BB戦士111 烈破頑駄無

チマチマとBB戦士の塗装もやっております・・・
ということで、今回は烈光に続いて第2弾、烈破頑駄無です。

まずは軽装タイプから。本名は月光頑駄無。モチーフはシルエットガンダム。アナハイムがF90パクって作ったガンダムです（爆）。烈光と同じくただ兜を外しただけの形態ではなく、月光の場合は仮面がつきます。

右腕にカギ爪、左手に手甲剣を装備。今回は（当時の）新機軸として腰の回転可動が追加されました。なお、今回のキットは個人的な改造として腕にロール回転できるように可動を加えています。

忍武の鎧。寄りの台座は一部を除いて烈光とほぼ同形状です。

鎧装着。保持は緩めですが、軽装タイプ時の仮面は兜の後ろに取付するなど余剰パーツがでない様に工夫されてます。角がレッドメッキに黒のメインカラーにした鎧と、他の武者と比べ珍しい配色。

武器は背中に背負った二振りの刀、「邪封丸」

大筒、「強爆銃」（ストロンググレネード）今回もスゴイ当て字でました（笑）。持っている武器自体はこの2種類のみですが・・・

この烈破頑駄無、邪封丸（とその鞘）と強爆銃と組み合わせることで様々な形態の武器にすることが可能。まずは公式の強爆銃の先端に邪封丸を取り付けた銃剣形態。

鞘におさめた邪封丸の鞘の先端にもう1本の邪封丸を取り付けるなぎなた形態。

なぎなた形態から収納していた邪封丸を引き出して持ち手部分を差し込むことで風車剣形態に。

ここからはオリジナルの組み合わせ。まぁ単純に鞘におさめた邪封丸を強爆銃の先端に取り付けただけの物ですが、それなりに様になってるかと。流石に2個つけるとやりすぎですが（笑）。

更に別売りの轟天頑駄無に付属する「烈破の鎧」を装着することが可能。

装着状態。この鎧を装着することで必殺技「妖気殲滅破」を使用することが可能に。妖術メインの形態の様で、この形態だと体術のステータスが下がり代わりに技の技術が上昇するようです。

肩アーマーの先端が上下に可動。あんまり意味のあるギミックとは思えませんが・・・

邪封丸を装備。腕の装備が無くなったのでやはり妖術メインで戦うのでしょうか。
てなわけで烈破頑駄無でしたー三烈神の中ではピカイチの出来なので一番人気なのもうなずけます。再販がかかっても早くに売れてしまうので狙ってる人は見つけたら即ゲットですよー


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