晴朗無上

日々の出来事など

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2008-11-30 21:18:44 | Weblog
今夜、どうしてもという用があって、8時すぎに買い物に行ってきた。
こんな時間なら、お店はきっと若いパートの人ばかりなんだろうな、
なんて思っていたら、
わたしのレジの人は、ちょっと腰の曲がったおばあさんだった。
こんな日曜の夜に働くなんて、似合わないかんじだった。

でも、彼女にとって、日曜の夜なんて、どってことないのかもしれない。
わたしが想像してるのとは、ぜんぜんちがう事情で、働いているのかもしれない。

なにが「しあわせ」なのか、そんなの他人に決められることではないんだ。

わたしは、予定になかった「雪見大福」を買って、
デザートだよ、とみんなで食べた。

わたしには、こんなことがちょっとした、しあわせだ。