今日もみりこは夜7時まで公文で頑張りました。
まだ小学校2年生で集中力が長く持たないので
難しい問題をこなすのが結構大変になっているのです。
先日、何度目かの進度一覧表基準記載証をもらってきました。
今、みりこは
国語はDⅠ教材(4年生前半レベル)がもうすぐ終わるところで
「命題」という内容を勉強しています。
この問題は国語なのに理科だったり算数だったりするので
かなり語彙も難しいの。
例えば、「身体の中の構造(内臓)」
…特にその中の「心臓の構造(心室、心房など)と働き」の解説文や、
算数のたし算、引き算の「文章題の解説文」などを
読み解いて、あるキーワードを題にしてその文をまとめる練習なの。
国語の問題をやりながら、私の心臓に耳をあてに来て
「あ~~~ほんとだ、ドックンドックンって言ってる~~~」
とか、
胃と腸ってどうなっているのかなぁと
「怪傑ゾロリ」に乗っていた「身体のしくみ」を自分で出して来て
「よくわかる解説~~~」(平成教育委員会風に)
なんて言いながら確認したりしているのです。
(ゾロリに、人体図鑑が載っていたなんて
私は忘れていたけど、よく思い出したと思うわ)
そんな調子だからすごく時間がかかるの。
でも、中断したってかまわない、
他の宿題が出来なくなってもかまわないよ…とみりこには言っています。
そして算数もD教材(4年生)
3けた割る2けたの割り算の問題も
ずいぶん速く出来るようになってきました。
でも、疲れてくるともう、思考停止…なのよねぇ。
これも誰と競争しているわけでもないので、
「先生に宿題出来ませんでしたって自分で言おうね」ということで
良しとしています。
先生も3教科トータルで見てくださるので
算数の枚数を5枚から3枚に減らしてくださったりと、
こちらから言わなくとも調整してくださっています。
英語はGⅡ教材(中学1年後半レベル)が、もうすぐ終了です。
今、過去形の不規則動詞をやっているので
毎回、単語を覚えることに時間がかかります。
でもね、子供って本当にすごいと思う。
難しいよ~~~って泣いたりすることもあるのだけど
次の日には出来たりするのですよ。
ほんと、寝ている間に覚えちゃうのかなというくらい。
(寝ている間に記憶が定着するって、ほんとね)
寝たら忘れる私とは大違い(なぜ~~)
ほんと、子供の記憶力はあなどれません。
今日、公文から帰ってきたみりこは
(今日お休みだったパパっちに迎えに行ってもらったの)
満面の笑みで
「ママ~~~~~招待状もらったよ~~~」と
公文バッグからごそごそと「招待状」を出して見せてくれました。↓
これは、ある達成基準(何学年先か)をクリアすると
記念のクリスタルのオブジェがもらえるというもの。
1年生になった頃から、みりこはそれをもらいたい!と自分から言い出して、英語を頑張ったのです。
今回、英語が
「小学校1年生の3月の時点で、中学1年生前半レベルのGⅠを終了する」
という基準をクリアしたので、表彰されることになりました。
7月にパシフィコの大ホールでオブジェをもらい、表彰されるようです。
ほんと、頑張っているものね~~
良かったね、おめでとう~~
そうそう、近所にみりこと同じ年の、なかなか面白い男の子がいるのだけど、
その子のお母さんが先日話してくれたこと。
「お母さん、小さい頃、公文やってた?」とその子に聞かれて、
「お母さん根性ないからやってなかったんだ~」
(弟さんは公文をされていたのだけど、彼女はやっていなかったそうなの)
というと、その小2の男の子、
「お母さん、わかってないなぁ~。
い~い
○○くんも○○ちゃん(公文の友達の名前)も根性なんかないんだよ。
公文やっていくうちに根性がつくんじゃないか~~」
って言ったそうなのよ。
もう、そんなことまで考えているのかと、すごくすごく感心しちゃいました。
もしかしたら誰かに言われた言葉なのかもしれないけど
本人がそう思って、「よ~~し、根性つけるぞ」なんて
思っていたとしたら、すごく面白い、すごくすばらしいことですよね。
7月の表彰の日が来るのが、とても楽しみです。
これを励みにみりこもまた、頑張れるかな
まだ小学校2年生で集中力が長く持たないので
難しい問題をこなすのが結構大変になっているのです。
先日、何度目かの進度一覧表基準記載証をもらってきました。
今、みりこは
国語はDⅠ教材(4年生前半レベル)がもうすぐ終わるところで
「命題」という内容を勉強しています。
この問題は国語なのに理科だったり算数だったりするので
かなり語彙も難しいの。
例えば、「身体の中の構造(内臓)」
…特にその中の「心臓の構造(心室、心房など)と働き」の解説文や、
算数のたし算、引き算の「文章題の解説文」などを
読み解いて、あるキーワードを題にしてその文をまとめる練習なの。
国語の問題をやりながら、私の心臓に耳をあてに来て
「あ~~~ほんとだ、ドックンドックンって言ってる~~~」
とか、
胃と腸ってどうなっているのかなぁと
「怪傑ゾロリ」に乗っていた「身体のしくみ」を自分で出して来て
「よくわかる解説~~~」(平成教育委員会風に)
なんて言いながら確認したりしているのです。
(ゾロリに、人体図鑑が載っていたなんて
私は忘れていたけど、よく思い出したと思うわ)
そんな調子だからすごく時間がかかるの。
でも、中断したってかまわない、
他の宿題が出来なくなってもかまわないよ…とみりこには言っています。
そして算数もD教材(4年生)
3けた割る2けたの割り算の問題も
ずいぶん速く出来るようになってきました。
でも、疲れてくるともう、思考停止…なのよねぇ。
これも誰と競争しているわけでもないので、
「先生に宿題出来ませんでしたって自分で言おうね」ということで
良しとしています。
先生も3教科トータルで見てくださるので
算数の枚数を5枚から3枚に減らしてくださったりと、
こちらから言わなくとも調整してくださっています。
英語はGⅡ教材(中学1年後半レベル)が、もうすぐ終了です。
今、過去形の不規則動詞をやっているので
毎回、単語を覚えることに時間がかかります。
でもね、子供って本当にすごいと思う。
難しいよ~~~って泣いたりすることもあるのだけど
次の日には出来たりするのですよ。
ほんと、寝ている間に覚えちゃうのかなというくらい。
(寝ている間に記憶が定着するって、ほんとね)
寝たら忘れる私とは大違い(なぜ~~)
ほんと、子供の記憶力はあなどれません。
今日、公文から帰ってきたみりこは
(今日お休みだったパパっちに迎えに行ってもらったの)
満面の笑みで
「ママ~~~~~招待状もらったよ~~~」と
公文バッグからごそごそと「招待状」を出して見せてくれました。↓
これは、ある達成基準(何学年先か)をクリアすると
記念のクリスタルのオブジェがもらえるというもの。
1年生になった頃から、みりこはそれをもらいたい!と自分から言い出して、英語を頑張ったのです。
今回、英語が
「小学校1年生の3月の時点で、中学1年生前半レベルのGⅠを終了する」
という基準をクリアしたので、表彰されることになりました。
7月にパシフィコの大ホールでオブジェをもらい、表彰されるようです。
ほんと、頑張っているものね~~
良かったね、おめでとう~~
そうそう、近所にみりこと同じ年の、なかなか面白い男の子がいるのだけど、
その子のお母さんが先日話してくれたこと。
「お母さん、小さい頃、公文やってた?」とその子に聞かれて、
「お母さん根性ないからやってなかったんだ~」
(弟さんは公文をされていたのだけど、彼女はやっていなかったそうなの)
というと、その小2の男の子、
「お母さん、わかってないなぁ~。
い~い
○○くんも○○ちゃん(公文の友達の名前)も根性なんかないんだよ。
公文やっていくうちに根性がつくんじゃないか~~」
って言ったそうなのよ。
もう、そんなことまで考えているのかと、すごくすごく感心しちゃいました。
もしかしたら誰かに言われた言葉なのかもしれないけど
本人がそう思って、「よ~~し、根性つけるぞ」なんて
思っていたとしたら、すごく面白い、すごくすばらしいことですよね。
7月の表彰の日が来るのが、とても楽しみです。
これを励みにみりこもまた、頑張れるかな