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夫婦別姓 実験済み

2010-05-04 22:44:07 | その他
福島少子化大臣はや千葉景子法務大臣が推進者で、民主党のマニフェストには書いていない。
これは、滅亡したソ連のイデオロギーで、共産主義国家を完成させる為、「家庭は妻が夫の奴隷」だと称し、家庭を破壊してみた。ロシア革命を指導したレーニンは、結婚は登録も事実婚(同棲)も平等に取り扱い、重婚も乱婚も区別せず、むしろ激励した。生まれた子供は、国家が託児所で育て、食事は食堂で、洗濯は共同洗濯場でやれと言った。
一番被害を受けたのは、子供と女性だった。
 子供は家庭から放り出され、非行・不良化し、集団暴行が横行、手に負えなくなった。女性は妊娠、中絶、堕胎、それに性病が蔓延して若い女性が特に被害が大きかった。
 その結果、ソ連の出生率が、極端に低下して、ソ連国家の屋台骨をゆるがした。
この家庭破壊の政策は、ソ連革命後15年目に、スターリンの命令で中止させられた。
 そして、昔の家庭に戻し、離婚については強姦罪を適用した。
 福島や千葉の元社会党員が民主党にもぐり込んで、ソ連の国家的実験の大失敗を、日本で、何の目的でやろうとするのか?(馬鹿げたことである。)
 世界人権宣言に、家庭は社会の基礎的な集団だから、社会や国家の保護を受けるとある。
家族は、社会を構成する最小単位の絆である。
夫婦別姓は、「親子別姓」でもある。中高生の調査では、八割も反対だと言う。
(「日本の息吹」より)一部改変

 スエーデンでは、青少年の犯罪は、日本の7倍(10万人当)、離婚率は50%という。