毎回やってます中間評価だす。
さらっと流していただければ結構かと。
まずは数字の話を少し。
今期は1月期が好調だっただけに、数字的な落ち込みはかなりのもの。
特に、火10(日テレ)、木9、金9(テレ朝)、木10、金10(TBS)は既に、危険水域に入ってるからねぇ。
あと、2~3週間して、「打ち切り」なんて言葉が聞こえなきゃいいけど。
ただ、トータルで内容的にオイラとしては、1月よりいいじゃないの?って気はしないでもないです。
全部は完全に見てません。後追いもありますが、一応把握できてるものということであげさせていただきます。
あくまで、オイラの主観だけですので、ご意見の違いなどはあるかと思いますが、ご了承くだされば幸いです。
★よろしんじゃないでしょうか★
①『ライアーゲーム』
あえて最初にあげました。
「時効警察」はおもしろさがわかっているので、ある種安心してみれるが、こっちは安心できない展開のおもしろさがある。
戸田さんも松田さんも、ちゃんとはまってると思います。
この枠を固定するという意味で、ここまでは成功ではないでしょうか。
あくまで展開を楽しむドラマだろうから、ぐだぐだ、1話でひっぱるじゃなく、テンポよく行ってほしいものです。
②『帰ってきた時効警察』
あいかわらずというか、やりたい放題というか。(爆)
期待通り?訳がわからない状況は、このドラマだからありと思われるつくりなんでしょう。
それにしても、前作と比べて、ゲスト陣が豪華だわさ。
実績があるってのはやっぱり強いんだ。
あと、回によってムラ(というか好みの問題かもしれませんけど)ができるのは仕方ないところなんでしょうね。
飛びぬけてまでは行ってないように思いつつ、残りと比較をすると、この2本が今のところいいかな?って思えるものです。
★普通に見てます★
③『わたしたちの教科書』
いじめ問題が生徒側でない視線でってのはいいと思うが、まだ、実のところ、どうしたいのか、どこに行きたいのかが見えてきそうで、見えてない。
「人間の2面性」という割には、そこに対して「あるよ」ってレベルだけで終わってるように思います。
今のところだけかもしれませんが。
特に、菅野さんが演じる主人公については、もうちょっとつっこんでほしいところはあるが、これからの期待料込みで。
④『セクシーボイスアンドロボ』
このドラマはニコにつきるんですけどねぇ。
あれが13歳か?と思える「うまさ」と「落ち着き」
末恐ろしいというか、あえて誰とは言わないけど、よっぽどうまい。
話も1話完結で見やすいし、そんな悪いとは思えないんですけど。数字が伴ってないのがちょっと残念。
確かに、これといって強調できるところがないのは事実なんだろうけど。
ロボがちょっと違ってるかも?
それが引いてる=数字の悪い要因かな?
⑤『プロポーズ大作戦』
最近の月9ではまだ、良いほうではないでしょうか。
一応、1話完結型だし(もう少し、前後を微妙にリンクさせた方がおもしろいと思うけど)役者さん、キャスティングもそんな外してないと思います。
ただ、最後のオチは、まず間違いないだろうから、そこに向かえばいいものを、なんかチンタラとネタを回してるかな?ってところはある。
あと、それをどのタイミングでどうやって入れ替えるか?は気にはなってる。
もし、何も変わらないでそのまま式が終わったら・・・はないでしょ。
と、言ってすぐに、コロッと変わるのも、それはそれで変なんので、仕方ない部分はあるんですが。
ラスト3話くらいで一気に盛り上がっていけるようであれば、きれいにまとまるような気はしてる。
⑥『バンビ~ノ!』
原作を読んでるから、ここなんだろうなぁ。
でも、そろそろ原作を読んでるところは終わりそうですが。
自分が持っているイメージとちょっと違ってる気がする分、評価が下がってると思います。
役者さんは総じて○なんですが。
もっと漫画にある迫力がでればいいのでは?って難しいのは確かなんですが。
あと、どうしてもひっかかるのが「博多弁」
常日頃でてるならまだしも、思い立ったら、急にでてくんだもんなぁ。
⑦『生徒諸君!』
これも数字はひどいもんですが、そんなだめ!ってほどドラマじゃないと思います。
熱い先生は嫌いじゃないし、筋はとおってるし。
枠と内容と役者さんが微妙にずれてるんだろうねぇ。
深夜枠でもう少し無茶ができる若手にナッキーをやってもらったりするとと意外と面白いように思えるんですけど。
この時間のターゲットはもうちょっと上の世代を狙ったほうが正解だと思いますが。
見てないけど、「夫婦道」の数字なんかをみるとそんな気はします。
⑧『花嫁のパパ』
正直言って、石原さんも時任さんも、うざいのはうざい。(爆)
ただ、ときどき「いい親子だなぁって印象」もちょっことだけど、なくはなく。
それがなかったら・・・。
脇、特に会社の女子の面々をもっとうまく絡ませればおもしろくなるんじゃないかな?
⑨『冗談じゃない!』
思っていたとおり、「冗談じゃない」展開になってきてます(爆)
何回か書いてることですが、「コメディ」で笑えないのはある意味拷問みたいなもので、しんどいだけなんですわ。
3姉妹よりIさんをいじった方がおもしろくなるような気はしてるんですけど。
今回、ここにまとまってます。
1シーズン1・2本ある「論外」ってところまで行ってないものの、強調できるほどといわれるとそこまでは。ってのが多いように思います。
なので、終わってみれば、いい意味でも悪い意味でも、評価が違うものはかなり出ると思います。
★こまったもんだ★
⑩『特急田中3号』
これも打ち切られないことを祈りつつ。
なっても、オイラの中ではご自由にどうぞってレベル。(爆)
熱い「田中3号」に熱くなれず、うざさすら感じてる=ついていけてないってことなんでしょう。
やるだけやっといて、終わってみればきれいになってる。
ドラマならではの、結果オーライでしかない。ようにしか見えないです。
キャストもなんかずれてる気がしないでもないし。
嫌いな方がいないだけに余計に残念です。
さらっと流していただければ結構かと。
まずは数字の話を少し。
今期は1月期が好調だっただけに、数字的な落ち込みはかなりのもの。
特に、火10(日テレ)、木9、金9(テレ朝)、木10、金10(TBS)は既に、危険水域に入ってるからねぇ。
あと、2~3週間して、「打ち切り」なんて言葉が聞こえなきゃいいけど。
ただ、トータルで内容的にオイラとしては、1月よりいいじゃないの?って気はしないでもないです。
全部は完全に見てません。後追いもありますが、一応把握できてるものということであげさせていただきます。
あくまで、オイラの主観だけですので、ご意見の違いなどはあるかと思いますが、ご了承くだされば幸いです。
★よろしんじゃないでしょうか★
①『ライアーゲーム』
あえて最初にあげました。
「時効警察」はおもしろさがわかっているので、ある種安心してみれるが、こっちは安心できない展開のおもしろさがある。
戸田さんも松田さんも、ちゃんとはまってると思います。
この枠を固定するという意味で、ここまでは成功ではないでしょうか。
あくまで展開を楽しむドラマだろうから、ぐだぐだ、1話でひっぱるじゃなく、テンポよく行ってほしいものです。
②『帰ってきた時効警察』
あいかわらずというか、やりたい放題というか。(爆)
期待通り?訳がわからない状況は、このドラマだからありと思われるつくりなんでしょう。
それにしても、前作と比べて、ゲスト陣が豪華だわさ。
実績があるってのはやっぱり強いんだ。
あと、回によってムラ(というか好みの問題かもしれませんけど)ができるのは仕方ないところなんでしょうね。
飛びぬけてまでは行ってないように思いつつ、残りと比較をすると、この2本が今のところいいかな?って思えるものです。
★普通に見てます★
③『わたしたちの教科書』
いじめ問題が生徒側でない視線でってのはいいと思うが、まだ、実のところ、どうしたいのか、どこに行きたいのかが見えてきそうで、見えてない。
「人間の2面性」という割には、そこに対して「あるよ」ってレベルだけで終わってるように思います。
今のところだけかもしれませんが。
特に、菅野さんが演じる主人公については、もうちょっとつっこんでほしいところはあるが、これからの期待料込みで。
④『セクシーボイスアンドロボ』
このドラマはニコにつきるんですけどねぇ。
あれが13歳か?と思える「うまさ」と「落ち着き」
末恐ろしいというか、あえて誰とは言わないけど、よっぽどうまい。
話も1話完結で見やすいし、そんな悪いとは思えないんですけど。数字が伴ってないのがちょっと残念。
確かに、これといって強調できるところがないのは事実なんだろうけど。
ロボがちょっと違ってるかも?
それが引いてる=数字の悪い要因かな?
⑤『プロポーズ大作戦』
最近の月9ではまだ、良いほうではないでしょうか。
一応、1話完結型だし(もう少し、前後を微妙にリンクさせた方がおもしろいと思うけど)役者さん、キャスティングもそんな外してないと思います。
ただ、最後のオチは、まず間違いないだろうから、そこに向かえばいいものを、なんかチンタラとネタを回してるかな?ってところはある。
あと、それをどのタイミングでどうやって入れ替えるか?は気にはなってる。
もし、何も変わらないでそのまま式が終わったら・・・はないでしょ。
と、言ってすぐに、コロッと変わるのも、それはそれで変なんので、仕方ない部分はあるんですが。
ラスト3話くらいで一気に盛り上がっていけるようであれば、きれいにまとまるような気はしてる。
⑥『バンビ~ノ!』
原作を読んでるから、ここなんだろうなぁ。
でも、そろそろ原作を読んでるところは終わりそうですが。
自分が持っているイメージとちょっと違ってる気がする分、評価が下がってると思います。
役者さんは総じて○なんですが。
もっと漫画にある迫力がでればいいのでは?って難しいのは確かなんですが。
あと、どうしてもひっかかるのが「博多弁」
常日頃でてるならまだしも、思い立ったら、急にでてくんだもんなぁ。
⑦『生徒諸君!』
これも数字はひどいもんですが、そんなだめ!ってほどドラマじゃないと思います。
熱い先生は嫌いじゃないし、筋はとおってるし。
枠と内容と役者さんが微妙にずれてるんだろうねぇ。
深夜枠でもう少し無茶ができる若手にナッキーをやってもらったりするとと意外と面白いように思えるんですけど。
この時間のターゲットはもうちょっと上の世代を狙ったほうが正解だと思いますが。
見てないけど、「夫婦道」の数字なんかをみるとそんな気はします。
⑧『花嫁のパパ』
正直言って、石原さんも時任さんも、うざいのはうざい。(爆)
ただ、ときどき「いい親子だなぁって印象」もちょっことだけど、なくはなく。
それがなかったら・・・。
脇、特に会社の女子の面々をもっとうまく絡ませればおもしろくなるんじゃないかな?
⑨『冗談じゃない!』
思っていたとおり、「冗談じゃない」展開になってきてます(爆)
何回か書いてることですが、「コメディ」で笑えないのはある意味拷問みたいなもので、しんどいだけなんですわ。
3姉妹よりIさんをいじった方がおもしろくなるような気はしてるんですけど。
今回、ここにまとまってます。
1シーズン1・2本ある「論外」ってところまで行ってないものの、強調できるほどといわれるとそこまでは。ってのが多いように思います。
なので、終わってみれば、いい意味でも悪い意味でも、評価が違うものはかなり出ると思います。
★こまったもんだ★
⑩『特急田中3号』
これも打ち切られないことを祈りつつ。
なっても、オイラの中ではご自由にどうぞってレベル。(爆)
熱い「田中3号」に熱くなれず、うざさすら感じてる=ついていけてないってことなんでしょう。
やるだけやっといて、終わってみればきれいになってる。
ドラマならではの、結果オーライでしかない。ようにしか見えないです。
キャストもなんかずれてる気がしないでもないし。
嫌いな方がいないだけに余計に残念です。