ミニカーで西部警察（230セドグロ編）

今日はお休みでしたが、長男がインフルエンザにかかってしまい、朝から受診の為と次男の感染予防のために非鉄でした。

ので、本日はミニカーで再現した西部警察をご紹介します。

西部警察、大都会PART３と言えばこれ、230型セドリック、グロリアです。ともに1973年のマイナーチェンジをした車（1971年デビュー）です。右側のバンパーにオーバーライダーがついているのが2600GX、最高級のグレードで、左側がスタンダード、タクシー等の営業車に使われた車です。大都会や西部警察（主にPART1）では、こちらのスタンダードが黒パト、白パト、一般車、タクシー等に使われ必ずクラッシュする事になっていました。調べてみるとほとんどがタクシー、ハイヤー上がりの車だったそうです
。
例えば、最初は当時新車だった430セドリックが途中から230セドリックに替わることは当たり前で、見ている側としては必ずクラッシュする！と期待していました。

こちらは230型グロリアです。

奥から後期型カスタムDX、GL、スタンダード風です。GL、カスタムDX等のグレードはPART１の中盤からクラッシュしていました。(覚えている範囲では題名「横浜ベイブルース」でグロリアの後期型DXを破壊)


これは2HTのGXを改造した４HTです。PART2静岡ロケで爆破されました。


現金輸送車です。城西警備保障仕様です。PART1の題名「ホットマネー攻防戦」ではバンでは無くワゴンが使用され、ラストにオープニングを飾った大ジャンプをこなすのでした。



過去画からおまけです。

次は330、430、他の車を紹介します。
デハ。