ザ・サウンド オブ わんわん The sound of wan wan

ベルジアンシェパードグローネンダールのズースです。

新幹線のサンドイッチはおいしいという話

2009年02月27日 | Weblog
本日は、犬と関係のないどうでもよい話です。

先月、所用で東京に行ったとき、新幹線の中でお昼に買って食べたサンドイッチがおいしかったのです。ゴボウのサラダがはいったのもあって、ちょっと意表をつかれるおいしさでした。サンドイッチがはいっていたプラスチックの容器を裏返して、どこで作ったんだろうとまじまじ見てしまいました。
だから、帰りも同じサンドイッチを食べたくらいです。
家に帰って、夫に、「新幹線のサンドイッチ、おいしいよ」と力説したのですが、夫は、「最近、新幹線で食べたけど、別においしいと思わなかった。」と言うのです。「すごくおいしかったよ」としつこく言った私ですが賛同は得られませんでした。
それ以来忘れていたのですが・・・。
ブログを始めて、あちこちのブログを見て歩いているのですが、きょう、娘たちがよく見ている芸能人のブログランキングの中からいろいろ見ていたら、新幹線のサンドイッチが出てきました!
俳優の成宮寛貴くんのブログです。「新幹線の中でサンドイッチを食べたらおいしかった。びっくりさせるなよ」みたいなことが書いてあって、笑ってしまいました。
確かに、びっくりするおいしさだったから。
ほら、やっぱりおいしいんだ、って夫に言ってももう忘れてるだろうから言いませんが。
嬉しかったのでここに書いときます。
成宮くんは、うちの息子と同じ年で、私と誕生日が一緒です。(ますますどうでもいいことですが)
いい年して「くんづけ」で呼ぶのは変ですが、いつも娘たちとそう呼んでるので、と言い訳させてもらいます

名前の理由

2009年02月27日 | 犬たちのこと
きょう、いつも犬の話をする歯医者さん(女医さん)で、「新しい犬の名前はなんていうの?」ときかれ、「パールです。」といったら「あら、めずらしいわね、きいたことない。」と言われました。
どこで、パールという名前がでてきたかというと、このサイトで見つけました。
黒い犬のための名前、というサイトです。

http://www.petplace.com/dogs/names-for-black-dogs/page1.aspx


それから、その頃ちょうど読んでいた本にもパールという名の犬が偶然でてきたのです。(本の中のパールは黒犬ではないけれど)
それで決まりました。

実はまだ「ちびこ!」と呼ばれることのほうが多い、いたずらパール。

風太しがみつく

2009年02月26日 | 犬たちのこと
ここは真っ黒い奴らには譲れない。
飼い主のおじさんがテレビ見てるときの膝の上。

ほんとは上の寝室で、一緒に寝たいのに、真っ黒いやつがえこひいきされて上に連れていってもらってるんだ。
前は一緒に寝てたのに、ボクとさくらは降格してリビングで寝ることになったんだ。ひどいでしょ?
だから散歩のとき、5回くらい、抱っこ抱っことせがむことにしている。
ほんとは歩けるけどさ。
飼い主のおじさんは少しうしろめたいらしく、いつも抱っこしてくれる。

新しいちびすけはうるさくて、少々めざわりだけど、我慢するよ。
だけどここだけは譲らないもんね





さくら怒る。

2009年02月26日 | 犬たちのこと
さくら、パールに歯をむき出しています。
ひゃっ!!とような声をたてて、噛みついていくようなこともあるけれど、よく見ると実際は歯をたてていませんから、さくらがこんな顔をしていても安心しています。パールも、ワンワン吠えたてて、半分遊んでいるようです。

風太はもっと真剣に怒っている感じがします。う~~という声のあと、ばっととびかかり、パールの鼻づらをくわえるようにします。パールは仰向けにおなかをみせたり、腹這いに低くなって、おしっこをもらしてしまいます。
それでも執拗に、鼻のところを噛んでいるので、びっくりして引き離すのですが、パールはかすり傷ひとつしていないので、手加減はしているようです。
風太が唯一のオスなので、リーダーの位置にいるのでしょう。

ニケがおねえさんらしく遊んでくれるようになりました。 
パールもニケを慕ってついてあるくのでほほえましい光景です。




爆睡・映画のこと

2009年02月25日 | 映画
すっかりソファをとられているので、人間用のソファが欲しい。
でもリビングは狭いので置けないから、こういうときは床に座っています。


アカデミー賞外国語映画賞受賞で話題の「おくりびと」。
原作の「納棺夫日記」を読んでいて興味があったので、公開当時に見ました。
原作がうまく脚色されていて、ユーモラスかつ美しい映画になっていました。
でも、正直なところ、感動するというよりも、たくさんの納棺の場面を見ているうちに、気が重くなってしまいましたが、みんなはそんなことないのでしょうか。
好きなシーンは、主人公がチェロを弾いて、自然の描写で季節の流れを感じさせる、音楽も美しいシーン。
未来への希望に輝く若い夫婦の笑顔のラストシーンもよかったです。


子どものころから今までに、もう100回くらいも見ているかもしれない、生涯これを超えるほど好きな映画はないだろうと思われる映画のタイトルを、このブログのタイトルに拝借しています。

久しぶりにきょうだいと対面したけど。

2009年02月25日 | 犬たちのこと
近所に、パールのきょうだいが2匹飼われています。
同じ日に山口から車で運ばれてきました。
パールは、うちの先住犬たちと遊ぼうとしても、みんな威嚇することが多くてあまり遊んでくれないのですが、そこは一緒に育ったきょうだい2匹で、いつもじゃれ合い、取っ組み合って遊んでいるときいていて、はやくパールも一緒に遊ばせてやりたいと思っていました。
双方とも、ワクチンもすんだので、このまえの日曜日に、その家に連れていってみました。
きょうだい久しぶりの対面、さぞ喜んで3匹で遊ぶだろう、と思って。
ところが、予想外の展開となりました。
2匹のきょうだいと、その家の先住犬の甲斐犬が、3匹で、パールに吠えかかっていくので、パールは部屋の隅っこや、ピアノの椅子の下に逃げこんでしまいました。
もうすでにその家の3匹で群れを作っていて、パールは侵入者とみなされたのかもしれません。つい10日ほど前まで、一緒にいたはずなのに。
あるいはパールはもともときょうだいの中でも弱かったのかもしれません。
3匹で吠えられて、椅子の下に逃げ込んでも、そのうちにパールも吠えて応戦していましたが、じゃれて遊ぶ様子はありませんでした。
今度は、その2匹にうちに来てもらって、うちで遊ばせてみようと思います。




忠誠心ピカいちのさくら

2009年02月23日 | 犬たちのこと
さくらは9歳。うちの犬の中で、もっとも古参。ポーカーフェイスでマイペース。他の3匹が、「自分をかわいがって」というように寄ってくるときも、ひとりだけ離れたところで寝ころんで「わたしはいいわ」と言っているようです。
しかし、さくらなりの、大事なお仕事をします。
よそからの侵入者、来訪者に対し、吠えること。それはかなり執拗に。
人に対してのみならず、新たに家に来た進入物にも敵意を示します。
たとえば、クリーニングやさんがもってきたばかりのビニールにくるまれた洗濯物。
宅急便で届けられた荷物。
生協の戸別配達の品。
それらにとりあえず噛みつきます。配達されたばかりのお米に噛みつき、袋がやぶれてお米がこぼれてきたり、サラダオイルのボトルに噛みついて、オイルが出てきちゃったり。
「よしよしお仕事したんだね」と言うと、得意そうです。

べたべたしないが心の底から家族思い。
それがわかるので、みんなに愛されているさくらです。

一応4匹写ってる

2009年02月21日 | 犬たちのこと
4匹をカメラにおさめることは難しいのですが、これは一応4匹はいってます。



広くもない家、猫のひたいみたいな庭。
それなのに4匹も飼ってリビングで同居してる我が家。
いったいどうしてこんなはめになっているのか、自分でもよくわからず不思議な気がします。
家じゅう毛だらけ、犬のエサの大袋が玄関に積み重ねられて、ゲージがリビングに四つも並び、ソファも犬たちに占領され、家族の夕食の時間の兼ね合いに気をつかいながら交代で散歩に連れて行き・・・。
これはほんとうに私が望んでいた暮らしなのだろうか?と散歩しながらふと考えたりします。
生き物が大好きで、しかもなんでも過剰気味になりがちな凝り性の夫を持ったためしかたないってこともあるけれど、そうばかりもいえません。
4匹めを飼うことには私もおおいに関与しました。
娘たちに「今いる3匹のことを考えたら、4匹めを飼うなんて、モラル的に間違ってる」と大反対されたのですが、ニケの妹たちが生まれたと知ったら、なんだかいてもたってもいられない気持ちになりました。
欲しい、という欲望と、無理かなという気持ちのせめぎ合いで、二転三転。
おととし2歳で骨肉腫で死んだ、我が家の初代ベルジアングロネンダール、うらら。そのうららのおかげでグロネンダールの魅力にはまってしまったのが一番大きい原因です。

なんでこんなはめに?と時折思うのだけれど、ほんとのところ、誰のせいでもありません。
2本しかない手で、4匹の犬を均等に撫で撫でできるように、頑張りますよ!

眠い

2009年02月20日 | 犬たちのこと
水をいっぱい飲み、よくおしっこも出ます。
遊んでいるときは、ほとんどおしっこシートの上でおしっこするようになりました。
でもゲージにいれると、ちょっとのあいだにおしっこまみれになってしまいます。
臭くて毛もべとべとになったので、今日はうちに来て初めてのシャンプーをしました。