メッスの町から10数km郊外にある 一年中ムール貝が食べられるベルギー系のお店です。すごく久しぶり。
店内は ベルギー出身の漫画家Hergé (エルジェ)の作品の『タンタンの冒険』などがいっぱい掛けてあります!
タンタン&ミルー
前菜に二人で分けました。イカ・ムール貝・小魚のフライ。🍋
もうこれだけお腹いっぱいになってしまう。。。
長男くんの食べた ムール貝のグラタン& 揚げたポテト 食べ放題。
と言っても このポテトも手つかず。
←30cm→
私は パエリヤ。
直径30cmはある フライパンで出てきました!((((;゚Д゚)))))))
掘っても掘っても 食べても食べてもムール貝が湧いてくるようでした。
三分の一くらいでギブアップ。長男くんに引き継いでもらいましたが、それでもいっぱい残してしまったゎ。😰💦
前菜が重すぎたね。アレ要らなかった。
このお店はコロナの前から客席の間にガラス板の区切りがあり、コロナの為先取りしてるみたいです。
真ん中の上の方に ガラスの角が見えます。向こう側が隣の席なので 室内でも安心な気がします。まあ、いつものように沢山のお客さんもいないですね。
長男くんと私は夏のバカンスを取りそびれたので、 週に一回外で食事して バカンス気分を味わおうか と話しています。
気分転換がやっぱり必要です。
私たちのテーブルの担当のギャルソンが素敵でした。✨
話し方もとっても良い感じ、糊の効いたシャツが素敵すぎ!もう とってもとっても!また行こうかナ。😆v
内装も素敵です。
キンキンと冷えた白ワインでいただきたいです。
コロナ禍で外食もままなりません。毎日毎日ごはん作るのも、飽きてきますもの。
バカンス、とても素敵な響きの言葉・・・・。
あこがれですね。
いつも楽しいお話ありがとうございます。
帰りは、ナイアガラフォールスの姉の家で数日休憩。それからトロントで2泊ぐらいしての3週間ほどの旅でした。今は年齢的に旅は険しいだけでなく、コロナがゆるしてくれないご時世。寂しいですね。
海育ちのくちこ達は、子供の頃、カラス貝と言っていたと思います。
船底や、流木に、ビッシリと付いていて、誰も食べない貝でした。
大人になったら、高級食材として扱われていて、びっくりしました。
これは、養殖なのかしら?
こちらは、牡蠣も、自然の岩牡蠣が採れますが、小さいし、面倒なので、あまり食べないです。
息子さんとバカンス気分、良いですね。
ようこそいらしてくださいました!
ピンボケ画像なので 載せようかどうしようか迷ったのですが、
こんな画像に反応していただき、感激です。
バカンス、まあ響きは素敵ですけどね、
フランス人には夏のバカンスと 冬のノエル(クリスマス)しか頭にないです。
もう夏も終わったので 頭の中はもうノエルです!🤣
こちらは本当にバケツで食べますね。
glimiさんのムール貝は カナダのお姉さまとの記憶にあるのですね!
コロナのせいで 本当に訳の分からないご時世になりました。
でもあと少し我慢して また自由に出かけられるようになったら
いろんなところに行きましょうよ!
しばらくはご自愛されてくださいね。
フランスのブルターニュ地方で獲れる貝だと聞いていますが、
沢山獲れるようにいわゆる海に杭を打っての養殖ではないかと思いますが。
わたしは海の人間ではないので よく分かりません。
フランスのムール貝は小さめですが 味わいがあって美味しいです。
スペインから来るとっても食べがいのある大きいムール貝もありますが、
少し大味な気がします。
>こちらは、牡蠣も、自然の岩牡蠣が採れますが、
牡蠣大好きなので 羨ましいです!自然の岩牡蠣なんて!美味しいでしょうね。😋
一人ではつまらないので、いつも長男をだしに使って出かけています。
ベルギーはフランスと共に食文化の先進国であり、食べ物のことを書くだけで、十分ブログが成立しそう。ベルギーとフランス(ロレーヌ)の間には食文化で目立った違いはありますか。
コロナ禍で日本でもTV番組に食べ物や料理教室の番組が急増しました。どのチャネルを開いても、料理番組のような時があります。その多くが再放送でやや食傷気味です(笑)。
家に閉じこもらず、社会のさまざまな活動に参加したり、会話をすることは認知症予防にも大変効果があるようです。
瀬戸内海沿岸の港町で育ったので。
イガイと呼んでいたかな?
フランス料理はほとんど食べる機会がなく、
ムール貝も食べたことがありませんので興味深いです。
前菜の小さな魚は、ワカサギの天ぷらっぽいですね。
これからも、桃子さんのご近所のご様子とか、レストランとか、
季節の風景とか、見せていただけると嬉しいです。
大雑把に言うと どちらも食を大切にするのは同じですが。
食は世界中が大切にしている文化なので説得力はないですねえ。
例えば ベルギーの首都のブリュッセルの中心に「食べ物横丁」と言う界隈があります。小さな路地があちこちに張り巡らされ 行けども行けどもレストランがびっしり並んでいます。世界中の料理が食べることができる楽しい界隈です。こう言う場所は珍しいかと。
あとベルギーと言えば フランス人はチョコレートが浮かびます。日本でも有名な「ゴディバ」や有名な老舗が沢山あります。
そうですね、日本のテレビはどの番組もお料理番組かと思われるほど 延々と食べ物が出てきますが。一口食べて次のものに移っていったり、あの食べかけのものはどうなるのか、食べ物が粗末にされていそうで 観ていて落ち着きません。
イガイ、調べました。ムール貝も地方によって呼び方がいろいろあるんですね。イガイは初耳。
あの小魚は そう言えばスーパーなどに冷凍で売られています。大袋なので買ったことはありません。小麦粉を叩いて揚げるようです。ワカサギの小さいのですね。
その小魚の名前が「friture・フリチュー」意味は 揚げ物です。🤣
ハラワタの味なんでしょうね、ちょっと苦味がありますが 美味しいです。
でも、目が・・・見てるので ちょっと怖い、勇気入ります。
コロナが落ち着いたら来て下さい。一緒にムールを鍋ごと抱えて食べましょう!