ザ・サウンド オブ わんわん The sound of wan wan

ベルジアンシェパードグローネンダールのズースです。

いつもと同じがいい

2011年10月20日 | 犬たちのこと
きょうも、4つの器を並べて、夜の餌の用意。
毎日のことなので、すっかり慣れているとはいえ、人間の夕食の支度をしながら、という時間帯で、妙にばたばた忙しい気分のことがあります。
この前、パールの器だけケージの上に置き忘れて、一時間以上おあずけ状態にしてしまったことがありましたが、
今日また、パール受難の晩御飯でした。
パールの器を、ケージにいれる前に手をすべらせて床に落とし、そこらじゅうにぶちまけてしまいました。
カリカリの小さい粒は広い範囲で散らばるし、トッピングしてあった缶詰のお肉は床のあちこちにべたべたくっつき、
もう拾うに拾えない状態。
ほかの犬たちはもうケージの中で自分の餌をがつがつ食べ始め、パールだけ「え??」という顔。
しかたがないので、パールをケージから出して、床から直接食べさせることにして、ケージの扉を開け、
「パール、おいで、ほら、食べなさい」と。
しかし、パールは出てこない。
目の前に餌はいっぱい散らばっているのに、いつものように器がケージの中にはいってくるのを待っているようなのです。
いくら言っても、出てこないので、しかたなく少し拾い集めて器に入れてやるとそれは食べるのに、
床に散らばったものは食べようとしないのです。
これは、パールがお利口とかおばかとかいうことではなく、犬は習慣の動物だからいつもと同じことを求めている、ということなのでしょうかね。



「パール出ておいでったら」「いやだもん」






ひさしぶりです

2011年10月04日 | Weblog
すっかりご無沙汰して、申し訳ありません。
みんな元気にしていますが、なんだか変わり映えしない毎日で、なにをブログにのせようかと迷っているうちにどんどん日が過ぎていき、暑い夏は去ってもう10月になりました。
写真はときどき撮っているのですが、相変わらずうちの狭い庭ときたないリビングばかりで。

そこで一句
「書かないと どこまでも書かない ブログかな」(おそまつ)

では、最近の写真の中からずらりと。

















めずらしいお客さん、スバルくん