3月、、、
コロナ騒動でリモートワークを始めて早1ヶ月。
もともと働き方改革を率先してきたうちの会社はITインフラも準備万端で、今回の本格的なリモートワーク突入になんの躊躇もなく突入したのだけど、ここまでやってみて、働く人間からの目線で色んな課題に気づかされる。
◆良い点
①通勤が不要で楽
②時間浪費しない
③成果を達成すれば隙間は自由
④flex併用で余暇有効活用可能
⑤家族やペットと過ごせる
⑥IT活用で会議、チャット相談はスムーズ。『いいね』とか絵文字を押せたりして気分を伝えやすい。
⑦会議の場所を押さえる必要がない
⑧コロナには感染しにくい。
◆悪い点
①いちいちITを使わなきゃ伝わらない。
②電話会議も笑うとことか拍手するとこでマイクわざわざ入れたりする。
③会議中とか家族の居場所が限定される
④とにかく相手に伝えるために資料を作らなきゃいけない
⑤ITをフル回転で活用することで常に頭が稼働し脳が疲労
⑥会議はスケジューラ通りに容赦なく始まるのでトイレに行けないし頭のスイッチを切り替えられず常にヒート状態。
⑦会議参加者が多過ぎで運営が難しい
⑧確実に肥る
⑨基礎体力は確実に落ちる
⑩呑み会や送別会もできないのでフラストレーションが溜まる
(ビデオ会議でエアー呑み会🍺しようか?なんて話したりする)
⑪真剣に会議でキレッキレ議論やってるので家族がドン引く(お父ちゃんこんな勢いで仕事する人やったんやー、、、みたいな😅)
⑫終わっても仕事スイッチがなかなか切り替わらない
⑬完全達成型で過程の大変さは伝わらない
まだまだあるけどこんな感じで、よく言われる『在宅勤務いいな~うらやましい😍』ぢゃ間違ってもないのである。
そんなに単純ぢゃあーりませんよ。
これからですよ。『働き方改革』を改革しなきゃね。
ちゅことで、本日はどうしても高セキュリティールームに入る必要があり出社中。
行ってくるのである。
juntino