今回は3点まとめてのレビュー。
まずは第1弾商品である牙狼から。
パッケージ。いつものブリスターによるパッケージ。従来のSIC極魂より厚みがある印象。
本体の前後から。梱包時には、マントが最初から付いています。クリアパーツで重みがありますが地についているので、後ろに傾くことなく安定して立たせられます。なお、今回撮影しているものは自分の手で2点ほど手を加えているのでくわしくは後述
マントパーツは本体に対し、3点のピンで固定。また本体の穴に対応するパーツを差し替えることで、マント無しの状態も再現可能。劇中ではほぼすべてこの姿なので以降の写真はほぼこの状態です。
次に可動範囲・首はボールジョイント接続。腕は肩と手首がボールジョイント、肘が内側に曲がります。この時点で首パーツがかなり長かったため、首が襟部分に隠れるように削ってます。
それともう一点初期の商品仕様では腕の関節パーツが上腕に接着されているため、正面側に肘を曲げる事が出来ない為、ドライヤーで基部を温めながら引っこ抜いて差し直してます。この加工で関節パーツを調整することで正面側に肘を曲げられます。
続いて下半身。開脚もそこそこ開くし、膝も少々不格好ではあるものの、二重関節になっていたりと、動く所は動くんですが、足首がボールジョイントであるものの、ほぼ横回転しかできない為、接地性は微妙。
武器として牙狼剣が付属専用の持ち手でしっかり保持できます。なお、刀身は両面共プリントで再現。10㎝も無い大きさでこの再限度なら個人的に文句ないです。しかし、このサイズで出来てなんでフィギュアーツで出来ないのだろう・・・
ついでに本編の主人公、冴島 鋼牙の父で先代牙狼である大河verも紹介。こちらは一般販売ではなく、ホビージャパン、宇宙船での受注限定販売の商品でした。ちなみに定価2700円+送料1000円。はっきり言ってボッタry
本体自体は牙狼のリペイント商品となっており、体色の金が色褪せたような色味になっているのと、瞳の色が緑から赤に。本編中では瞳の色しか違わないのですが・・・それと先ほど私が加工した点は改善されており首は最初から短く、上腕は未接着になってます。
そしてそんなボッタ商品を泣く泣く買わせた最大の要因がこれ、付属品が牙狼剣から牙狼斬馬剣に。「この商品にしか付きません」のアナウンスにみんな騙されたんや・・・
あ、相変わらず造形もしっかりしてるししっかり保持できるので満足感は高いです。
ちなみに普通の牙狼剣はこちらに未付属。二倍近い定価払ってるのに・・・劇中では大河は斬馬剣を使った描写はないので普通に付けてほしかった・・・
最後は牙狼が召還する、魔導馬 轟天。定価は2625円
前後と真横から。造形は文句なしに良いです。鬣、尻尾はクリアパーツを使用しており、見栄えは非常によろしいかと。ええ、見栄えは・・・
可動箇所は結構豊富。首は頭部側と本体側でそれぞれボールジョイント接続、口も開きます。
とりあえず牙狼を乗せてみる非常にカッコイイのですが、悲劇その1、轟天の関節が弱い!折角脚が四本しっかり動くのにそのどれもがブランブランなので片足を上げようものなら速攻で倒れます。なぜこんなことに・・・
悲劇その2、大河verにしか付かないはずの斬馬剣が付属。(オリジナルのアーティストカラーですが)なんかスゴイがっかりでしたよ・・・
まぁ、設定どおりの組み合わせにするには大河verのものが必要なのでそれが揃った優越感はありますが。でも2700円はry
以下、適当にポーズでも・・・
最後はマント姿で。
以上、極魂 牙狼、轟天でした。正直このシリーズは全体的にラインナップが何かしら欠陥があって自宅の中で半ばお蔵入り仕掛けてましたが、轟天の発売と同時にレビューをすることにしました。ですが轟天の関節がひどいのでまたしばらく封印されそうです(苦笑)
まずは第1弾商品である牙狼から。
パッケージ。いつものブリスターによるパッケージ。従来のSIC極魂より厚みがある印象。
本体の前後から。梱包時には、マントが最初から付いています。クリアパーツで重みがありますが地についているので、後ろに傾くことなく安定して立たせられます。なお、今回撮影しているものは自分の手で2点ほど手を加えているのでくわしくは後述
マントパーツは本体に対し、3点のピンで固定。また本体の穴に対応するパーツを差し替えることで、マント無しの状態も再現可能。劇中ではほぼすべてこの姿なので以降の写真はほぼこの状態です。
次に可動範囲・首はボールジョイント接続。腕は肩と手首がボールジョイント、肘が内側に曲がります。この時点で首パーツがかなり長かったため、首が襟部分に隠れるように削ってます。
それともう一点初期の商品仕様では腕の関節パーツが上腕に接着されているため、正面側に肘を曲げる事が出来ない為、ドライヤーで基部を温めながら引っこ抜いて差し直してます。この加工で関節パーツを調整することで正面側に肘を曲げられます。
続いて下半身。開脚もそこそこ開くし、膝も少々不格好ではあるものの、二重関節になっていたりと、動く所は動くんですが、足首がボールジョイントであるものの、ほぼ横回転しかできない為、接地性は微妙。
武器として牙狼剣が付属専用の持ち手でしっかり保持できます。なお、刀身は両面共プリントで再現。10㎝も無い大きさでこの再限度なら個人的に文句ないです。しかし、このサイズで出来てなんでフィギュアーツで出来ないのだろう・・・
ついでに本編の主人公、冴島 鋼牙の父で先代牙狼である大河verも紹介。こちらは一般販売ではなく、ホビージャパン、宇宙船での受注限定販売の商品でした。ちなみに定価2700円+送料1000円。はっきり言ってボッタry
本体自体は牙狼のリペイント商品となっており、体色の金が色褪せたような色味になっているのと、瞳の色が緑から赤に。本編中では瞳の色しか違わないのですが・・・それと先ほど私が加工した点は改善されており首は最初から短く、上腕は未接着になってます。
そしてそんなボッタ商品を泣く泣く買わせた最大の要因がこれ、付属品が牙狼剣から牙狼斬馬剣に。「この商品にしか付きません」のアナウンスにみんな騙されたんや・・・
あ、相変わらず造形もしっかりしてるししっかり保持できるので満足感は高いです。
ちなみに普通の牙狼剣はこちらに未付属。二倍近い定価払ってるのに・・・劇中では大河は斬馬剣を使った描写はないので普通に付けてほしかった・・・
最後は牙狼が召還する、魔導馬 轟天。定価は2625円
前後と真横から。造形は文句なしに良いです。鬣、尻尾はクリアパーツを使用しており、見栄えは非常によろしいかと。ええ、見栄えは・・・
可動箇所は結構豊富。首は頭部側と本体側でそれぞれボールジョイント接続、口も開きます。
とりあえず牙狼を乗せてみる非常にカッコイイのですが、悲劇その1、轟天の関節が弱い!折角脚が四本しっかり動くのにそのどれもがブランブランなので片足を上げようものなら速攻で倒れます。なぜこんなことに・・・
悲劇その2、大河verにしか付かないはずの斬馬剣が付属。(オリジナルのアーティストカラーですが)なんかスゴイがっかりでしたよ・・・
まぁ、設定どおりの組み合わせにするには大河verのものが必要なのでそれが揃った優越感はありますが。でも2700円はry
以下、適当にポーズでも・・・
最後はマント姿で。
以上、極魂 牙狼、轟天でした。正直このシリーズは全体的にラインナップが何かしら欠陥があって自宅の中で半ばお蔵入り仕掛けてましたが、轟天の発売と同時にレビューをすることにしました。ですが轟天の関節がひどいのでまたしばらく封印されそうです(苦笑)
GARO極魂 黄金騎士 牙狼 価格:¥ 1,680(税込) 発売日:2010-11-20 |
GARO極魂 魔導馬 轟天 価格:¥ 2,625(税込) 発売日:2011-06-25 |
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