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風街せんちめんたる通り

ゆるやかな優しさで僕らの憧れを演出した
ときどき素敵な 風

☆夏の甲子園大会宮城県予選

2014-07-21 | Weblog
甲子園大会宮城県予選の決勝は
なんと
利府高校vs佐沼高校

ベスト8に残ったのが
利府高校(公立)利府町
佐沼高校(公立)登米市
塩釜高校(公立)塩釜市
気仙沼高(公立)気仙沼市
石巻高校(公立)石巻市
泉松陵高(公立)仙台市
東北学院(私立)仙台市
東北高校(私立)仙台市

仙台市以外の公立高校がこんなに残り
しかも決勝が
私立強豪校でも仙台市の伝統校でもなく
仙台市以外の公立高校同士なんて
これはもう前代未聞の状況じゃないですかね。

工業、商業、農業、水産の高校が
一つも残らなかったのも珍しい。

この状況を生んだ背景分析が興味深い。

☆いいものはいいね

2014-07-20 | Weblog

よかったね
このドラマ


世の中的に、年齢的に、設定的に、配役的に

たしかに
陳腐だったり見え見えだったり嘘くさかったりもするのだけれど
俳優さんたちの演技と演出の流れとが
磁力発揮。
原作の力も強そう。

若者向けのいいドラマもあればいいのに。

☆理屈っぽいのは雨のせい

2014-07-19 | Weblog
賛成することも反対することもあるわけで、
それは当たり前のことなのですけれど、
何故賛成しているのか
何故反対しているのか
それが自己都合の利権絡みではなく
もっと社会的正義に依っているかどうか。

ところで、
その社会的正義のあり方や方向が
人によって違ったり
人によって基盤が異なるのも
それぞれ認め合うべきなのであって

ただ、
そこに利己や利権が絡まなければ
議論は信用できる。
でも、
それはあり得ないことなのだね。

☆なんでこうなるの

2014-07-18 | Weblog
今起きていることなのに
これだけ情報流通が高度に地球的に広がっているのに



これだものなぁ。

事実は
在るものなのか
造られるものなのか
それさえも曖昧模糊となっているから
あちらこちらで紛争が絶えない。

困ったものだ。

☆僕の情報なんかも価値あるんでしょうかね

2014-07-17 | Weblog
個人情報の流出。

そうか、
アンケートなんかで集められてたわけだ。
この前電器屋さんで買物をしたら
応募用紙を渡されて

◯◯円以上お買い上げのお客様に抽選で豪華商品が当たります。

流れで応募したわけ。
氏名、年齢、住所、電話番号の記入欄にシッカリ書き込んで。

あーあ、
これで個人情報提供しちゃったわけだ。
でも、
プライバシーポリシーってあるじゃないですか。

「記入頂いた情報は本応募以外の目的には利用いたしません。」

こういうやつ。
あの応募用紙に
そんなことが書いてあったかどうか
確かめはしなかったけど
たいていは
そういうポリシーでやるよね。

ま、DMが来る程度ならいいけど
どんな悪用の仕方があるか分からないからなぁ。


☆育ち方も伸び方もそれぞれだからね

2014-07-16 | Weblog
花にも
うまく育つものとそうでないものがあって。
もちろん、
自分の育て方が原因でそうなるんだけど、
花にも強い質と弱い質とがあるようで。

うまく育たなかった花、枯れてしまった花は
どうしようかといつも悩んでしまう。

簡単に捨てられないんだよね。
事務的に処理できなくて。

商品として
花の値段はそう高くないし、
そもそも高価な花は買わないけど。
だから、
同じ値段の他の品物と比べて考えると
失敗したら捨ててしまうことは
たいしたことではないんだ。
値段的には、ね。

買ったものの口に合わなかったお菓子や
読み終った雑誌を処分することは
さほど抵抗はないけれど

花は…

それは
育てられなかった生命への懺悔、なのかなぁ。
自分の育て方への悔いなのか、なぁ…

☆これは許せないだろー

2014-07-15 | Weblog
高知県で摘発された選挙違反。
こんなの初めて聞いた。

僕は戦後民主主義教育の中で育ってきているから
選挙違反というと
贈収賄絡みの投票勧誘や依頼がたいていで
中には情実とか義理とかが絡む投票強要があったり
つまり、
投票前活動に関わることだと考えていた。

けど、
今回のは投票された票を操作した不正とか
何をか言わんや
ですね。

これは
有権者に対する最大級の冒涜だし
ここまで裏切られた感が強いと
民主主義の崩壊につながりますよ。

そのわりに
メディアはこのとんでもない不正を
あまり取り上げないし
識者といわれる人達もツイッターでつぶやかない。

へんな感じ。

☆W杯が終わりJ1が再開する

2014-07-14 | Weblog
サッカーW杯が終わってしまった。
なんとなく喪失感。

ドイツはおめでとう。
若い有望選手が目白押しで、ドイツサッカー黄金期到来だね。
ブンデスには日本人選手が多いから馴染み深いし愛着もある。
そのブンデスの選手が中核の代表でW杯制覇は本当に素晴らしい。

大会期間中、
へぇこの人もサッカー好きだったの、詳しいの?
そう思う意外な人や
知識がないのがミエミエなのに
便乗して理屈だけこねてる人とかもいて
でもまぁ、
それも含めてサッカーW杯の影響力を改めて感じますね。

僕のW杯初体験は
「ロッシ、ロッシ‼︎」の大会。

調べてみたら1982年のスペイン大会だ。
この大会は
ジーコ、プラティニ、リトバルスキー、マラドーナ
若き才能あふれるスターが
キラ星のように揃っていた大会だ。

でも、
なぜこの大会からだったのかと考えると
NHKがW杯を初めて中継したのが1978年アルゼンチン大会で
二回目になった1982(昭和57)年のスペイン大会を
「NHKは、総合テレビと教育テレビを使い、1次リーグから決勝戦までのうち、合計19試合を放送した。」
からだったのだろう。

※因みに※
<NHKが最初にテレビ中継を実施した1978年アルゼンチン大会。この大会は1次リーグと2次リーグのうち、合計7試合を中継録画で放送。3位決定戦と決勝戦を、衛星生中継で深夜に放送。なお、放送はすべて総合テレビ。>
これではインパクトは弱いよね。


それまでは
日本リーグしか知らない地方のサッカー好きでしかなかったわけだから
この中継をみてビックリした。
ほんとうにビックリした。
ほんとうにほんとうにビックリした。
サッカーってこういうスポーツだったのか。
サッカーってこんなにおもしろいスポーツだったのか。

あの時の熱中と興奮は忘れられない。

そして、数年後。
Jリーグ創設。
そこに1982年大会以降のスター達が続々と加わったのだから

あの頃のJリーグへの熱中と興奮も
忘れられないなぁ。

ドイツに追いつけ日本!
そのためにはJリーグがブンデスに追いつかないとダメだ。

がんばれJリーグ‼︎


☆年にたった数度の顔合わせでも

2014-07-13 | Weblog
6月から10月までの間しか店を開かないお蕎麦屋さん。



行く時はたいてい痛いほどの陽射しの猛暑日だったが
今回は小雨降る梅雨日になった。

年に数回ほどお邪魔するだけの付き合いだけれど
すっかり常連扱いしてくれる。

また来ますね。
今度は猛暑日に。

☆ジャイアントキリングの醍醐味

2014-07-12 | Weblog
ジャイアントキリングは
スポーツの醍醐味の一つ

そうはいっても、なぁ

11人が90分戦うスポーツで
アマチュアに負けるのは
プロとしていかがなものか

ベガルタ仙台が奈良クラブに
ヴッセル神戸が関西大学に
鹿島アントラーズがソニー仙台に

天皇杯初戦で敗れた。
サポーターからは
「恥を知れッ!」
の大ブーイング。

サッカーって
守りを固めた相手から点を取るのが
それだけ難しいってわけだ。

それでもなんとかするのがプロだろう
っていうのと
これがサッカーの醍醐味の一つだよ
っていうのと
どちらに立つのかのは
その時の気分次第かなぁ。