タケノコの季節ですね～。
あちこちからもらったりして、どうやって食べよう？って悩んでる人も多いかもですね。
私の田舎は八女の山奥。
だからってわけではないけれど、昔からタケノコいっぱい食べてました。
そして今住んでるところは裏山が竹林。
…ということもあり、今の季節は飽きるほどタケノコがあるのです(^_^;)
さて、生産者直売所などに行くと皮付きのままのタケノコが売られていますよね。
どうやって湯がいたらいいかわからない(ー_ー)!!
という質問を頂いたので簡単に説明します。
皮付きのまま穂先の部分を斜めに切り落とし、さらに切り口から皮の部分を縦半分に１本の切れ目を入 れます。
タケノコがしっかり隠れるぐらいのたっぷりの水に、ぬか1～２カップと赤唐辛子２～３本を 入れて強火にかけ、沸とうしたら落としぶたをし て、弱火で40分以上ゆでます。
ぬかが手に入らない時はお米のとぎ汁でも大丈夫です。
ポイントは根元に竹ぐしがすっと通るようになったら火を止 め、ゆで汁の中でそのまま冷ますことです。
さめたらよく水洗いし、切り目から皮を開くようにし て皮をむきます。
茹でたあとすぐにお湯から出して水に入れるとタケノコにひびが 入ったりしてしまうことがあります。
