晴朗無上

日々の出来事など

191

2008-06-19 19:30:29 | Weblog
「先生の夢」

 読了。
 47都道府県の47人の先生の夢。
 こういう先生に教えてもらえる子どもたちは、しあわせだ。

 なんとなく、元気が出ないときに買って読み始めたんだけど、
 けっこうおもしろかった。

 わたしの夢ってなんだったろう?
 と考えると・・・
 ほんとに、夢で終わりそうだ。


190

2008-06-18 20:30:32 | Weblog
「星に願いを」

 2009年のパートナーシップキルトのお題が決まった。
  
 「星に願いを」というので、のモチーフ。

 星といえば、琴欧洲の化粧回しでしょう♪
 あのデザインをパッチワークにしよう♪
 
 今回は、ちょっとメッセージも書かなくちゃいけないらしいけど、
 それだってすぐにきまった!
 「横綱になりますように ☆」だな。


Lettre a France

 ラジオから、聴こえてくる、Michelの声。
 久しぶりに聞くと、やっぱりいい声だな~と思う。

 ヴァイオリンとピアノの間奏もすてきだ。
 やはり、ロシアより、フランスかな~。

 

189

2008-06-17 20:25:17 | Weblog
古着

 とりあえず、雨ではないというお天気だったので、
 隣町の古着屋さんに、古着を処分しに行った。

 わたしがお店に着くのと同時に車できたお客さん。
 なにげなく、後ろの座席を見たら・・・!
 すごい古着の山!

 この人の後になると、待たされると思い、急いで店内に。
 すぐに受け付けてもらえたのでひとまず、ほっ。

 帰るとき、その車の人は、まだ全部は運びきれないようで、
 車と受付を往復してた。
 ご苦労様。

 でも、あんなに洋服を処分して・・・家に何もないのでは?
 と、余計な心配をしてしまった。

188

2008-06-16 19:44:02 | Weblog
薔薇&紫陽花

 あーちゃんと旧古河庭園に行ってきた。
 薔薇はちょっと終わりかけ・・・
 でも、手入れが行き届いてて、残りの薔薇でも、きれいだった。

 ぐるりとひとまわりしたので、ベンチで休みながら「バラアイス」を食べた。
 ふわ~っと薔薇の香りがして、ちょっと塩味で、おいしかった!

 試食で「バラ羊羹」を食べたけど、これはあんまり・・・

 帰りは、王子まで歩いて、線路沿いの紫陽花を見てきた。
 こちらは、今がちょうど見ごろ。
 きれいだった~。

ところで・・・

 どうして、お年寄りは美しい花と一緒に写真を撮りたがるんだろ?
 きれいな花だけを撮ればいいのに、と思ってしまう。
 自分が引き立て役になるだけじゃない。


187

2008-06-15 20:11:44 | Weblog


 なので、
 『東京メトロ副都心線雑司ヶ谷駅開業記念祝賀会協賛イベント
 〈わめぞ〉の鬼子母神古本まつり』
 に行っていた。

 鬼子母神ははじめてだ。
 もうちょっと大きな場所を想像してたけど・・・狭かった。
 
 退屈さんと、魚雷さんの箱は特に注意深くチェック。
 残念ながら退屈さんのところでは何も買わず。
 魚雷さんのところで「赤ちゃん教育」(野崎歓・著)を200円で購入。
 帰りの電車でちょっと読み始めたら、おもしろくって、
 笑いをこらえるのが大変!

 「森茉莉かぶれ」(早川茉莉・著)を早稲田あたりから出店の
 古本屋さんで購入。600円。
 これは、図書館で借りて読んで、とてもよかった本だ。

 手元において、わたしも「プチ・森茉莉かぶれ」くらいに
 なりたいなと思って。
 

186

2008-06-14 20:33:54 | Weblog



立ち読み

 「ドストエフスキーの人間力 」 齋藤孝/著 
 を、立ち読みしてきた。
 
 斉藤氏の本は「引用」が多い。
 以前「だんどり力」を読んで、なんだか、もの足りなかった。
 「だんどり力」があるほうが、ものごとスムースに動く、
 ということを、いろんな文献から、引用して紹介するだけ。

 だから「だんどり力」をつけるにはどうしたらいいのよ!
 と言いたくなった。

 しかし、斉藤氏にしてみれば
 これは「だんどり力」のつけ方を教える本ではありません。
 と言い返してきそうだ。

 だから「ドストエフスキーの人間力」も買わない。

 立ち読みしたのは、亀山先生の解説の部分だけ。
 それだけ。
 
 この時期、亀山先生に本の解説を書いてもらうというのは、
 なんか、いかにも「お商売」ってかんじがするな~。

 しょうがないか。



不滅の少女

 80歳の女性が、「わたしは、まだ18の娘の気分」と言っていた。
 もうすぐ60歳になる独身の息子がいる女性だ。
 彼女こそ「不滅の少女」かもしれない。

 矢川さんとは、大違いだけれど。

 矢川さんが身ごもった小さな命。
 無事に生まれていたら、どんな人になっていただろう。
 澁澤氏と、矢川さんの大きな大きな才能を受け継いで、
 どんな人になっていただろう。
 美しい人?
 すばらしい翻訳家?
 異端の人?

 ワインの力もあって、今夜はそんなことをとりとめもなく考えてしまった。

 そうだ、わたしも「不滅の少女」をめざそう♪




 
 
 



 
 
 

185

2008-06-13 19:57:01 | Weblog
「あなたに褒められたくて」高倉健著
 
 ちょっと題名に惹かれて読んでみたけど・・・
 あんまりおもしろくなかった。
 文章が、一貫してないかんじで読みにくいというのもあるし。
 高倉さんは、以前、絵本を読んだときは、おもしろかったのに。

 これは、どういう状況で書いたのだろう?
 それとも聞き取り?




184

2008-06-12 19:52:46 | Weblog
「ルポ・貧困大陸アメリカ」

 これを読むと、怖くなってくる。
 アメリカの真似が大好きな日本のことだから、
 近いうち、日本もこうなるのでは?と。

 チベット問題やら、人権がどうこうと、
 アメリカ人は中国を批判するけれど、
 アメリカの人種の差別というのは、
 日本で、のほほんと暮らしている私などには想像を
 はるかに越えているようだ。

 ただ、一応、日本には「軍隊」はないので、
 「民営化された戦争」に巻き込まれることはないのだろうけど・・・

 でも、いつか「民営化された戦争」が身近になるのだろうか? 


シンクロせず・・・

 Sちゃんと話していると、ときどき、わたしの言葉が通じない?
 という不安に襲われる。

 人は、いろんな意見をもっていて、それでいいのだと思う。
 だから、自分の考え以外はすべて「わからない」と決めつけないで、
 どうして、そう思うのか、少し考えてほしい。
 もう少し、他者を理解しようという姿勢を見せてほしい。


183

2008-06-11 21:06:20 | Weblog
「悲劇のロシア」
 
 テキスト、読了。
 私には、むずかしいな。
 最後のショスタコーヴィッチは、この講座を勉強して
 はじめて聞いたのでは?

 ショスタコーヴィッチの「二枚舌」のからくりがわかったとき、
 「なるほど!」と、心が感動したけど、
 「名曲探偵アマデウス」で「ボレロ」の解説を聞き、
 演奏を聴き終わったときは、思わず家で一人、
 力いっぱい拍手したもんな。

 このあと「悲劇のロシア・DVD」を見たら、
 もう少し、理解が深まるだろうか?

 

182

2008-06-10 21:06:34 | Weblog
1日24時間

 いろいろやりたいことがある。
 読みたい本は山積み。
 「琴欧洲優勝記念・薔薇模様キルト」も作らなくちゃ。
 でもパソコンもチェック。

 で、ついついノスタルジーラジオを聴きながら、
 コーヒーなんか飲んで・・・
 
 あっというまに自分の時間は終わっていく。
 ふ~。