7月20日
来月初旬からキャベツの定植を開始します。
その準備として肥料をふって、1回耕しました。
前シーズン、FTEを振り忘れたキャベツ畑はやはりいい出来ではなかったので、今期は忘れない様に1回目の肥料ふりの時にふることにしました。
FTEは微量要素です。
微量ってことだから無くてもいいかもしれないと思うかもしれませんが、なくてはならないのが微量要素です
=使用資材=
石灰窒素
FTE
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F・T・E(エフ・ティー・イー)って
ガラスは、土の中で徐々に溶けていくことをご存知でしょうか。
その性質を利用したのが、このF・T・E(微量要素肥料)です。
微量ながら、農作物が健全に生育するために欠かせない、マンガン・ホウ素・鉄・亜鉛・銅・モリブデンという6つの要素を、TOMATECの釉薬(ゆうやく)製造技術を応用してガラスの肥料として製品化。
これらの微量要素が、農作物の生育期間中にゆっくり溶けて吸収されるように作られた、環境にやさしいガラス質の総合微量要素肥料です。
製品は、それぞれの土壌の条件にあわせてご提供できるため、地域ごとの特性にあった最適の状態で農作物を育てることができます。
東罐マテリアル・テクノロジー株式会社HPより