つれづれなる・・・日記?

日常思ったこと。興味/関心事を気ままに書いてます。

『アテンションプリーズ』第4回 感想?

2006年05月09日 | ドラマ(過去分)
もうすぐ、半分ってのに「CAの意識」ってのはまだゼロってのもすご過ぎる。
もうXしてあげてもいいかと
教官ですら認める「成長ゼロ」。ドラマの中身も「成長ゼロ」

いい加減、成長というか、まっとうになるかと思ってるオイラがおバカさんなのかもしれない。

TVの取材が入って・・ってお話企画が間違ってると思いません?
夢追ってない人が若干名いるとしかおもえないですが。

確かにオーラが出てる。「バカ」という名のオーラが。

人の気持ちに土足で上がった上に、ご丁寧に踏みつける性格はすごい。

ペン1つって。言ってるけどさ。
オイラでもわかるぞ。
エンジンに入ったら、とんでもないことになるってことぐらい。
そりゃ、整備は必死になるわいさ。

TVクルーは「報道の無神経さ」を自ら戒めているってことということでよしとしとこ。

スカーフの巻き方ってそういう意味があるんだ・・。しらなんだ。
今度いつ乗るかわかんないけど、チェックしとこ。
あれってJALだけの話かな?よくわからんが。

そうそう、ここは会社だよ。か・い・しゃ。
パイロット&CAゴッコしてどうするの?
自覚持てって。給料もらってんだよ。仕事しろ、しごと。

パイロットになれないのはそういう系統のことだと思ってたけど。
てっきりコンタクト入れてるからとか、割と軽い(と言っては語弊があるか)だと思ってた。
あとでパイロットの募集要綱確認しとこ。

なんか、無理やり感動させようとする意図はわかるんだけど、その前があまりに・・・で、そんな気に毛頭なれない。
1話使ってさ、若村(相武紗季さん)か関山(大塚ちひろ)さんをフィーチャーしたらどうかな?
それくらいちょっと目線を変えないとさすがにしんどい。

と、ぼやいてばかっりでもしかたないけど、もう1つ。
もし、これを見て、「誰でもCAになれる」と思ってギャルサーが応募したらJALは採用するのか?
今のままだったら本当に採用しないといけなくないか?
ちゃんと、字幕でもいいから、採用基準を出しておいた方がいいと本気で思ってきた。

で、来週になったら、また元に戻るんだろうね。

最後のお楽しみ(CA制服の歴史)は一瞬、バスガイドかと。

過去の感想です。 → #1#2 / #3 /

関連ネタ:
2006年4月期 ドラマ期待度

アテンションプリーズ 公式HP



「アテンションプリーズ」サウンドトラック~OH PRETTY WOMAN~
TVサントラ
コロムビアミュージックエンタテインメント

このアイテムの詳細を見る