米アカデミー賞で、『おくりびと』が外国語映画賞を受賞致しましたネ。不景気なニュースの多い昨今、明るい話題で喜ばしい事と思います。
私も先月、旅行へ行った時に飛行機の中で観ました。^^ 日本人の葬送に対する感性が自然に表現されていて、違和感なく楽しめました。ただ、正直言って 見終わってから「こりゃぁ凄い、アカデミー賞でも取るんじゃないか?」とは思いませんでした。^^ (前後して観た、三谷幸喜監督の作品の方が印象深かったモンで…。^^)
受賞後の記事を色々見てますと、主演の本木雅弘さんの俳優としての真面目さや人間性が伝わってきます。私の年代ですと、しぶがき隊のモックンのイメージしかなかったのですが、派手なアクションやビジュアルだけでなく、しっかりした実力派の俳優さんに成長していたんですねェー。^^ (43歳とは思えないのは私だけ?)
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