ザ・サウンド オブ わんわん The sound of wan wan

ベルジアンシェパードグローネンダールのズースです。

さくら・さくらのうた

2009年04月03日 | Weblog

うちの近くの天神山公園の桜も開いてきました。今日の夕方は、もうお花見している人たちもいました。枝が低く重なり合って、毎年ほんとにみごとに咲いていて、わざわざ車で見に来る人も多いです。私たちも、毎年犬たちと記念写真を撮ります。ここがあるので、遠くに花見に行かなくても満足してしまいます。


最近パールは、テーブルの上を眺めて取れるものはないか、と探しています。
いたずらとの戦いはこれからが正念場かも。



ところで、桜が題になっている歌って、いったいどれほどあるのでしょう。毎年毎年ヒットチャート上にサクラのつく歌があがってくるのを見ても、毎年誰か新たに作ってるのですよね。
私の「さくらのうた」の一番は、森山直太朗さんの「さくら」です。
これ、「うるるん滞在記」のエンディングで流れているのをきいて、わあいい曲だ、とすぐ歌手名をメモし、翌日CDやさんに走ったのです。まだあまり売れていないころだったのか、CDやさんの店員さんも「森山直太朗さん」と言っても知らないようで、探してくれました。親しい友達にも、「聴いてみて、いい歌だから」、とすすめまくりました。
この歌詞にうたわれている、青春のあこがれみたいなものはもうはるかはるか遠くのことで消え去って忘れ去って跡形もないですが、それでもこの曲は好きなのです。
あらためて歌詞を読むと、いろいろなイメージがふくらんでくるいい歌詞だと思います。
宮城の女子高生がコーラスで、森山さんと歌っているバージョンも好きです。