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「日本の息吹」県民版 豆知識より、「永遠の〇」花吉洋一氏 

2014-02-20 15:15:30 | その他
「永遠の零」を見て、涙が止まらず、護国の英霊に感謝すると共に、始めて零戦と日本の空母の勇姿に、子供の頃の感動が甦った。

真珠湾攻撃も、ミッドウェー戦も、指揮官が南雲中将でなく、山口少将であったら、大東亜戦で勝ったと残念至極である。

真珠湾攻撃の時、山口少将は「第二次攻撃準備完了」と打電している。南雲指揮官は、無視して、引き返してしまった。

米軍の重鎮ニミッツの回想録では、燃料タンクと修理工場を爆撃されたら、米国の海軍は、さらに半年間は動けなかったとある。

ミッドウェー戦でも、山口少将の意見を、南雲中将が無視した為、日本の至宝の空母四隻と航空機約三百機、熟練の搭乗員を無駄死させた。その場面が映画の中にある。山本連合艦隊司令官は、何処で、何をしていたのか。

日露戦争の連合艦隊司令官、東郷平八郎は三笠の司令塔に終始立ち、敵弾に身を曝しながら、ロシアのバルチック艦隊を全滅させた。東郷は、当時は予備役にいたが、山本権兵衛海軍大佐が、現役に戻し責任者とした。

明治天皇の「何故、東郷を、総司令官にするのか?」とのご質問に対し、「彼は運の良い男です。」と答え、決めて頂いた。

南雲中将は水雷が専門、山口少将は航空機のエキスパートだった。
ニミッツは、20人程の上級幹部を追い越して、総司令官に起用され、米国は日本に勝った。

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