更新が毎日できるだけの時間がほしいです。
片道1時間半の通勤は体力削られる・・・
さて今回は「勇者王 ガオガイガー」よりGGG諜報部所属の勇者ロボ、ビッグボルフォッグをご紹介。定価4200円。
ビッグボルフォッグはGGG諜報部所属の勇者ロボ、ボルフォッグがサポートロボのガンドーベル、ガングルーと合体して完成するロボット。敵のバリアに干渉、分解する「メルティングサイレン」や周囲の景色に溶け込む「内蔵ミラーコーティング」など機動部隊には無い特殊装備を内蔵しているのが特徴。これで勇者王ガオガイガーからの立体化は今回で3作目（オプションパーツセット込なら6作目）となりますが、今回も安定のクオリティでございます。
頭部は相変わらず良い出来。２～３㎝程の大きさながら額のGストーン含め塗装で塗り分けられていますが、はみ出しもなく綺麗に纏まってます。可動に関しては頭部側にボールジョイント、首基部に前後スイングと基本的な可動は押さえてます。
今回も残念ながら額のGストーンは塗装でしたが、ボディ各所にあるパトライト部分はすべてクリアパーツになっています。
腕部周りも超竜神とほぼ同じパーツ構成。肩基部前後スイング、肩上下ロール可動、横スイング。上腕ロール可動、肘は二重関節で100度前後の可動、下腕ロール可動、手首スイング可動＆ボールジョイント。
胴体部は少々独特の構成。胸部前方スイング、腰横ロールのみの可動ですが、胸部のスイングは完全に前方向への可動に特化しているようで、90度近く傾けることができます。逆に後方へのスイングがほぼ無いようですが問題はなさそうです。
一応ボルフォッグの一部が変形したバックパックも多少ですが上下スイングします。
脚部は超竜神に準拠しながらもさらに改良した印象。脚付け根に合金製の複合関節を使用しており縦ロール、横スイングの他、基部が引き出せるようになったおかげでほぼ１８０度の横開脚が可能に。大腿部横ロール可動膝は二重可動でほぼ180度まで可動。足首は合金製で安定感があり、二重ボールジョイントで接続されてますが、やはりデザイン上左右への可動はかなり制限されてます。一応つま先も可動します。
付属品一覧。オプションハンド（平手2種、武器持ち手、ポーズ手各左右分）、４０００マグナムエフェクトパーツ×２、ムラサメソードエフェクトパーツ、ジェットワッパー、魂STAGE用接続パーツ。
ジェットワッパーはワイヤー部分がリード線になっており、ある程度曲げることが可能。専用の持ち手で保持するので保持も問題ありません。手錠部分も可動します。
４０００マグナム用エフェクトパーツ。少々発砲を再現するには小さい気がしますが、雰囲気は十分出てるかなと。
ムラサメソード（ブレード）エフェクトパーツ。こちらは使用時の高速回転している状態をイメージした造形、グラデーション塗装が少々濃すぎて、ビッグボルフォッグ本体が見えないのが難点。
以下、アクション
「ビッグ、ボルフォッグ！」よくパッケージでも載っていましたが、腕組みポーズはあくまで「それっぽい」形に腕が移動できるだけのようですが、合体直後のポーズがとれるのは大きいかなと。
メルティングサイレンにはよくスパロボにお世話になりました(笑)。
最後はガオガイガー、超竜神と。設定ではガオガイガー３１ｍ、超竜神で２８ｍに対してビッグボルフォッグは２１ｍともう一回り小さいのですが、これ以上小さくすると色々と弄るのも面倒な感じになりそうなのでこれくらいのサイズ比で良かったかも。
以上、スパロボ超合金ビッグボルフォッグでした。順調に立体化が進んでいるガオガイガーシリーズですが、７月発送の撃竜神以降のアナウンスが無いのが不安。是非キングジェイダーを！(爆）
ではまたー
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片道1時間半の通勤は体力削られる・・・
さて今回は「勇者王 ガオガイガー」よりGGG諜報部所属の勇者ロボ、ビッグボルフォッグをご紹介。定価4200円。
ビッグボルフォッグはGGG諜報部所属の勇者ロボ、ボルフォッグがサポートロボのガンドーベル、ガングルーと合体して完成するロボット。敵のバリアに干渉、分解する「メルティングサイレン」や周囲の景色に溶け込む「内蔵ミラーコーティング」など機動部隊には無い特殊装備を内蔵しているのが特徴。これで勇者王ガオガイガーからの立体化は今回で3作目（オプションパーツセット込なら6作目）となりますが、今回も安定のクオリティでございます。
頭部は相変わらず良い出来。２～３㎝程の大きさながら額のGストーン含め塗装で塗り分けられていますが、はみ出しもなく綺麗に纏まってます。可動に関しては頭部側にボールジョイント、首基部に前後スイングと基本的な可動は押さえてます。
今回も残念ながら額のGストーンは塗装でしたが、ボディ各所にあるパトライト部分はすべてクリアパーツになっています。
腕部周りも超竜神とほぼ同じパーツ構成。肩基部前後スイング、肩上下ロール可動、横スイング。上腕ロール可動、肘は二重関節で100度前後の可動、下腕ロール可動、手首スイング可動＆ボールジョイント。
胴体部は少々独特の構成。胸部前方スイング、腰横ロールのみの可動ですが、胸部のスイングは完全に前方向への可動に特化しているようで、90度近く傾けることができます。逆に後方へのスイングがほぼ無いようですが問題はなさそうです。
一応ボルフォッグの一部が変形したバックパックも多少ですが上下スイングします。
脚部は超竜神に準拠しながらもさらに改良した印象。脚付け根に合金製の複合関節を使用しており縦ロール、横スイングの他、基部が引き出せるようになったおかげでほぼ１８０度の横開脚が可能に。大腿部横ロール可動膝は二重可動でほぼ180度まで可動。足首は合金製で安定感があり、二重ボールジョイントで接続されてますが、やはりデザイン上左右への可動はかなり制限されてます。一応つま先も可動します。
付属品一覧。オプションハンド（平手2種、武器持ち手、ポーズ手各左右分）、４０００マグナムエフェクトパーツ×２、ムラサメソードエフェクトパーツ、ジェットワッパー、魂STAGE用接続パーツ。
ジェットワッパーはワイヤー部分がリード線になっており、ある程度曲げることが可能。専用の持ち手で保持するので保持も問題ありません。手錠部分も可動します。
４０００マグナム用エフェクトパーツ。少々発砲を再現するには小さい気がしますが、雰囲気は十分出てるかなと。
ムラサメソード（ブレード）エフェクトパーツ。こちらは使用時の高速回転している状態をイメージした造形、グラデーション塗装が少々濃すぎて、ビッグボルフォッグ本体が見えないのが難点。
以下、アクション
「ビッグ、ボルフォッグ！」よくパッケージでも載っていましたが、腕組みポーズはあくまで「それっぽい」形に腕が移動できるだけのようですが、合体直後のポーズがとれるのは大きいかなと。
メルティングサイレンにはよくスパロボにお世話になりました(笑)。
最後はガオガイガー、超竜神と。設定ではガオガイガー３１ｍ、超竜神で２８ｍに対してビッグボルフォッグは２１ｍともう一回り小さいのですが、これ以上小さくすると色々と弄るのも面倒な感じになりそうなのでこれくらいのサイズ比で良かったかも。
以上、スパロボ超合金ビッグボルフォッグでした。順調に立体化が進んでいるガオガイガーシリーズですが、７月発送の撃竜神以降のアナウンスが無いのが不安。是非キングジェイダーを！(爆）
ではまたー
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