晴朗無上

日々の出来事など

752 Bon anniversaire!

2010-08-31 16:46:53 | Weblog
毎年恒例、今日のお昼は、きいちゃんと「てんや」でお昼。
きいちゃんはえび天、わたしは徳丼大関。
我が家にはえびアレルギーがいるから、えび天はこういうときでもないとな。

しかし、暑い!

でも、明日から9月。


そうそう、隆の山は東幕下20枚目だった・・・
鳴戸部屋のブログを見ると、
さっそく隆の山への応援コメントがいくつかあった。
やっぱり人気あるな~。
もう、全勝するくらいの勢いでがんばってよ!

751 ナニカアル

2010-08-30 18:17:54 | Weblog
桐野夏生の『ナニカアル』を読んだ。

ぐいぐい引き込まれて、これはもしかして本当のこと?
そういえば、林芙美子がお子さんと向き合って、
うれしそうにご飯を食べてる写真は、一応「養子」とことわってあるけど、
芙美子の顔がとても良い顔をしてて、
本当の子じゃないの?って思えるのだ。

でもな・・・
それくらい桐野氏がうまいということか。

後半、芙美子と斉藤さんの別れの場面、けんかしてるんだけど、
読んでいて涙の出るのを必死にこらえた。

芙美子の秘密の恋が軸となってはいるけれど・・・

やっぱり、戦争なんかしちゃいけないんだ。
兵隊さんも、ジャーナリストも、文学者も、みんな犠牲者だ。
と思った。

涼しくなったら、林芙美子記念館に、ぜひ行ってみよう!

750 けいちゃん

2010-08-23 20:56:59 | Weblog
岐阜の郷土料理「けいちゃん」を作った。

鶏もも肉を使っているので、油っぽくなるかと思ったら、
キャベツをたくさんいれたせいか、
とても食べやすかった。

最後に焼きそばをいれて、はじめてのみそ味焼きそばも食べた。
夏に食べると、なんか、元気が出そうなかんじだ。

おいしかった!

749 あっついな~

2010-08-22 18:52:59 | Weblog
今日はお昼は、駅前のカレー屋さんで、グリーンカレー。
からーい、けど、おいしい!

駅下のスーパー(ここは、果物がとてもおいしい)で、
生のプルーンを購入。

最近、ほかのスーパーでも生プルーンを買って食べてみたけど、
なんか、味が違う・・・すもも?ってかんじなのだ。

でも、今日のは、ちゃんとプルーンだった!


748 両国へ

2010-08-21 22:08:47 | Weblog
あんまり家にいても良くないので、
Aと一緒に、両国へ。
大相撲九月場所のチケットを買いに行ってきた。

いつもなら、初日の分はほぼ売り切れなのに、
今回は、まだ残ってる。
やっぱり、人気が・・・・・
あーぁ、残念だ。

でも、わたしは、応援するからね、隆の山!!

747 プチひきこもり・・・

2010-08-18 17:42:27 | Weblog
おそらく・・・暑さのせいで、外へ出ない日が続く。
そして、暑さのせいで、みんなあんまり食べることに興味ないし・・・
いいんだか、わるいんだか・・・

今週は、動きが鈍いな・・・

明日は、ダーッとミシンでも動かすか・・・


746 危ない、2

2010-08-16 16:59:02 | Weblog
マンションの駐車場で、ブレーキとアクセルの踏み間違いによる事故!
階段の手すりは大破したけど、まわりの車は、ちょっとかすった程度で、
ケガをした人はいなく、不幸中の幸いといったところ。

で、事故を起こした人は、歩く姿からして、すっかりおじいさんなので、
もう運転はやめたほうがいいのにな・・・
と思っていたら、
数時間後には、レンタカーを借りてきて、
駐車場に入れていた・・・

懲りないじいさんだ。
近寄らないようにしよう。

745 危ない!

2010-08-13 17:43:02 | Weblog
某公園入り口のT字路で、
白っぽい車で、ナンバー 野田・23-53 が
中年女性と接触しそうになった。

運転してるやつの顔を見ると、
坊主頭で、あんまりお利口そうではない、兄ちゃんというかんじ。

なんか、助手席の人と大きな口をあけて、へらへら笑ってたぞ。

野田あたりから、ちょっと都会に出てきて「うきうきっす!」
ってなかんじだったのだろうか?

なんか、見てて腹がたつ!

744 終わらない旅

2010-08-12 13:31:24 | Weblog
午前中、横浜のそごう美術館へ
「没後25年 鴨居玲 終わらない旅」展を見に行ってきた。
鴨居の絵は、なんというか、一見気が滅入るほど暗くて、
憂鬱なかんじなんだけど、
よーく見ると、あたたかみがあったり、ユーモラスだったり、
という、不思議な絵だ。

絵と一緒に鴨居の写真も展示されていて、なかなかすてきな人だ。

一番好きな絵は「1982年の私」
いままで書いてきた人物と鴨居が大きなキャンパスにはいっている。
なんとなくゴーギャンの「われわれは どこからきたのか・・・(省略)」
を思いだした。

それから一年後の「1983年の私」は、救いようのない暗さだ。


絵を見終わって、お昼どうしようかな~と思ってると、
なんだか、平日なのに、ざわざわと人が多いので、
どこにもよらず、家にかえり、いつもどおりのお昼。

ニュースをみてたら「お盆休みで各地の大きな駅は混雑・・・」だそうだ。
なるほどね。


743 『老師と少年』

2010-08-10 17:47:28 | Weblog
南直哉・著『老師と少年』を読む。

一回読んだだけではすっきりはしない。
この中で、心に残った文章は・・・

「何かしら善なるもの、私はそれを求めている」
という老師の言葉。

「善なるもの」は、だれだって求めているはずなのに、
この広い世界では、複雑だ。
いろんな人が、いろんなことを考えているのだからな。


今日は、というか、今日も、というか・・・
なかなか思うようにはいかない一日だった。