わしが30代後半のとき、
わしの勤務先の取引先のセールスさんに、
スゲー背が高くて、
スラリ、として
頭の良さそうな、美人さんが出入りしていた。
仕事もできそうで、モチベーションも高そうで。
わしは、その時は札幌にいたのだが、
結婚年齢が若い、北海道にあっても、
札幌では、こういった女性は30歳近くまで、独身で働きまくる。
で、わしはその時、結婚してたので、
さすがに恋心なぞ、持つわけでもなく、
ただ、格好いい女性だと思っていた。
ところが、その彼女、25歳だったかな。
突然、札幌から遠く離れた、漁師町の、1万人弱の人口の田舎町の、左官屋さんの息子と結婚すると言う。
ビックリしたねぇ。できちゃった結婚でもなく、
いかにも都会生まれの女性が、キャリア捨てて、あんな田舎に嫁ぐとは。
2年後くらいに、里帰りした彼女は、赤ちゃんを連れて、遊びにきていたけど、
幸せそうだったね。
1971年に発表された、この曲の歌詞を聞くと、
いつも彼女を思い出すのね。
こういうシチュエーションなのかなって。
名曲です。
もちろん、当時モノのシングル・レコードです。
今も安い価格で入手できますが、
わしは、この辺のレコードは宝物と思います。
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スゲー背が高くて、
スラリ、として
頭の良さそうな、美人さんが出入りしていた。
仕事もできそうで、モチベーションも高そうで。
わしは、その時は札幌にいたのだが、
結婚年齢が若い、北海道にあっても、
札幌では、こういった女性は30歳近くまで、独身で働きまくる。
で、わしはその時、結婚してたので、
さすがに恋心なぞ、持つわけでもなく、
ただ、格好いい女性だと思っていた。
ところが、その彼女、25歳だったかな。
突然、札幌から遠く離れた、漁師町の、1万人弱の人口の田舎町の、左官屋さんの息子と結婚すると言う。
ビックリしたねぇ。できちゃった結婚でもなく、
いかにも都会生まれの女性が、キャリア捨てて、あんな田舎に嫁ぐとは。
2年後くらいに、里帰りした彼女は、赤ちゃんを連れて、遊びにきていたけど、
幸せそうだったね。
1971年に発表された、この曲の歌詞を聞くと、
いつも彼女を思い出すのね。
こういうシチュエーションなのかなって。
名曲です。
もちろん、当時モノのシングル・レコードです。
今も安い価格で入手できますが、
わしは、この辺のレコードは宝物と思います。