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風街せんちめんたる通り

ゆるやかな優しさで僕らの憧れを演出した
ときどき素敵な 風

☆Quiet times

2010-02-21 | film

Quiet times - Dido (with lyrics)


  
FMの番組から流れてきた曲
久しぶりに素朴に素直に自然に いいな と感じた

Now I miss you. Now I want you. You're not coming back. Now I need you.
But I can't have you, even when you're here.

詩もきれいだね





☆北国少年幻想

2009-11-02 | film
北の通りで    
ソバカスのある少女を見かけたなら
声をかけてくれ


一気に寒くなってあわててストーブ出してきました
吐く息が白くなるほどではないですが
膝下が冷凍される感じに空気が刺してくる

雪の街を一緒に歩いた少女は
今でも髪は長いのだろうか
どんなふうに歳をとっただろう
石のような心を温めてくれた少女は
今でも無邪気に笑うのだろうか
どんな街に住んでいるだろう
アメリカのロックに浸った店は通りから消えてしまったのに
ビートを打ち続ける僕のハートは雪の通りを忘れそうもない





☆果実は割れた

2009-10-18 | film
週末の癒し三点セット 温泉 蕎麦 麦酒 
昨日も気怠さの残骸を溶解しながら
青一色の天空を仰いで帰宅しました

果実は割れた 風の詩人は 星から星へ 姿を変える

癒しを創り提供する苦しみは逆説的だけれど わかる
だからそれを享受する僕は
彼らがその苦しみさえ癒せるほどの才能に満ち溢れていてほしいと
回り続けるレコードに吸い込まれながら想う

さよならトノバン
ご冥福をお祈りします


☆かるみ

2009-09-26 | film




 松尾芭蕉は晩年に「わび」「さび」を超える最高の境地「かるみ」に到達する。敗戦を故郷・津軽で迎えた太宰治も、新時代を生きる希望を、かるみに見いだそうとした

 ▼「すべてを失い、すべてを捨てた者の平安こそ、その『かるみ』だ」「世界の大混乱の末の窮迫の空気から生まれ出た、翼のすきとおるほどの身軽な鳥だ」。小説『パンドラの匣』で主人公に語らせている

 ▼終戦直後、河北新報に連載された、太宰唯一の完結した新聞小説。「健康道場」で結核の療養生活を送る20歳の若者が、入所者や看護師らとの日常や淡い恋を、友人にあてた手紙につづる。明るい雰囲気に満ちた作品だ

▼太宰生誕100年を記念し、オール宮城県ロケによって映画化(冨永昌敬監督)された。来月10日からの全国公開に先立ち、きょうから仙台市など県内各地で先行上映される
 
 ▼脚色されているものの、原作に忠実な部分が多い。今も色あせない太宰文学の魅力を、あらためて感じさせる。せりふをすべてアフレコにしたことも、独特の効果を生んだ

▼映画化は、1947年以来2度目。前作は太宰も見て、「日本人には軽さがない。誠実、まじめ、そんなものにだまされやすい」と不満を述べたという。今度はどうか。東北発の映画がまた一つ、観客の評価の海へ飛び立つ。
                     
                      河北春秋 2009年09月26日土曜日
     
     
      
マリー・トラバースの訃報を知ったのは銀色週間の朝刊でだった
フィンガーピッキング覚えたての頃
友人とコピーの正確さを競いあったのが
ドンスインクツァイスイッツオーライ(PPM)とキャシイズソング(S&G)
ギターのテクニックが上達することが楽しくてしょうがなかった
ただシンプルにストレートにそのことだけを考えて目指していた




☆人生いろいろ恋はなに色 

2009-08-23 | film

   
   
無性にこの歌を歌いたくなった それでものすごく久し振りにギターを取り出した ブリッジが割れてしまってからずっとそのままにしておいたギルドのギターだ 子供たちが小さい頃お世話になった音楽教室兼楽器店にメンテナンスをお願いした ♪ここがどこなのかどうでもいいことさ しばらく前からこのフレーズが心に沁み入るように何度も何回もリフレインして響いてきた 夏の日も秋の日も春の日もそして冬の日も家族や友人やたくさんの人と時間を過ごしてきたけれど 自分が何者か解らずにもがいていた遠い日から幾度も放浪を重ねて辿り着いた地点は此処 ♪ここがどこなのかどうでもいいことさ ここがどこであるのかなどはどうでもいいことなのかもしれない 辿りつこうとした地点だったわけでもない でも今僕の傍にいる人達 それはどうでもいいこととはいえない成行きのなせる業 今僕の考えている事達 それはどうでもいいことだとは割り切れない成行きの結果 現在が幸福なのかそうでないのかさえ分からない日々 それで僕はこの歌を無性に歌いたくなってギターを取り出した ♪どうやってきたのか忘れられるかな




☆麗しのロックビーナス

2009-05-09 | film



60's70'sのロックストリームをiTunesのradioで聴いてたらこれがジャジャーンと流れて おおっ なんというかこのストリームはボーっとできないセレクションが続くのでこちらも態勢を整える必要があります 懐かしのロックスターのプレイを聴きながら日本のロックの神様になっちゃったキヨシローのことと借り物のメロディーには借り物の言葉が似合うなどと日本のロックを考察したブロクのことにチョッピリ批判的な思いを巡らしていました

☆ただ空があるだけ

2009-05-03 | film



いつの年のことだったろう ふだんなら乗る人も少ない休日の東五番町通りのバス停は長髪の若者たちが列をなしていた その頃の瞑想の松経由で行く小松島は野球で有名な東北高校と当時あまり知られていなかった薬科大学があるくらいで仙台の外れの地区だったから休日のバスはガラガラのはずなのだがその日は違った その日は東北薬科大の学園祭に僕の好きな先生という独特の雰囲気の曲を歌うRCサクセッションという奇妙な名前のバンドが出演することになっていた よく晴れた秋の休日の午前はキラキラと透き通りジーパンをはいた若者たちのざわめきで通りは賑やかだった

☆解き放たれたひととき

2009-04-01 | film



そういうことで僕は昨日解放されたわけです フキノトウここら辺ではバッケともいいますが フキノトウのてんぷらを食べてその仄かな苦みに春を感じた次第です いつもの温泉帰りの峠の道端にヒョコヒョコといたのを見つけて十数分 両手にいっぱいのお土産を手に入れたわけです 帰路行きつけのアイスクリーム屋さんにもフキノトウ味のアイスが出ていました このお店は創作精神に富んでいて季節の花とか山菜の味や香りの作品を提供してくれるのですね でもまぁフキノトウ味はアイスとしては微妙でしたが それにしても今日は実に寒々しい年度替りの日でした