去る12月21日(水）
いつも素敵な門田先生の指導のもと、今月のパンは、クグロフ。
ドイツ、オーストリア・・アンザス地方のお菓子らしくて、かの悲劇のフランス王妃マリーアントワネットの大好物だったとか。
フランス革命のとき、マリーアントワネットが「パンがなければお菓子を食べればいい」と云ったといわれるお菓子とはこのクグロフのことだと言われているとか？？？
クリスマスに食べたかったのでうれしい。
今日もハーブの生徒さんの石ちゃんと一緒にお勉強。
また今日からハーブの生徒のOさんも仲間入り。（彼女は初心者なのでクグロフではなくリース型のパンに挑戦です。）
看板犬の可愛くてお利口さんのクレーちゃんの監督付
門田先生
パンの製作開始。 捏ねてクグロフ型に入れたところ 
焼き上がり ラム酒をぬって、後で粉糖をまぶします。
いつものように、材料の計量から始まり、片手ごね、両手ごね、一次発酵、形成、二次発酵、焼成。
云われた通りにしただけ(先生にも形成を手伝ってもらって）で、失敗なしのパンが出来上がり。
今回はレーズンやチョコやいろいろ入ってとても豪華で美味しいパンになりました。
Oさんも初めてと思えないようなパンの出来上がり。
いつものようにパンの発酵時間や焼成時間を利用してランチを作ります。
ホワイトソースのパングラタン＆和風サラダ
とても美味しかったです。 デザートは先生お手製のガトーショコラ 自分たちで盛り付けを楽しみました。
おなかいっぱい
パンはお持ち帰り。クリスマス風に飾って。
先月から値上がりしたので受講料は2500円ですが、とても楽しい雰囲気のパン教室
です。
興味のある方はこのブログのブックマークから杜の街・ハーブハウスにアクセスして連絡ください。
門田先生の連絡先をお教えします。
幸せです。ありがとうございました。
