ザ・サウンド オブ わんわん The sound of wan wan

ベルジアンシェパードグローネンダールのズースです。

食パン

2009年05月31日 | Weblog
                        さくらは、子犬のころから、段ボールの端っこを囓って食べるのが大好きで、今も段ポール箱があると囓っています。新聞の端しっこもよく食べます。
                        さくらの別名はめえめえヤギさん。




関東では8枚切り、関西では6枚切り。
よく言われている食パンの話です。
右並び、左並びのエスカレーターのように、どこらへんで関東関西の区切りがあるのかわかりませんが、関東出身の私は、昔はたしかに8枚切りを食べていたような気がします。
関西以西に住んで長いので、食パンは6枚切りがあたりまえのようになっていましたが、先日ふと立ち寄ったスーパーで、超熟8枚切りを初めて見つけて、思わずかごに入れました。8枚切りがあったんだ~。
6枚切りを見慣れた目には、ちょっと頼りない厚さだけれど、トーストにするとかりかりで食べやすいし、サンドイッチにしてもいい厚さ。そういえば、小林聡美さんがCMで作ってるかもめ食堂風のサンドイッチは8枚切りではないかな?
関東関西の食パンの厚さの違いはどういう理由なのでしょうね?
私はしばらく8枚切りにはまりそうです。

芝生

2009年05月29日 | Weblog
                                 はげちょろけの庭でしたが・・・

このあいだのゴールデンウィークの時、夫が庭を掘り返して、芝生を植えました。
3年ほど前に、芝生にしたことがあるのですが(うららが遊べるように)、犬たちがおしっこしたり、掘ったりしてるうちに、手入れを怠ったため、枯れてしまいました。
再挑戦というわけです。
猫の額のような場所なのですが、芝生の本を何冊も買ったりネットで調べたり、芝刈り機まで買って、夫はかなり入れ込んでいます。

まだ植えたばかりで根付いてないので、犬を庭に出すことを禁じられてますが、ちょっとだけパールを芝の上に出してみました。
あれ、なんか変?前と違う・・・?

風太の選択

2009年05月29日 | 犬たちのこと
風太のゲージが壊れたので最近買い換えました。
それが以前のものよりだいぶ小さいのです。

以前のもの今のバリケンネル

風太はこの新しいゲージを明らかに嫌っています。
以前のものより見通しが悪いし、狭いし、穴ぐらみたいだから無理もないと思うのですが、夫は「犬は穴居動物だからこれでいいんだ」といいます。
普段は、リビングで自由にしていますが、エサの時や、人間の食事の時などこちらの都合で、ゲージに入れることがあります。それ以外の時も、犬たちは、自分からゲージにはいり、寝たり、ゆっくりしていることもあって、ゲージは犬のくつろぎの場でもあるのです。
しかし、風太はまだ新しいゲージでくつろぐことはありません。
今日、犬ビスケットでつっていれようとしたら、風太ははいろうとしませんでした。
ここはいやだ、はいりたくない、というのです。
そこで、人間のお菓子で入れようとしたのですが、よだれをたらたら流しながらも、はいろうとしないのです。さくら、ニケ、パールが、ゲージの中でお菓子をもらうのを見ても、がんとしてはいることを拒否します。
お菓子はほしい、よだれが出る、それでもゲージはいやだ。
風太の頭の中で、あなぐらにはいってお菓子をもらうか、それともお菓子をもらえなくてもはいらないか、を天秤にかけて、はいらないほうを選択したわけです。
よだれいっぱい垂らしながら・・・。
かわいそうなので、結局お菓子はやりました。
もしかしたら、風太はそこまで見越したのかも。
私がなめられてる、ってだけかも・・・?

おかあさんはちょろい

石頭・鹿の角・ガクアジサイ

2009年05月29日 | Weblog
昨日夕方、ふとした拍子にニケの頭が私の右アゴにが~~んとぶつかりました。
目から火が出るほど強く。
強烈なアッパーカット。
ニケはけろっとしてましたけど・・・
右アゴにぶつかったのに、左のアゴが痛くてたまらなくなりました。正確にいうと左のアゴの関節のところ。痛くてものがまったく噛めないのです。夕食のとき、噛みしめることができないので、ほんとに困りました。
もともと顎関節症の気味があって、歯医者さんに悪化の可能性あり、と言われたことがあるのですが、ぶつかった衝撃で、アゴの関節がいよいよ壊れたのかも、これは、もう口腔外科に行かねばならないかも、と観念したほどの痛さ。
でも、今日になったらどういうわけか治っていました。ちゃんと噛めます。ほっ
うららの頭とぶつかって、差し歯が折れたこともあります。
犬の頭はそうとう硬いです。要注意。

例のエゾシカの角。
ここ
パールだけは気にいってよく噛んでいます。
買った甲斐はあったかな?

庭のガクアジサイが咲き始めました。たしか「花火」という名前のガクアジサイです。

ハーバーランド

2009年05月27日 | Weblog
パール、悩みのない顔してるね~


用事でハーバーランドに行きました。インフルエンザ流行ってなくても、このあたりはさびれてる感は否めません。神戸の代表的な風景になっている場所なのですけれど。


テーマパークにあるような、こんな船がいました。調べてみると、どうやらポートアイランドや神戸空港に行っている定期船らしい。神戸の人にも知られてないのでは?


さて、マスク率は、日に日に下がり、昨日は半々くらいかなと思いましたが、今日は5人に1人いるかいないか・・・。

世の中には2種類の人間がいる、マスクをつける人とつけない人・・・この時期、まだマスクつけてる人は、そうとう几帳面なのか、きちんとしてる人なのかなあと思って見ています。
うちの娘もマスクつけてますが、それは鼻の頭に出来ている大きい吹き出物を隠すためです


おとうさんの訓練は?

2009年05月27日 | Weblog
おとうさんに訓練されて、パールはだいぶ散歩も上手にできるようになりました。
リードを持つ人の歩調に合わせることも覚えてきたようです。まだまだ引っ張ることも多いけど。


ごはん中に、コンピューターの麻雀ゲームに熱中するうちのおとうさん。
「やめて」と何回言っても無駄です
ほら、太刀魚が焼けてるよ、さめるよ、っていっても「うんうん」生返事。
だれか食事中のお行儀について訓練してください

ニケ、元気です。えびの天ぷらしょうゆいため

2009年05月26日 | 料理
ニケは、かりかりのえさの種類を変えたら、完食するようになりました。近所の人に、「太ったね」と言われたし、これでどうやらひと安心。ご心配おかけしました。

昨日紹介した「おそうざいふう外国料理」の中の、おすすめ料理のひとつ、えびのてんぷらしょうゆいため。えびをたまごに片栗粉をといた衣で揚げて、醤油、砂糖、酢、ウィスキーのたれに、しょうがの薄切り、にんにくみじん切り、赤とうがらし輪切りをまぜたもの。ぴりっと辛味があって、ごはんのおかずにもビールのおつまみにも。

マスク・おそうざいふう外国料理

2009年05月25日 | Weblog
インフルエンザで休校だった娘の大学も始まりました。
関西全体の経済的損失は相当のもの、有馬温泉もキャンセルが相次いで、震災のとき以上のダメージを受けたとテレビで言っていました。
NYタイムズは、日本の今回の対応を、パラノイア~偏執狂なんて書いてるそうで、イジワルですね。
それにしても、マスクしてる人があまりにも多いので、もうすっかりマスク姿が普通に見えてきました。
外国では、マスクは奇異らしいですけれども、日本人は給食当番の時からマスクに慣れてますから・・・。私なんか、マスクって懐かしい気がします。
メキシコからの報道は、かなり怖くて弱毒性には見えませんでしたし、万が一を想定したり、誰か一人でも犠牲になったときの責任問題をおそれて、弱毒性への対応変換がスムースじゃなかったのでしょうか。
水際対策効果なくて、ほんとに怖いのがきたらどうなるんでしょう。


この料理本は、結婚当時から(えーと28年くらい前?)使っているものです。
料理も言葉ももう古い感じです。今ならパスタというところを「スパゲチ」と書いてますし、いの一番をいれる、という説明があったり。
洋風料理は、帝国ホテルの料理長だった亡き村上信夫さん監修で、少し古風だけれど、難しくなくおいしいレシピです。
だいぶお世話になった本です。
おそうざいふう外国料理
暮しの手帖編集部
暮しの手帖社

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この中で私が作る頻度が高い料理のひとつ、とりのハンガリア風いため煮が昨日の晩ご飯。
ほんとはパプリカを入れるのですが省いたのでハンガリア風じゃなくなって、要するに鶏のクリーム煮です。



パールはこのところ、また大きくなって、背の高さがニケとほとんど変わりません。ニケの残したえさもがつがつ食べてしまいます。

2009年05月24日 | Weblog
風太くん、なかなか男前に撮れたので、大きくのせよう。


うちの近くの新田川に鴨のつがいがいました。以前ときどき見かけていて、最近いなくなったと思っていたのですが、きょう見つけました。

住吉川

2009年05月23日 | Weblog
                                パール


ニケ



ニケ


久しぶりに住吉川まで足をのばしました。気持ちよかった
パールははじめての場所。
いろんな犬仲間に会えて、楽しそうでした。
ニケは、知らない犬が多いのでちょっと苦手な場所だよね。

シャンプー・にらのおやき・「モーツァルト!」のこと

2009年05月23日 | 料理
きょうは雨でびしょぬれになったので、朝、ニケとパールをシャンプーしました。
アボダームの、アボ・グリーンシャンプーを初めて使いました。
夫がネットで注文したのが、なんと3785ml入りの超特大サイズで、「それ、業務用じゃないの?」と言うと、「うちは業務用でいいんだ」と。ま。確かに。

ニケ

お昼に食べたニラのおやき。ちぢみみたいなものかな。

便利でおいしいのでレシピを簡単に。

ニラ一束に、豚肉50グラム、キムチ50グラム

豚肉の下味が味のベースになります。
   ☆しょうゆ少々、
   ☆こしょう少々
   ☆みそ小さじ半分くらい
   ☆にんにくすりおろし
   ☆すりごま

溶き卵一個、水50cc 小麦粉半カップ
これを混ぜて、にら、豚肉、キムチを混ぜる。
たねをふたつに分けて、ゴマ油をしいたフライパンで平たく焼く。
フライ返しでぎゅうぎゅうおさえながら。
うちはそれをポン酢で食べますよ~。


先日、ミュージカル俳優の中川晃教さんのことを少し記事の中に書いたら、毎日のように検索してこられています。
中川さん、人気があるのですね。
「モーツァルト!」は実にはまり役でした。
また「モーツァルト!」の再演してほしいくらいだけれど、奥さんのコンスタンツェのキャストをちゃんと選んでほしいなと前回思ったのですが。だいじな役なのに力不足だったような・・・中川さんのモーツァルトがよかっただけに。


デジカメ修理完了

2009年05月22日 | Weblog


なぜデジカメが壊れたかというと、パールが、テーブルのうえからストラップをくわえて引きずり落とし、床にぶつかってしまったのです。ケースにはいっていたのですが、本体の外側の一分が少しへこんで、カメラに隙間があいてる状態でした。
修理は、前カバーユニット交換、モード切替ダイヤルを含む後ろカバーユニットも交換、ということで、結構なお値段でした。
夫には、新品買うほうがましや、と言われましたが、愛着あるカメラなので修理してもらいました。
Canonは対応が早くてアフターサービスよかったです


犬のいる暮し

2009年05月21日 | 
犬のいる暮し (文春文庫)
中野 孝次
文藝春秋

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「ハラスのいた日々」の続編といえます。
ハラスの死後、5年間は犬を飼う気になれなかった著者が、2代目、3代目と犬を迎え、その3代目のメス柴には、子犬も産ませます。
老年にはいっての犬たちとの生活と考察がつづられています。
志賀直哉が犬好きで、「米」という名のイングリッシュセッターを飼っていたとか、谷崎潤一郎はグレーハウンドを飼っていたとか知りませんでした。
それにしても、柴犬への偏愛が徹底している著者、その上「かわいい」という言葉は若者的価値観で、未熟性と幼児性の賞賛にすぎないから好まない、「ポメ、マル、ヨーキー」の御三家犬への愛好がその象徴で嫌悪感が犬にまで及ぶとか、北国の橇犬のシベリアンハスキーを飼う人まで軽蔑するとか、昔流行ったスピッツは飼い主まで安っぽく見えたとか、はてはゴルフをする人が国賊だ、とか、いやはや相当の頑固じいさん、偏屈じいさんだなあ・・・とおかしくなりました。
でも、犬への愛情、犬との生活との喜びについての文章には、犬を飼っている人なら、深く共感し、うなづけることでしょう。
飼い犬の死は、「われわれの魂をくじくように作用する」という文にはまさにそうだったなあ、と思いました。
最終章の、老年が犬を飼う、ということへの考察もよかったです。
この偏屈じいさんの他の著作「清貧の思想」なども読みたくなりました。

うららのいたずら

2009年05月19日 | 犬たちのこと
                              パールにそっくりだけど、これはうららです。

さんざん散らかして、怒られると、ごめんなさいとひらめみたいに平たくなっていました。

椅子の脚が、折れそうに細くなるまで噛んでしまいました。いろいろ塗って防ごうとしたけど、効き目なしでした。


パールで~すそんないけないことしてませんよー今のところ