日本会議熊本
第12回 憲法シンポジウム
『日本が危ない!
~中国を誰よりも知る男が語る、
尖閣危機の実態~』
講 師 石 平(せき へい)先生
拓殖大学客員教授(国際問題)
北京大学哲学科卒、四川省出身
沖縄県漁業士会会長のアピールも予定しております。
日 時 平成23年5月3日(火)(憲法記念日)
開会13:30 閉会16:00
会 場 熊本県民会館パレアホール(鶴屋東館10階)
入場料 前売券 1,500円 当日券 2,000円
(学生・日本会議正会員以上は無料)
お問い合せ:日本会議熊本事務局 TEL096-322-7484
申し込み: FAX 096-322-7494
Mail knippon@crocus.ocn.ne.jp
<講師プロフィール>講演や著書より
1. 1962年 中国四川省成都市に生まれる。
幼少期、漢方医であった祖父に育てられた。
1988年、北京大学哲学部卒業後、日本に留学。
昔、祖父に論語を聞かされていた。日本の書店の論語コーナーを見て、
中国では絶えてしまった論語が日本に息づいていることに感動。
1989年、あの天安門事件。かつて民主化運動を共にした同士が何人も
殺されていることを知り、中国とは「精神的決別」をした。
劉 暁波氏のノーベル平和賞受賞は心から嬉しい。
2. 2007年末、日本に帰化。その手続きが余りに簡単なため、日本人になった気 がせず、靖国神社と伊勢神宮にお参りに行った。
(注)日本人になった気がせず・・・とは、アイデンティティのことである。
因みに、米国市民権を得るには、条件の最後に、「もし、母国と戦争になったと き、米国民として、母国に対し銃をむけますか?」の質問がある。
つまり、国家に対しての忠誠心を尋ねられるのである。
ところが、我が国の帰化要件には、それがない。
3.去年、日本女性と結婚。各地で中国の事情について講演をしている。
第12回 憲法シンポジウム
『日本が危ない!
~中国を誰よりも知る男が語る、
尖閣危機の実態~』
講 師 石 平(せき へい)先生
拓殖大学客員教授(国際問題)
北京大学哲学科卒、四川省出身
沖縄県漁業士会会長のアピールも予定しております。
日 時 平成23年5月3日(火)(憲法記念日)
開会13:30 閉会16:00
会 場 熊本県民会館パレアホール(鶴屋東館10階)
入場料 前売券 1,500円 当日券 2,000円
(学生・日本会議正会員以上は無料)
お問い合せ:日本会議熊本事務局 TEL096-322-7484
申し込み: FAX 096-322-7494
Mail knippon@crocus.ocn.ne.jp
<講師プロフィール>講演や著書より
1. 1962年 中国四川省成都市に生まれる。
幼少期、漢方医であった祖父に育てられた。
1988年、北京大学哲学部卒業後、日本に留学。
昔、祖父に論語を聞かされていた。日本の書店の論語コーナーを見て、
中国では絶えてしまった論語が日本に息づいていることに感動。
1989年、あの天安門事件。かつて民主化運動を共にした同士が何人も
殺されていることを知り、中国とは「精神的決別」をした。
劉 暁波氏のノーベル平和賞受賞は心から嬉しい。
2. 2007年末、日本に帰化。その手続きが余りに簡単なため、日本人になった気 がせず、靖国神社と伊勢神宮にお参りに行った。
(注)日本人になった気がせず・・・とは、アイデンティティのことである。
因みに、米国市民権を得るには、条件の最後に、「もし、母国と戦争になったと き、米国民として、母国に対し銃をむけますか?」の質問がある。
つまり、国家に対しての忠誠心を尋ねられるのである。
ところが、我が国の帰化要件には、それがない。
3.去年、日本女性と結婚。各地で中国の事情について講演をしている。
同日の9条の会と参加人数を比較して段違いだったのは、
改憲に世論が向いてる証拠ですね!
頑張りましょう!