本も読み終えました。
三島さんにお会いした日、彼女曰く、『映画が先でも、本が先でもどちらでも
行けます。そういう風に創っています』......と。。。
僕の場合、今回は映画が先。
そうしてつい最近、本のほうを読み終えました。
なるほど見事に計算されているなぁ....と感心しました。
恐らく原作が先なので、映画を製作する際に相当知恵を絞ったのだと思われ
ます。
映画では迎える側からの描写、本は向かう側からの物語となっていること。
映画では"敢て？"割愛された描写が映画が終わった後でも気になる訳なの
だけど、本を読むと謎が解ける、、、。
いやーープロです！
プロの仕事です！
まーーこんなクリエイティブな方々が居てくれて、お陰で人生を豊かにできる
のだと本当に感謝したい。
juntino
ある日、郵便受けにこのようなチラシが入った、、、生活騒音（重低音）に関
する配布物。
もしかして、うち？うちがうるさいのか？
チラシは全世帯に入っているようで下手人が自分か特定ができない。。。
う～～～む。自分かどうかわからんが、 しかし、、、
心当たりがある。
うちにはテレビのシアターシステムというかそこそこイケてるサブウーハーが
あり、映画とかＪＡＺＺを鳴らすとそりゃゴキゲンな臨場感が楽しめるのである。
これ確かにちょっと音量を上げると地鳴りをあげるような感じなんで上下に住ん
でる人とかけっこう響いているのかもしれないな、、、。。。
.....と思い、可能な限りの措置を講じた。
直接フローリングにあたらないようにクッションのゴムを！
さらにゴムとゴムの間には耐震用の振動吸収剤も加えてみた。
どうだ？ 音を鳴らしてみると、、、
地鳴りが出るような感じは変わらないんだけど、フローリングに伝わる
振動は明らかになくなった。
よーーーし、成功！
とはいえ気をつけねばですね。
このマンション。自分は周りの生活音はまったく聞こえなかったんで安心
していたのですが、音質によっては聞こえやすいものなのかもですね。
でも、うちがうるさいなら管理事務所からのチラシじゃなく直接言ってくれれば
良いのになぁ....とか思う訳ですが都会だとこれが当たり前なのか、、、
今後、ボリューム小さめでいきまーす。
juntino
