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 脱亜入欧論=福沢諭吉~韓国、中国へのODA~

2013-06-12 13:10:39 | その他
【日本の息吹(熊本県民版)花吉先生の豆知識より】
 
 =脱亜入欧論

 日清戦争前に、福沢諭吉は、脱亜入欧論を書き、朝鮮(韓国・北鮮)とシナ(中国)とは、付き合うな、欧米と付き合えと言った。

朝鮮やシナとかかわり合うと、ロクな事はないぞ!と言っている。確かにそうだ。

 韓国は、日本の敗戦後、独立したが早速、竹島を占領した。しかし日本は二十億ドルを支出して、日韓基本条約を結んだ。朴大統領は、道路や製鉄所に投入し、今日の経済発展の基礎を築く。

 また、中国にはODA等で、約七兆円の経済援助をしているが、感謝の言葉もない。物価水準から考えると百四十兆円の価値がある。

 ところが、反対に尖閣列島付近に石油があると分かると、中国の国内法を変え、俺のものだと攻撃しかかっている。

 近代国家は、条約を結べば、それ以前の事は一切水に流して触れない。人類の英知で、国際常識でもある。戦争をした過去を言ったら、キリがないので、触れない。

 要するに、朝鮮とシナは、何時までも過去を持ち出して、日本を目の敵にして、何事につけても罵る。

 歴史をふり返ると、これらの国と付き合いのなかった平安朝時代の四百年、江戸時代の三百年が、日本が平和で豊かで、充実・発展した時代だった。

 一万円札の福沢諭吉の顔を見ると「だから言ったではないか」という顔をしている様に、私には思える。

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