333ノテッペンカラトビウツレ

 奇跡は 誰にでも 一度おきる だが おきたことには 誰も気がつかない

目覚めよ、それは現実ではない。

2008-08-19 01:37:27 | SP(Standard Program)
●その後、お台場で用事を済ませ、逃げるように新交通ゆりかもめに乗って新橋に戻ると疲れと脱水状態がピークに達し、思わずコーヒー店へと逃走。アイスコーヒーを買って席につくと・・・サボり会社員どもがフヤけまくった顔でスポーツ新聞読むわ、携帯電話をいじってるわ。こ、コイツら。

●しかし、この暑い中で白球を追いかけている高校生がいたわけですよ。高校野球というシステムは正直、良い印象はないのですが、野球に日々の時間を費やし、甲子園目指している若い人には何の悪印象もありません。とりあえず全ての努力する高校野球部の方、お疲れさんでした。まだチャンスの残ってる方は春に向けて練習してください。年次を重ねてしまった方は次のステージで野球を楽しんでください。個人的には年次が来たというだけで辞めるというオプションはオススメできません。好きで始めたのなら、イヤになった時に辞めるべきです。

●さっき帰りの電車で思ったことなんですけど、五輪の閉会式さ、スゴい普通に行なわれるのね。何の仕掛けもなく。選手が行進して、観客も歓声をあげてさ。なんだけど、実は・・・全部CGだったら見直すよね。いや、実はこれまでの競技映像も全部CGでしたって話ならいいんじゃないか。何が「いいんじゃないか」なのかよくわからんけど、花火だけCGとか、開会式の歌だけ別声とかナシだと思う。実は北島のメダル後のコメントもあれ、実は口の動きに合わせて別の人が喋ってたとかさ、それぐらいはやってくれないと。

瀕死の遠隔地更新

2008-08-18 15:04:42 | SP(Standard Program)
●なぜ、三十路のオッサンが平日の昼間に、お台場冒険王に来ているのか謎すぎて自分でも納得いかないが、月給生活者には自由や尊厳は存在しないのだ。

●にしても…何でこんなに混んでんの?お前ら仕事どうした!宿題はどうした!やれ!早く帰ってやれ!

10%シャッフル

2008-08-18 01:05:20 | SP(Standard Program)
●あきれるほどに何もしないまま土日が過ぎました。とりあえずごっそりと本とCDは買い込みましたが。仕入れと、仕込みと、調理は別工程。ちゃんと仕入れないと、仕込めない。仕込めないと、調理はできない。

●企業において「1人前になる」というのは大抵の場合「何も指示しなくてもひとりで仕事ができる」状態を指します。入った頃は先輩と一緒に職場を回って、見て覚えて、次に先輩にサポートしてもらいながらやってみて、最後は放っておいてもひとりで出来る。

●でも、それって常に企業の中では良きことなんでしょうか?1人前を育て、ひとりで仕事が出来る人が増えていくことは作業の効率的には良きことなのですが、その結果、隣が何をしているのか全くわからない職場が増えているようです。マネジメントがしっかりとしていれば問題ないのかもしれませんが、1人前が揃った結果「何だかよくわからんけど、うまく回ってるね」という状態の上司もいるわけですよ。これを解消するべく「週に1回、グループミーティングをして各部署の報告をしています」という人もいるわけですが・・・その報告ってさ、自分に関係のない部署の話だからな。結局は他人事なわけですよ。

●というわけで筆者が管理の仕事をしている時はメンバーの全作業量を9と1に分けました。で、9で自分の仕事を、残りの1で他部門の手伝いをしてもらうことにしました。能力のある人が揃っていると手伝いは不要だったりするのですが、手伝ってもらうわけです。すると「隣はこういうことをやってたのね」とわかって良いと思います。

●勤め生活を10年以上してハッキリとわかったのは「人間は会議では絶対に仲良くなれない」ということです。そこで多くの人は「では酒の席で」となるわけですが、それ、そんなに毎日あるわけじゃないからねぇ。というわけで、誰かが少しだけ業務をやりくりして毎日の仕事の中で小さなシャッフルをしてあげると、職場のミスが減ります。正直な話、ロスでもええのよ。そうやって業務を一部でも交換しておくと、トラブル時に動員できる人の数が増えたり(同じ仕事しかしてないと、トラブル時でも隣は戦力になりません)、ひとりでは発見できないミスが見つかったり、職の飽き防止になったりと、トータルで見たらロス以上の効果があるので。

●今は管理業はしてないのでフラフラとひとりで働いていますが、職場で管理業にたずさわっている方はお試しください。

誰も知らない情熱

2008-08-16 02:14:30 | SP(Standard Program)
●最近、ずっとダーガーのことを考えて過ごしています。ヘンリー・ダーガーはアメリカの画家で、小さい頃に両親と死別し、ずっと施設で暮らしてきました。職にも恵まれず、皿洗いや掃除をしながら、教会に通う以外は数名の友人以外との社交もなく、ずっとずっと孤独に生きてきたそうです。

●そんな彼が一躍有名になったのは彼の死後、部屋から『非現実の王国で』と題された壮大な絵巻が発見されたからです。彼はひとりで何年もの歳月をかけて誰に見せるわけでもない絵物語を描き続けてきました。その量たるや実に膨大なもので、19歳から書き始めたシリーズは81歳で亡くなる半年前までずっと創作が続けられました。彼にとって創作は人から名声を得るためではなく、自身が生きる糧として、自分が死なないための手段だったのでしょう。

●誰にも褒められはしないが、自分のためにせっせと時間を使い、何かを創作したり、研究したり考えたり学習したりすることの重要性について考えます。当たり前ですが仕事というのはどこかで「自分以外の人に評価される」のが基本ですから、どこかで自分のためにせっせと学習したり創作したりする必要があるのではないかと考えるわけです。ま、適度な消費行動によって何らかの矛盾やストレスが解消されてしまう人もいると思うのですが、世の中にはそれでは収まりがつかない人もたくさんいるわけです。

●世の中には在野の研究家と呼ばれている人がたくさんいます。誰から頼まれたわけでもないのに、自分の興味からせっせと研究活動をしている人のことです。そういう人は当然ですが雑誌にも載りません。誰からも褒められません。しかし、それがどうしたと言うのでしょうか。新聞やテレビに出ている人が御立派なことをしているかどうか知りませんが、筆者はその結果はともかくとして、在野の研究家の情熱を無条件に肯定したいと思います。

●よくこのブログに「マッチ棒で作った姫路城」というフレーズが出てきます。ひたすらにマッチ棒をボンドでくっつけて城を作る趣味をもっている人がいます。流れ上、筆者はこのマッチ棒の城をネタにしますが、その情熱は純粋に肯定されて良いのではないかと思います。

●ここ最近、ダーガーの生涯を描いた映画を公開され、多くの観客を集めました。しかし、観客の多くは「ダーガーの作った世界」に魅了されているのであって、ダーガーが作品の傾けた情熱にはさほど興味がないのではないでしょうか。それは履歴書に書いてしまえば“趣味”と呼ばれるのかもしれませんが、人間の生涯には“趣味”と相手が呼びたければ呼んでもいいけど、そう呼ぶ以上の重みのある行為が存在していると最近、しみじみ思います。

お昼寝のすすめ

2008-08-15 01:23:03 | SP(Standard Program)
●さっき仕事の移動で電車に乗ったら高校生風の若者が「もうそろそろ休みも飽きたな」と言ってました。まぁ、普通に聞けば「ざけんな!」って話なんですが・・・気持ちはわかる。飽きるよ、確かに。40日も休みなんてさ、飽きるに決まってるじゃんね。

●大学生の夏休みは徹夜で飲みに行くか部屋でビデオ観て、そのまま朝イチで映画を観て、昼メシ食って満腹の状態で旧文芸坐(池袋にある名画座)へ移動し、映画観ながら爆睡・・・というのが定番コースでした。暑い野外を歩いた後にクーラーの効いた映画館に行くとよく眠れるのですよ。世の中には「映画を観ている最中に寝るなんてけしからん!」と言う人もいるかもしれませんけど、上映中に喋ったり、携帯電話使われるのと較べたら何の問題もナシ!最近は入れ替え制なので2時間しか寝れないのが難点かと。

●ちなみに1995年の夏に「今日は銀座で寝てみるか」と映画館に入って出会ったのがこれ。そこに登場するショートカットのヒロインの可愛さに一睡も出来ず、一旦家に帰って熟睡してから翌日もう1回観に出かけた記憶があります。冷静に見たら単なるストーカー女なんだけどね。


“プリントしたい”という欲望

2008-08-14 01:39:09 | SP(Standard Program)
●もう水曜か。アッという間に時間が過ぎていくな。明日も明後日も盛りだくさんなので、気がつけば土曜になっていることでしょう。と同時に土曜ってことはサマソニから1週間しか経ってないのか。もう3週間前の出来事のような気がする。時間の流れ方とは本当に不思議なものです。

●先日、台湾映画を観ていたら、登場人物がゲームセンターにあるプリクラの機械を利用する場面が出て来たのですが、フロアに並んだ機械のすべてが日本製でした。店に掲示されているポスター類も日本のもので、日本語の文字がおどっていました。やはりあの機械は“日本発”としてアジア圏に進出しているものなんでしょうか。ちなみにプリクラの本家「プリント倶楽部」が登場したのは1995年だそうです。もう13年にもなるんですね。

●筆者は機械の登場時、アミューズメント施設でバイトしていたため、そりゃもう無料で撮りまくりましたよ。初期型は故障が多く、修理してはテストのために撮影するので、不要なプリクラが大量に。そもそも写真嫌いな人間があのような機械を料金を払って利用するわけがありません。写してどうする?そしてそれをどこに貼るというのだ?とは言え、日常でもプリクラを携帯電話などに貼っている人は減った気がします。ブログあたりに貼ったりしてるんでしょうか。

●ちなみに当ブログが以前、投げかけた疑問「何故、プリクラは“フォト倶楽部”でも“シール倶楽部”でもなく“プリント倶楽部”なのか?」にはまだ、明解な解決・考察が出ておりません。ま、今では“プリクラ”という言葉が一般化してしまい、今更プリントも何もあったものではありませんが。

●そう言えば、プリクラ登場時に便乗商品として「スタンプ倶楽部」というのが市場に出回りましたが、残りませんでしたね。プリクラと同じように写真を撮影すると、顔のハンコが出て来るという機械ですが、あのハンコ・・・結構、顔が恐いんだよな。スタンプだからさ、顔の陰影がつぶれて妙な具合になるんですよ。少し懐かしくなってきた。もしかたら、さびれた温泉などで稼動しているかもしれませんので見つけた方はチャレンジしてみてください。

●今日が帰省ラッシュのピークらしいですね。高速道路も大渋滞なのではないでしょうか。というわけで“大渋滞”と聞けば思い出すのはこのシーンでしょう。じっくりと御覧ください。


スゴく、まぁまぁ、全然

2008-08-13 01:54:06 | SP(Standard Program)
●いつもは「可能な限り読んでいる人にわかりやすく」を心がけてお送りしている当ブログですが、今日はおそらく、ほとんどの人が何を言いたいのかわからないと思います。と同時に数名の方が「あー!わかる!本当その通り!」と言ってくださると思います。ま、お盆時期なのでたまにはこんな内容でも良いかと。

●だからですね・・・お前ら、本当わかってない!“スゴく可愛い”は“スゴく可愛い”の条件じゃないと何度言ったらわかるんだ!何故、そんな単純?「あの人、スゴく可愛いよね?」「え?どこが?」「まぁ可愛いよね・・・ってとこが、スゴく可愛い」「え?何じゃそれ」って、何じゃそれじゃないじゃん!それこそ真理じゃん。

●何もね「“全然可愛くない”のが“可愛い”」とは言ってないんですよ。「“まぁ可愛いよね”が“スゴい可愛い”」って言ってるんです。これ、全く意味が違う。そして「スゴく可愛いは、スゴく可愛くない」・・・何故よ、何でわからんのよ。だって、スゴく可愛いってさ、それもう後がないじゃん。スゴく可愛いって、言い換えたら“スゴく可愛い”だけだよ?そこ止まりって話じゃん。同時に“可愛くない”もまた・・・単に“可愛くない”ってだけじゃん。そこ止まりですよ。

●しかしですね、“それほど可愛くないよね”とか“まぁまぁ可愛いよね”って・・・それはスゴく可愛いってことなんですよ。お前ら何でも「微妙」とか言って片付けるけどさ、それ微妙じゃないよ。ハッキリしてんだよ。性別変えても同じだよ。10人いて10人が「カッコいいよね」って、それ単にカッコいいだけの話じゃん。「あの人カッコいいよね」「そうっかぁ?」・・・がカッコいいじゃないですか!しつこいけど、カッコ悪いは単にカッコ悪いですよ。後にも先にも。

●そろそろ読んでいる方が「コイツは暑さで頭がおかしくなったのでは?」と思いはじめる頃なので、そろそろ止めにしますが、筆者はこのことを何十年も言い続けているわけです。しかし・・・伝わらない。伝え方が悪いのは確かです。しかし、言い方としてはこれがベストなんです。スゴく可愛いはスゴく可愛いわけじゃない・・・このフレーズを口にした瞬間「ああ!わかる!」と言ってくださった方が過去に数名います。そのうちの数名は「可愛くないのが可愛いんだよね」と言います。それ、違います。

●少しだけ噛み砕いて説明します。要は物事の魅力とは、本来そこに備わっているものではなく、第三者が“発見”するものだと言うことです。万人が認める魅力ではなく、その人間が発見した魅力の中にのみ愛と輝きがある。でなければ、行き着く先は記号しかないじゃん。うーん・・・やっぱ、何のことやらサッパリという方が多いんだろうなぁ。本当すいません。

●はい、では、気を取り直して音楽を1曲。明日からは通常通り、多くの方にわかりやすく楽しんでいただけるようお送りしてまいります。あ、音楽はスイバケ(Sweet Vacation)の新曲。いよいよメジャーデビューです!


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2008-08-12 01:39:45 | SP(Standard Program)

●また新しい1週間が始まりましたね。金曜まで何とかやっていきます。

●で、早速、寄り道して『スターウォーンズ クローンウォーズ』とか言うCGアニメ版の新作を観てきたわけですが・・・起伏なさ過ぎ!CGアニメだってことだから知らんが、とにかくずっと撃ち合ってるだけ。それ、さすがに飽きるだろ?そして肝心の物語は・・・ジェダイもシスもさ、お前ら、銀河を手中に収めようとしてんだろ?そのくせ、やってることがセコい!セコ過ぎる!そして、ルーカスが満を持して送り出した新キャラ・アソーカはジャージャーに匹敵するクソキャラっぷり!というわけで眠気に耐えつつ最後まで乗り切ってみました。でも、SWが好きな人はやっぱ大画面で確認したいっすよね。今週末が先行上映で、来週末から公開だそうです。

●連日、ニュースを見ていて思うのですが、北京五輪のマスコットはここ数年の巨大イベントの中ではマシな出来だと思います。妙な緑色の物体を差し出して「これが“森憎”と“木殺”ね」と言われるよりは良いのではないかと。ちなみにコイツらは(画像の左から)魚、パンダ、聖火、チベットカモシカ、ツバメを表現しているらしい・・・ま、その辺はイマイチ伝わってこないが。

●ちなみに公式ソングはサラ・ブライトマンさんが歌っているそうです。というわけで今日はサラ・ブライトマンさんの歌を聞いたことのない方のために、こちらのビデオを紹介いたします。じっくり御覧ください。


炎天下のロック、真夏の夜のジャズ

2008-08-11 01:09:02 | SP(Standard Program)
●何とか土日を乗り切りましたので更新します。

●昨日はサマーソニック。相変わらず幕張は遠いのですが、やはりひと夏に1度は夏フェスに行った方が良いと思いましたね。とにかく暑いし、日差しは強いし、どこへ行っても大混雑ですが、炎天下の夏フェスはやはり止められないものです。マリンスタジアムに鳴り響いた『ビタースィート・シンフォニー』と、鳴った瞬間にフロアに人が押し寄せパニックになった『チョコレイトディスコ』・・・会場で「10年前まで日本にはフェスがなかったんだ」と思って、何だか感慨深いものがありましたね。筆者にとって夏フェスの登場は、携帯電話の普及と同じぐらいのインパクトがあります。未体験の方は是非、お好きなフェスに参加してください。

●そして今日も野外。あれこれと用事をこなして野外ライヴ「野蛮人の夜会」を観に日比谷野外音楽堂へ。菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラールと、東京スカ・パラダイス・オーケストラの対バン企画ですが、ペペ・トルメント・アスカラールは第二期のプレ・デビュー戦。メンバーが一気に若返り、同じ曲を演奏しても第一期とは何かが違う・・・1時間の演奏なので全貌は見えず。アルバムが楽しみですな。対するスカパラは夏の野外フェス・ロード中のひと枠。冒頭から客席は大熱狂。甘い痛みを感じる前半と、痛みを振り切って踊りまくる後半・・・を満喫して、そのまま走って映画館へ。出て来ると路面が濡れていて、どうやら雨が降っていた模様。最近、スコールのような豪雨が本当、多いですよね。

●連日、グルジアに関するニュース報道がなされていますが、とりあえず今、俺が言えるのは「グルジアじゃねぇ!ゲオルギアだ!」ってことです。その昔、あるグルジア人の方が「グルジアではありません。我々の祖国は“ゲオルギア”です」と言ってましたよ。ちなみにその方はレーニンの遺体が埋葬されることなく、保存処理され展示されていることに触れてはこう言ってました。

「レーニンが埋葬されなかった理由は簡単です。彼は地球に嫌われているのですよ」

●というわけで明日からもボチボチと更新してまいります。帰省される方、御旅行の予定のある方は携帯電話から御覧ください。PCで御覧の方はブログの下部にQRコードがありますので、お出掛け前にご利用いただければと思います。また明日。

ついに明日は・・・

2008-08-09 01:40:58 | SP(Standard Program)
●とりあえず平日が終わり・・・明日はサマソニ、明後日は日比谷野音。何故にこんなにも暑い時期に外に出るのか自分でもよくわかりませんが。

●おそらく明日は恒例のサマソニ現地更新があるのではないかと思います。何故か毎年、サマソニからリアルタイム更新してるんですよね。やはり夏フェスに行くと気分が高揚しているんでしょうな。お時間のある方は昼間にこまめに携帯などでこのブログをチェックしてみてください。

●いよいよ五輪が開幕しまして・・・興味はないんです。興味はないんですけど、色々と事情があって(事情も何もあったもんではないですけど、要はスポーツニュースですわ)五輪の光景を目にしました。開会式の演出はチャン・イーモウだったそうですが、相変わらずド派手に金を使ってますなぁ。『王妃の紋章』を観た時のあの何とも言えない切なさがこみあげてきましたよ。

●映画と言えば、明日から『ダークナイト』が公開ですね。何も言わんとチケットを買ってください。この際、それなりではあるけど大したことのなかった前作『バットマン ビギンズ』は観なくてもいいです。物語は観てるうちにわかると思います。にしてもこの夏のイチオシがバットマンとはねぇ・・・何事も自分の目で観てみないとアカンということですよね。