極道の姐さんに学ぶ素敵な男の育て方 山平重樹 著
こんなの読みました。
ま、全然縁のない世界なのですが、「オレ様」彼氏がいるのなら、
「ほーぅ」と思うようなことが色々ありました。
(やさしい、やさし~い彼氏がいる人にはどうでもいい話だと思います)
携帯電話は絶対にかけない、という話があって、
ある姐さんは、ダンナに携帯電話をかけたことがなく、
それが何日も家を空けて、連絡がなくてもしないのだそう。
なぜなら、かけたときにダンナは大事な場面かもしれないから。
命張ってるその真っ最中に、電話なんかして煩わせたくないから。
ちょっと連絡途絶えると、すぐにギャンギャン電話かけまくっては、
彼氏に「うるせー」って怒られるので、連絡がなくても、
どんと構えて待っていられる心構えは見習いたいものです。
もうひとつの話。
ダンナに大事な大事な客人が来て、もてなしを整えたけれど、
どうしても夜伽の相手の手配がつかない。
そこで、姐さんがダンナに「あたしが行こうか?」と、夜伽の相手になる。
そこまでしてくれる姐さんを絶対に大事にしなければ、と
ダンナは心の中で誓う。
この話に似たようなことがあったので、ちょっとどきっとしてしまいました。
わたしはそんなに度胸なくて、ホテルのロビーで待ってた彼氏と、
帰りのタクシーに乗ったとたんぴーぴー泣いちゃいました。
彼氏のこと、恨んでも何でもないけれど、
ときどきふっと頭をよぎると、ちょっと泣きたくなってしまう出来事でした。
忘れろ、と言われて、普段忘れているのだけれどね。
思い出してしまいました。
こんなの読みました。
ま、全然縁のない世界なのですが、「オレ様」彼氏がいるのなら、
「ほーぅ」と思うようなことが色々ありました。
(やさしい、やさし~い彼氏がいる人にはどうでもいい話だと思います)
携帯電話は絶対にかけない、という話があって、
ある姐さんは、ダンナに携帯電話をかけたことがなく、
それが何日も家を空けて、連絡がなくてもしないのだそう。
なぜなら、かけたときにダンナは大事な場面かもしれないから。
命張ってるその真っ最中に、電話なんかして煩わせたくないから。
ちょっと連絡途絶えると、すぐにギャンギャン電話かけまくっては、
彼氏に「うるせー」って怒られるので、連絡がなくても、
どんと構えて待っていられる心構えは見習いたいものです。
もうひとつの話。
ダンナに大事な大事な客人が来て、もてなしを整えたけれど、
どうしても夜伽の相手の手配がつかない。
そこで、姐さんがダンナに「あたしが行こうか?」と、夜伽の相手になる。
そこまでしてくれる姐さんを絶対に大事にしなければ、と
ダンナは心の中で誓う。
この話に似たようなことがあったので、ちょっとどきっとしてしまいました。
わたしはそんなに度胸なくて、ホテルのロビーで待ってた彼氏と、
帰りのタクシーに乗ったとたんぴーぴー泣いちゃいました。
彼氏のこと、恨んでも何でもないけれど、
ときどきふっと頭をよぎると、ちょっと泣きたくなってしまう出来事でした。
忘れろ、と言われて、普段忘れているのだけれどね。
思い出してしまいました。