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1977年ちょうどパンクロック創生期に発表されたワイヤーのファーストアルバム。
当時日本ではロッキンオン誌で、岩谷宏氏によるレビューで紹介されたぐらいで、
また日本では発売されずに、極わずかなルートにてしか入手できなかった。
バズコックス、サブウェイ・セクト、シャム69等数え切れないパンクバンドが産声を上げていた。
当時はもちろんレコード。輸入盤のため、歪んだレコードは更にノイズを発生させたものだった。
ワイヤーも典型的な3コードによる反復のリフの繰り返しによる、
またベース、ギター、ヴォーカルのメロディが同じというパンクバンドであった。
また長くても2分超、短くて30秒などのソリッドな曲作りも同じであった。
1枚のレコードになんと21曲も詰め込み、
ただあまりの早さの展開に30分があっという間に過ぎるのであった。
最初の1曲目の「ロイター」に彼らの特徴があり、それで最後まで押し通す。
録音バランスにバスドラムの音が脳天に響くようにされているのは偶然であろうか?
ギターもいたずらにディストーションをかけて意味不明である。
ヴォーカルはパンクには珍しく高音の細い声で、これがワイヤーの特色である。
歌詞の内容は扇動的というよりも、知的な感覚をうかがわせ、暴力的ではない。
内容はこんな感じだ。
ロイター=通信記者は悲しい出来事を伝える。
国境で紛争の動きがある。丘で衝突が発生し、食料は不足になる。犯罪は倍増する。
そして最後はこう終る。
通信記者は悲しい出来事を伝える。盗み、火事、レイプを。
ただ、いたすらに早いだけではない。
異常に重いのが彼らの特徴だった。
CDは全て輸入盤。
わしはベスト盤で所有。
もちろんアルバムはファースト、セカンドをレコードで所有。
当時日本ではロッキンオン誌で、岩谷宏氏によるレビューで紹介されたぐらいで、
また日本では発売されずに、極わずかなルートにてしか入手できなかった。
バズコックス、サブウェイ・セクト、シャム69等数え切れないパンクバンドが産声を上げていた。
当時はもちろんレコード。輸入盤のため、歪んだレコードは更にノイズを発生させたものだった。
ワイヤーも典型的な3コードによる反復のリフの繰り返しによる、
またベース、ギター、ヴォーカルのメロディが同じというパンクバンドであった。
また長くても2分超、短くて30秒などのソリッドな曲作りも同じであった。
1枚のレコードになんと21曲も詰め込み、
ただあまりの早さの展開に30分があっという間に過ぎるのであった。
最初の1曲目の「ロイター」に彼らの特徴があり、それで最後まで押し通す。
録音バランスにバスドラムの音が脳天に響くようにされているのは偶然であろうか?
ギターもいたずらにディストーションをかけて意味不明である。
ヴォーカルはパンクには珍しく高音の細い声で、これがワイヤーの特色である。
歌詞の内容は扇動的というよりも、知的な感覚をうかがわせ、暴力的ではない。
内容はこんな感じだ。
ロイター=通信記者は悲しい出来事を伝える。
国境で紛争の動きがある。丘で衝突が発生し、食料は不足になる。犯罪は倍増する。
そして最後はこう終る。
通信記者は悲しい出来事を伝える。盗み、火事、レイプを。
ただ、いたすらに早いだけではない。
異常に重いのが彼らの特徴だった。
CDは全て輸入盤。
わしはベスト盤で所有。
もちろんアルバムはファースト、セカンドをレコードで所有。
ご無沙汰してました
また
では
お帰りんこ
ま、ま、一杯グッと
ぼ、僕はな、お、おにぎりが
す、好きなんだな・・・