中国の船団は来なかった。
熊本では、11,17,18日と、「尖閣守ろう」街頭署名活動をした。参加者は延べ22人。女性部、新生仏教さん、一般参加のYさんなど、女性陣が主力となった。
いずれも強い雨の日であったが、アーケード内なので助かったが、署名数は今ひとつ伸びを欠いた。
17日、石垣島の片岡事務局長より
中国(香港)には、40隻の船が出港準備完了している。出港はしていない。
一方、海上保安庁第11管区では、6+8の14隻で警戒態勢を敷いた。海上自衛隊も
艦船を増強。海自、海保あわせて30数隻で警戒にあたっている。
18日、石垣島の多久理事長より
石垣島で「尖閣諸島を守ろう石垣集会」が開催され、中国船の来航に抗議した。
国会議員や石垣市議会・漁業関係者、講演縁者の金美齢氏、、日本会議のメンバーそして地元の方々などで561名が集まった。熊本からは10人の県会議員が出席した。
島民もびっくりするほどの盛り上がりで、「勇気付けられた。今後は頑張りたい」の声が多かった。
国会議員の話では、外務省は様々なルートを使い、「来ないよう」圧力をかけたようだ。
19日、中国船団が来なかったことから、街頭署名活動は中止した。
我が方の勝利である(理事長ブログをごらんください)
とはいえ、今回の攻防は、我が方の勝利ではあるが・・・。
中国特有の民間行動に我が国内が此れほどまでに騒動しなければならないのか。なんとも情けない状況である。
、兎にも角にも、「勝って兜の緒をしめよ」で、国には今後の外敵に対するあらゆる備えを早急に遣ってもらいたいものだ。
熊本では、11,17,18日と、「尖閣守ろう」街頭署名活動をした。参加者は延べ22人。女性部、新生仏教さん、一般参加のYさんなど、女性陣が主力となった。
いずれも強い雨の日であったが、アーケード内なので助かったが、署名数は今ひとつ伸びを欠いた。
17日、石垣島の片岡事務局長より
中国(香港)には、40隻の船が出港準備完了している。出港はしていない。
一方、海上保安庁第11管区では、6+8の14隻で警戒態勢を敷いた。海上自衛隊も
艦船を増強。海自、海保あわせて30数隻で警戒にあたっている。
18日、石垣島の多久理事長より
石垣島で「尖閣諸島を守ろう石垣集会」が開催され、中国船の来航に抗議した。
国会議員や石垣市議会・漁業関係者、講演縁者の金美齢氏、、日本会議のメンバーそして地元の方々などで561名が集まった。熊本からは10人の県会議員が出席した。
島民もびっくりするほどの盛り上がりで、「勇気付けられた。今後は頑張りたい」の声が多かった。
国会議員の話では、外務省は様々なルートを使い、「来ないよう」圧力をかけたようだ。
19日、中国船団が来なかったことから、街頭署名活動は中止した。
我が方の勝利である(理事長ブログをごらんください)
とはいえ、今回の攻防は、我が方の勝利ではあるが・・・。
中国特有の民間行動に我が国内が此れほどまでに騒動しなければならないのか。なんとも情けない状況である。
、兎にも角にも、「勝って兜の緒をしめよ」で、国には今後の外敵に対するあらゆる備えを早急に遣ってもらいたいものだ。
日本側の行為によって引っ込んだとするならば中国側は尖閣諸島は日本の管理下にあると認めたと言う方も出てくるかも知れないが、そうではない。
今回を教訓とし、中国はますます我が国世論(特に沖縄)や政財界に介入してくるだろう。
それに、軍備拡張も続けるだろう。
早く、日本は韓国を見習い、国境の島々に自衛隊・米軍を配備すべきである。
韓国に出来て日本に出来ないわけはない!
しかし問題の根本は何も変わっていない。
中国が尖閣は我が領土と主張する限り脅威は依然として存在する。一日も早く尖閣諸島に我が自衛隊もしくは米軍及び海上保安庁の基地を建設して貰いたい。