晴朗無上

日々の出来事など

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2009-06-30 15:47:56 | Weblog
ラベンダー

 朝刊に載ってたラベンダー畑に行ってきた。
 それほど広いわけではない、
 テニスコート2面分くらいかな?

 でも中心に立つと、あたり一面ラベンダーという気分だ。
 北海道のラベンダー畑にいる!という気分だ。

 気のせいか、雨上がりの空気がラベンダーの香りに思えてくる。

 今度、きりっと晴れたらもう一度こよう。
 そして「ラベンダー筏」の講習に参加してみたい。

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2009-06-29 17:42:19 | Weblog
初めて!

 裁判所へ行ってきた!

 このところ北尾トロさんの本を何冊か読み、
 いよいよ裁判員制度もはじまったのだし、少しは裁判に興味を、
 なんて思っていたところ、露鵬&白露山の「地位確認」という民事があるので、
 東京地裁へ。
 
 はじめてなのに、いきなり傍聴券は抽選でということ。
 ま、はずれてもいいか、なんて気楽にかまえていたら、当選!

 6階の法廷へ。

 法廷に入ったら、もう露鵬兄弟はスタンバイしてた。
 きちんと髷を結い、きちんと着物を着ていて、
 ぜんぜんよれっとしていない。

 ずっとトレーニングをしていたのだろう。

 なんだか悲しくなる。

 最後に露鵬が「どうして、こんなことになったのか、
 私と私の家族は、とても悲しい」とロシア語で言っていた。

 なんだか、涙が出そうになった。

 兄弟が来日して、わけもわからず、兄弟別々の部屋に入れられ、
 3ヶ月もして、ようやく会えたという話を知っていると、
 相撲界って、もう少し当事者に説明をしなくちゃいけないのでは?
 と思う。

 今日もなんだか、相撲協会側は、兄弟にあんまり詳しい説明もせず、
 話も聞かず、どんどん物事をすすめていったという印象だ。

 ぜひ、兄弟の「地位確認」がうまく行きますように・・・


 ところで、国技館に行くと、必ずいる小さくてぽっちゃりして
 年齢不詳のご婦人が、傍聴に来ていた。
 彼女も当選したらしく、私の隣の席に座ったのだけど・・・
 なんだか、小さな声でごにょごにょ・・・
 
 「露鵬、カッコいい!」
 「わたしのこと、おぼていてくれたんだわ!」
 などなど・・・
 いったい、何者なんだ?

 裁判長に注意されないかと、ひやひやだった。
 

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2009-06-28 21:41:47 | Weblog
Tシャツ

 ユニクロで、グレムリンTシャツを購入。

 グレムリンとか、チェブラーシカとか、ジェリーとか、
 茶色くてもわもわしたぬいぐるみが大好きだ。

 でも、さすがにこの年ではぬいぐるみ購入は家族に笑われるので、
 Tシャツでがまん、がまん。


不安定な・・・

 午後から急に涼しくなってきた。
 どうして、こうころころかわるかな?

 明日は・・・明日にならないとわからない・・・

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2009-06-27 21:34:25 | Weblog
騒音おばさん・・・

 なんて、他人事と思っていたけれど、
 うちの近所にも出没しだした・・・

 彼女の場合は自分が大声を張り上げるわけではなく、
 大きな音で音楽をかけるのだ。

 人生も後半になって、いろいろ経験もしてきた年だろうに、
 なんで、そんなことをはじめるのだろう?
 怖いけど、ちょっと彼女の話を聞いてみたい気もする。
 なにか、こころに満たされないことでもあるのだろうか?

 ・・・ただ、耳が悪くなっただけ?

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2009-06-26 21:40:04 | Weblog
7月4日 (3日なら、ポルナレフの誕生日だけど・・・)

 青山で、亀山先生の講演会!
 一年ぶりなので、うれしいな。
 講演会のあとは、サイン会もあるらしい。

 いまから楽しみだな!

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2009-06-25 15:34:26 | Weblog
ラベンダー公園

 といっても、柵のところに、数株ラベンダーが植えてあるだけ。
 それでも満開になると、かなり見ごたえがあって、毎年、楽しみ。

 今年もそろそろ、なんてのんきに出かけてったら・・・
 なんと、お花がすっかり刈られてた・・・

 なんで?

 公園の向こう側に老人施設があるので、そこでドライフラワーでも作ったか?
 まさか・・・

 それとも今年は、もうお花が終わって、
 その後始末で小さく刈っただけなのか?

 あー、残念!

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2009-06-24 22:45:49 | Weblog
白チェブ、赤チェブ

 午後、ぱーっと晴れたので ふらりと松坂屋へ。
 今週は「ロシアのかわいいモノたち」をやっているのだ。
 
 とうぜん、チェブラーシカも!

 展示コーナー(厳重にカギがかけてあった!)には、
 白いチェブラーシカと赤いチェブラーシカがいた!
 これが、プルシェンコが手にしてたのと同じ白チェブ!
 と思うと、なんだかうれしくなってきた。

 バンクーバーの次はロシアのソチ(だったと思う・・・)
 このときは、また白チェブが活躍するんだろうな~。

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2009-06-23 19:21:30 | Weblog
「物語の午後」

 会場でのメモから・・・

 野崎歓さんは、お話がうまい、というか、
 とても言葉が滑らかだ。
 辻原さんは、なんというか、年とった素朴な文学青年、というかんじ。
 でも、時間がたつにつれ饒舌に・・・このあたりがちょっとな・・・

 毎日新聞社の社食はなんと・・・麦飯!
 カッケにならなくてよいと、盛り上がる。

 野崎さんは、学生の頃、
 山田ジャク(漢字は、普通のパソコンじゃ出てこない)先生に習ったそうだ。
 ジャクさんは森茉莉さんの息子、鴎外の孫だ。
 授業のとき、山田先生の後ろに鴎外を見ようとしていたとか・・・
 山田先生はとてもシャイで、けして学生たちと目を合わせなかったとか。

 ローネットのリレー
 ボヴァリー婦人→アンナ・カレーニナ→子犬を連れた奥さん(!)→
 許されざる者、につながると思うと、小説は楽しい。

 会場は年配の人が多い。
 私が年をとったとき、雨の中、電車にのって、こういう会に参加しようという
 元気はあるだろうか?

 後半「赤と黒」登場

 スタンダールは小さい町がきらいだった!

 「ジュリヤン」のほうが「ジュリアン」よりフランス語の発音に近いらしい。

 ジュリヤンは野崎さんの心の中にずっといた人物。
 私なんかは、初めて読んだときは、
 ぜんぜんジュリヤンの姿形が想像できなかった。
 でも、野崎訳で、すっごく現実てきなジュリヤン像ができたのだ。
 見た目はかわいらしいんだけど、彼の内側はとても熱いものがたぎっている、
 えーっと、名前はわかるんだけど、漢字がでてこないので・・・省略。

 スタンダールは「ドンキホーテ」が好きだったので、
 ジュリヤンはドンキホーテなのでは?  野崎さんの意見。

 野崎さんの声とかしゃべり方はTBSの小笠原アナに似ている。


 と、まぁこんなことをたらたら書きながらのほぼ3時間。
 まとめると・・・小説はおもしろい!

 

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2009-06-22 19:28:44 | Weblog
ケーキ・ケーキ・プリン!

 不二家のケーキバイキングに行ってきた。
 ・・・元がとれたかどうか・・・微妙ではあるけれど、
 「醤油プリン」というめずらしいプリンを食べたので、よしとしよう。

 ふつうのプリンの上に白玉がのって、その上にみたらしがとろ~り。
 おいしくて、おもしろい味だった。

 店内では、2組の誕生日家族がいて、わたしたちもお祝いの拍手をおくった。

 ちいさいお子ちゃんたちは、かわいいな~。
 ぴこぴこダンスするぺこちゃんをじーっと見て、不思議そうな顔をしてた。

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2009-06-21 19:51:37 | Weblog
「物語の午後」

 毎日新聞主催のトークライブに行ってきた。
 「午後」つながりということで、
 キリンビバレッジから「午後の紅茶」の差し入れあり。

 ・・・甘すぎて、飲めない・・・
 特定保健用食品ということらしいが・・・

 書きたいことは いっぱいあるけど、
 ちょっとビールを飲みすぎたので明日にしよう・・・

 とりあえず「許されざる者」は読んでみたい。

 一分単位の仕事をしてた私には、
 文学者たちの時間の感覚というか、ゆるさは・・・
 ちょっといらっとするな。

 しょせん、わたしは沖縄では暮らせません!