今夜、どうしてもという用があって、8時すぎに買い物に行ってきた。
こんな時間なら、お店はきっと若いパートの人ばかりなんだろうな、
なんて思っていたら、
わたしのレジの人は、ちょっと腰の曲がったおばあさんだった。
こんな日曜の夜に働くなんて、似合わないかんじだった。
でも、彼女にとって、日曜の夜なんて、どってことないのかもしれない。
わたしが想像してるのとは、ぜんぜんちがう事情で、働いているのかもしれない。
なにが「しあわせ」なのか、そんなの他人に決められることではないんだ。
わたしは、予定になかった「雪見大福」を買って、
デザートだよ、とみんなで食べた。
わたしには、こんなことがちょっとした、しあわせだ。
こんな時間なら、お店はきっと若いパートの人ばかりなんだろうな、
なんて思っていたら、
わたしのレジの人は、ちょっと腰の曲がったおばあさんだった。
こんな日曜の夜に働くなんて、似合わないかんじだった。
でも、彼女にとって、日曜の夜なんて、どってことないのかもしれない。
わたしが想像してるのとは、ぜんぜんちがう事情で、働いているのかもしれない。
なにが「しあわせ」なのか、そんなの他人に決められることではないんだ。
わたしは、予定になかった「雪見大福」を買って、
デザートだよ、とみんなで食べた。
わたしには、こんなことがちょっとした、しあわせだ。