昨日に引き続いてのクラッシュ・シングルズのお話し。
やっと画像を見つけた。
ネットでUKまで行ってきたぞ(笑)
クラッシュのファースト・シングル、ホワイト・ライオット(邦題:白い暴動)
これが1977年3月18日にイギリスで発売されたクラッシュの
デビューシングル。
この1977年にセックス・ピストルズもデビューしたはず。
このデビューシングルは日本で発売はならなっかったんじゃないかな?
ピストルズは日本でもシングル出ていたんですよ。
だからクラッシュはシングルズという日本独自の企画ができたのかな?
で、どうしてこのシングルズにこだわったかと言うと、
クラッシュのこのデビュー・シングルのB面の曲「1977」が
これでしか日本では聞けなかったからなんですわ。
確かにA面の白い暴動も衝撃的だったのですけど、(ちなみにシングルバージョンとアルバムバージョンは編曲が違うのです)
B面のこの「1977」も話題になった曲で、
わしもこの曲がやっと聞けてすぐに気に入ったもんね。
なぜ話題になったかと言うと、
ま、パンク・バンドの曲の歌詞は全て過激で話題だったのだが、
クラッシュはこの曲で
「1977年にはエルビスもビートルズもローリング・ストーンズもいないんだぜ」
とブチかまし、これからは俺たちのの時代が来ると高らかに宣言したのである。
かっちょえぇ!!
で、わしはある音楽誌で当時のストーンズのインタビュー記事が載っていて、
ミックかキースか忘れたけど、
「○○年にはピストルズもクラッシュもいやしねぇぜ」と答えていたのが、さすがストーンズと思っていたのだ。
確かにパンクロックは10年後にはほとんどムーブメントとしての役割を終え、
ピストルズもクラッシュも解散していた。
でもコマーシャリズムに陥ってマンネリ化していたロックミュージックシーンに突如姿を現し、間違いなくその後のミュージックシーンに影響を与えたのは事実である。
貴重で偉大なる宣言曲とわしは思っているのだ。
カバージャケットもかっちょえぇ!
シングルズではUKオリジナルジャケットに1枚1枚入っているので
確かに貴重だわな。
さて今度発売されるCD版はジャケットはどうなるのであろう。
やっと画像を見つけた。
ネットでUKまで行ってきたぞ(笑)
クラッシュのファースト・シングル、ホワイト・ライオット(邦題:白い暴動)
これが1977年3月18日にイギリスで発売されたクラッシュの
デビューシングル。
この1977年にセックス・ピストルズもデビューしたはず。
このデビューシングルは日本で発売はならなっかったんじゃないかな?
ピストルズは日本でもシングル出ていたんですよ。
だからクラッシュはシングルズという日本独自の企画ができたのかな?
で、どうしてこのシングルズにこだわったかと言うと、
クラッシュのこのデビュー・シングルのB面の曲「1977」が
これでしか日本では聞けなかったからなんですわ。
確かにA面の白い暴動も衝撃的だったのですけど、(ちなみにシングルバージョンとアルバムバージョンは編曲が違うのです)
B面のこの「1977」も話題になった曲で、
わしもこの曲がやっと聞けてすぐに気に入ったもんね。
なぜ話題になったかと言うと、
ま、パンク・バンドの曲の歌詞は全て過激で話題だったのだが、
クラッシュはこの曲で
「1977年にはエルビスもビートルズもローリング・ストーンズもいないんだぜ」
とブチかまし、これからは俺たちのの時代が来ると高らかに宣言したのである。
かっちょえぇ!!
で、わしはある音楽誌で当時のストーンズのインタビュー記事が載っていて、
ミックかキースか忘れたけど、
「○○年にはピストルズもクラッシュもいやしねぇぜ」と答えていたのが、さすがストーンズと思っていたのだ。
確かにパンクロックは10年後にはほとんどムーブメントとしての役割を終え、
ピストルズもクラッシュも解散していた。
でもコマーシャリズムに陥ってマンネリ化していたロックミュージックシーンに突如姿を現し、間違いなくその後のミュージックシーンに影響を与えたのは事実である。
貴重で偉大なる宣言曲とわしは思っているのだ。
カバージャケットもかっちょえぇ!
シングルズではUKオリジナルジャケットに1枚1枚入っているので
確かに貴重だわな。
さて今度発売されるCD版はジャケットはどうなるのであろう。
toshiさん替え歌
ピストルズのアナーキー・イン・ザUKで替え歌作って下さいよ。
アァイアムア・アンチ・ジミントウ
アァイアムア・ミンシュトォってな感じはどうでしょう?