懐かしの「角打ち」健在!
入社時の採用地が博多区。
もう25年前くらいだろうか、、、、遠い昔である。
博多という土地柄もあるのか兎にも角にものん兵衛が多く、入社したての僕は先輩に連れられ
て毎晩(毎夕?)のように通ったのがこの「角打ち」だ。
毎日の業務終了時間が5:10。
それから2時間も立って飲むのだから体力も必要。
だけどもお酒を原価で飲めるという利点が「角打ち」にあるためか結構な量を飲んでしまう。
「あーそろそろ疲れたな~~開放してくんねーかな~~」と思ったころに先輩が「よし!締めよ
うか」とお店の叔父ちゃんに計算を頼むと、叔父ちゃんは個人別の飲み代ページに「正」の字を
書き込んで清算終了。飲み代は全部「ツケ」で給料日払いなのである。
計算を済ませ外に出るとそこは博多。7時を過ぎても暮れるのがおそく明るいのである。
あちゃーーー!でるか?先輩の次の一言、、、、「いくじぇー!」
それから2次回~3次会~4次会と夜は夜は暮れていくのであった。
そうして給料日。
当時初任給は手取りで13万円。
居酒屋もスナックも全部「ツケ」なので給料日に支払う飲み代チーン
7万円@@
えーまぁ、、、こんな先輩に尽くす生活をずっとしてきたんだねぇ。。。
今の若者には信じられんだろうけどね、、、付きましたよ「忍耐」と「根性」。
という思い出の「角打ち」の話である。
博多二日目。
juntino