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風街せんちめんたる通り

ゆるやかな優しさで僕らの憧れを演出した
ときどき素敵な 風

☆みんな雪の中

2015-01-21 | Weblog
米沢に行ってきた。



構内はさほど広くないが外観は立派な駅だ。



青空が広がるいい天気だったが
道路の雪は多い。



あちらでも



こちらでも
屋根の雪下ろし。
実際やっているのを見たのは初めてだ。



案内板も雪の中。



初めて訪れた上杉神社も雪の中。



鷹山公も雪の中。



食堂も雪の中。



米沢ラーメンはあったかかった。
米沢の人たちもあったかかった。

☆お~いマスコミさん大丈夫かぁ~

2015-01-19 | Weblog
マスコミさん
しっかりしてくれよ。

爪楊枝だのナッツだの
そんなのを報道番組や定時ニュースで取り上げて
いったい何やってんの
そう言いたくなるよな。

もっと掘り下げて伝えるべき問題や
知らせるべき出来事があるんじゃないのかねえ。

優先順位のつけ方や興味関心の向き方が
一般大衆とずれてませんか。
ほんと
ニュース番組の構成担当者が何を考えているのか
あれこれ問い質したい気分。

☆嫌な夢を見た

2015-01-18 | Weblog
嫌な夢を見た。

テストで問題用紙が3枚あり
1枚目の半分解いたところで難問にぶつかり手間取る。

ま、時間は残り半分以上あるし得意教科だし
大丈夫、ノープロブレムだと思い直したところで尿意をもよおす。

トイレに行くと場所がわかりにくい上に先客で埋まっている。
マズイなぁと舌打ちしながら離れたところのトイレを目指した。

途中で知り合いに遭遇し一緒にお菓子を買いに行くことになる。
その店がまた混雑していてなかなか会計が回ってこない。
買い物を済ませた頃にはテストは終了時刻で
あ~やばいぞ、これ
これじゃ進学できないだろ

そう焦りながら学校に戻ろうとするのだけど
途中の道が険しいのなんの
そのうえ工事中だったりしてなかなか前に進めない。

進めなくて慌てている中で
高校の校内テストだったはずのものが
大学の卒業認定試験みたいな位置付けのテストになっていて
卒業できない、就職できない、マズイ、ヤバイ

そう焦りまくっているところで夢から覚めた。
センター試験のニュースの影響だよね、この夢。センター試験世代じゃないんだけど。

☆東多賀の湯

2015-01-17 | Weblog
鳴子は小雪が舞っていた。

今日の湯は
ここ



玄関にわんちゃんがいてお出迎え
お客さんたちにとても懐っこくて可愛い
みんな思わずひと撫でしてしまう。



フロントは無人だった。
何度か呼んでみたが出てこなかった。
なんか道端の無人野菜販売みたいな信頼関係です。



うーむ。
この白濁は好みだ。
板張りの造りも古いが清潔で由緒を感じる。
湯治客が主の宿だがタイミングよく独占入浴できた。

また選択肢が増えるうれしい悲鳴。

☆両成敗

2015-01-16 | Weblog
どうも理解に苦しむ
表現の自由
市民が革命で勝ち取った権利だからといって
信仰も価値観も異なる人々に対して無制限に自由を突きつけていいものか

なんでもありと自由の権利は全く同じではないと思うが
それは違うのだろうかね。

不可思議。

☆人材が育つのはどこか

2015-01-14 | Weblog
大学の卒業要件を厳格化するという話
これは
もうすでにその時を終えた立場としては
イイね
こう言っておこうか。

ただ
大学の価値があるから学業も厳格であるべきで
高校以後の教育研修機関についても
生徒たちの生き方支援を進めてもらいたいと思うね。

誰も彼も大学に行く必要はないんだよ。
自分の望む進路として大学以外の選択肢も充実させて欲しいね。

そして
誰でも彼でもが学び直しの場として大学を選択できる環境も用意して欲しいね。


☆パリは燃えているか

2015-01-13 | Weblog
フランスで起きている出来事は
今後尾を引きそうだ。

それは単なる暴力抗争というものでなく
自由とか宗教とか法とか倫理とか寛容とか自制とか人種とか優劣とか
そういった複雑てややこしい問題をたくさん内包しているから。

起きた出来事は世界中で同じに見ているけれど
その背景の捉え方や
出来事への考え方や
問題への対処方法や
そういったところで
国により地域により異なる見解が生まれるから
その多様性をどう取り扱うのかといことが
とても難しい。

僕らは日本人として
この問題を日本的に受け止めていいはずだ。