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毎日が修行~♪

自分を好きになって、自分を大事にして
自分の機嫌は自分で取ろう!
それが自分も周りも幸せになる秘訣です!

宮じ県…(>_<)

2010年05月20日 | こどもたち(みりこ・高校3年生)
みりこは都道府県を覚えるのに苦労しているようです(^_^;)

何年か前に公文の日本地図パズルで
みんな覚えたはずなんだけどなぁ…。


みやじ県…

すみません宮城県のみなさま(^_^;)

ヤマハの発表会

2010年01月31日 | こどもたち(みりこ・高校3年生)
今日はみりこのヤマハ発表会でした。

毎年、エレクトーン・ステージという審査つきの方に参加するのですが
(金賞を取ると鎌倉芸術館で演奏できるのです)
午後からダンスの発表会があるお友達がいたので
今回は午前中の発表会のみの部に参加しました。

29日金曜日の最終レッスンまであやしいアンサンブルでしたが
本番に強い3人娘たちなので大丈夫でしょう~と親は気楽に構えていました。
その思いどおり、本番に強いところを発揮してくれましたよ

4月でいまのクラスが終わるので、
この先また3人が一緒に演奏できるかどうかわかりません。
そんな複雑な思いもあった発表会でした。


気の合う女の子3人なので
衣装選びもいつも楽しいのです

今回も曲よりも普段パンツしかはかないみりこが可愛い服を着てくれる…って、
そっちの方が楽しみだったりして。。。

みりこの衣装だけ載せますね



また、来年も3人で発表会に出られると良いなぁ~~と思います。

みりこの自由研究

2009年09月12日 | こどもたち(みりこ・高校3年生)
10日ほど前に同じタイトルで書いていた記事が、私のうっかりクリックのせいで
全部消えてしまったの
ブログを書いていて一番めげるのが、この一瞬で記事が消えることだよね~。
こまめに保存するようにしているのに
だだだだだ~~~~って書いて保存していなかったときに限って
消してしまうのですよね~。

あれから何日も経って今頃ですが…気を取り直してもう一度…


今年の夏休み、みりこは自由研究に「編みぐるみ」を選びました。

私も手伝ってあげるから…と言ったものの、こんなに大変だとは…とほほでした。

一段一段編むたびにチェックしなくちゃいけませんでした。
目数を数えて修正して…。
こんなんで出来るのかと不安でしたが、
夏休み最終日、やっと全部のパーツが出来ました。
そして、学校が始まってからすぐの土日で
頭、胴、手、足、耳のパーツをくっつけてやっと編みぐるみのわんこが
出来上がりました。


ただ、家にあると思っていた目のビーズが一つしか残っていなかったのです~
これは買いに行かなくちゃ…と思っていたら
みりこが「片目にする」というの。
眼帯をつけて片目の海賊にするというのです。


そして出来たのがこの子です。↓


眼帯の下に目がないと、可哀想…ということで
こんな風になりました。



ウィンクしてるのよ~~~


ほぼ夏休み中の毎日頑張って作った海賊犬です。
みりこちゃん(&私)良く頑張ったよね~~~

公文のつどい

2009年08月02日 | こどもたち(みりこ・高校3年生)
毎年、パシフィコ国際会議場で行われている
公文の「進度上位者のつどい」というのに行ってきました。

みりこは今年で3年目の表彰です。
来年はどんなオブジェだろう…と楽しみに一年頑張ってきました。




右端は一昨年、英語でもらったオブジェ。
その隣の二つは昨年、国語と英語でもらいました。
そして、左の二つが今年のオブジェ
だんだん背が低くなってるかな




今年のオブジェのテーマは「共生」だそうです。

右のオレンジ(英語)のオブジェは「ハチドリ」と「鳥媒花」の共生。
左の緑(国語)は「ゾウ」と「アマサギ」の共生。

そしてまだみりこがもらえないブルーの数学のオブジェは
「クマノミ」と「イソギンチャク」の共生だったそうです。


今年は壇上で一人一人にオブジェ(1つ)が手渡されました。

パパっちにあとで見せてあげようと撮ったの。
縦に撮っちゃったので
横向いて見てみてね

MOV05695



みりこも元気です。

2009年05月02日 | こどもたち(みりこ・高校3年生)
シナモンくんがやってきてからみりこの公文がとどこおってます

時間があるとシナモンの相手をしているので
まぁ、仕方ないよねぇ

別に誰と競争するわけでもなく、
やらなきゃやらなくても良いので、
私もあまり口うるさく言わなかったのですが、
あまりに取り掛かろうとしないみりこを見て
シナモンの方が賢くなっちゃうねぇ~」なんて
シナモンに向かって私が言った言葉をみりこは聞いていたのね。

しばらくして公文を始めたみりこ
シナモンはこんな難しい問題、解けないも~~ん」なんて言うのよ。

シナモンと比べた私も私だけど
シナモンと自分を比較するみりこもまだ、可愛いよね~

そんなみりこ、この間の身体測定で138センチありました。
身体が大きくなったから、かなりお姉さんに見えるのだけど、
中身はまだまだ4年生なんだよね~



↓こんな風にピクミンをハム太郎ハウスに入れて遊んだり…

↑このフェンスはシナモンよけ




↓こんなお絵かきをしたり…
(おばけなんてないさの歌詞を絵にしてました)





↓こんな折り紙に凝ってみたり…


シナモンと遊ぶ以外にもお遊びに忙しいみりこです

なかなか進まない公文ですが、
まぁ、嫌がらずに頑張っているので、それで良いかなぁ。

ちなみに英語でIリーグというのに入ったので
4月に入ってから、こんなお祝いをもらっていたのでした。


なんでももらえるのはうれしいよね。

英語 Iー1教材に。

2009年02月14日 | こどもたち(みりこ・高校3年生)
12日木曜日、みりこは公文のお教室で、
英語のHⅡ教材のテストでした。

H は中学2年相当で、比較級、受動態、動名詞、不定詞が含まれます。

無事、合格して、中学3年相当のI-1教材へ。

ときどきこうして進級出来るのがとてもうれしそう

I教材は完了形が出てくるのだけど、
そもそもその意味がわかるんだろうか…と、毎回思うけど
なんだかんだとやってるうちに
分かってくるみたい…というのが、子供ってすごいと思うところ。



↑これは、中学レベルに入るともらえる革製のプレート(中学課程進級賞)です。

みりこはお教室でこの国語のプレートをもらって来たとき(ずいぶん前になりますが)
それはそれは誇らしげに見せてくれました。

「Sくんはこれを3つ(あと算数)つなげてカバンにぶら下げているんだよ。
私も頑張るんだ~~~」って言ってね。

いつまでも、チャレンジ出来る子でいてほしいなぁ
私も負けてはいられません。
チャレンジし続けるママでいるように頑張るね。
(子供の目は厳しいのだ





今日、バレンタインデーは私の母の誕生日
おめでとう~~~
いつまでも元気でいてね


チョコ、チョコ、チョコ。

2009年02月14日 | こどもたち(みりこ・高校3年生)
10日の火曜日、マイミクのkurochanに習った「チョコレートムースケーキ」を
我が家のクッキングでやってみました。

電話でしっかり教えてもらったので、ばっちりのはずだったのに
みんなでやってるとあちこちに気が散るので、
「あ」と気がついたときには
ムース生地が固まり過ぎてしまっていました。
でも、なんとか出来上がり
ココアを振るときに、ケーキの上に乗せる型紙も
来てくれた方が切ってくれました。



切ると4層に…

めちゃくちゃ美味しかったわよ~~~
来てくれた方たちも大満足の様子でしたわ
(お昼のホテルカレーも大好評でうれしかったなぁ



それから11日の建国記念日、
みりこが今年はプレゼントを手作りしたいというので
作りました、ココアケーキ。



以下みりこ奮闘記です。


フードプロセッサーで泡立てた卵の生地をボウルに流し込んでます。
(うちのフードプロセッサーは勝手に泡立てしてくれるの)
ここにココアと小麦粉を混ぜてフライパンで焼くだけ。

出来あがった生地をハートの型で抜いてます。
(この型はこの間、Monkey Majik コンサートで渋谷へ行ったとき
LOFTで買ってきたの)



抜けたハートと、ハートが抜けた生地

この余った生地は、2階の住人(番人けんぴ)の口へ。(笑)

そしてチョコやチョコペンシル、アーモンドやアラザンでトッピング~

これはかなり楽しい作業

それから、昨日、なんだか物足りない…ということで
トリュフも作りました。



こちらはチョコ生地は私が作ってあげて、
みりこは丸めてココアをまぶしただけ。

そして、ラッピング~~したのがこちら。



はぁ、自分で作るのと違って
子どもに作らせるのは気力体力が要ります。
やっと終わった感じ。


私はトリュフを作る前に、パパっちにチョコムースケーキをもう一度作りました。
今、冷蔵庫の中

でも、もうしばらくチョコは見たくないなぁ。。。

追記:

こちらが今日のチョコムースケーキfor パパっち




今日は周りにアーモンドを砕いてくっつけました。
型紙をちょっと失敗したけど、家で食べるんだから良いのだ。

電車で不審者ごっこ?

2008年12月28日 | こどもたち(みりこ・高校3年生)
みりこは25日から、本人が待ちに待った塾通いを始めました。

二日間は車で送り迎えをしたのだけど
本人の希望でどうしても電車で行きたいというので
昨日はパパっちに行きも帰りも電車に付き添ってもらいました。

そして今日は「一人で行きたい~~」ということで
でも、まだちょっと心配なので、行きはパパっちについて行ってもらって、
帰りは一人で帰ってくることに…。

9時に始まって10時半に終わるので、時間的に危険はないとはいえ
まだまだちびっこなので、若干心配。

「かわいいみりちゃんだから心配だなぁ~」って言ったらね…。

みりこは今日はとっくり(タートルネックともいう)セーターを着ていたのだけど
「私、これで不審者ごっこするから大丈夫っていうの。

不審者ごっこ~

とっくりの部分を伸ばして、目の下まで上げるのが「不審者ごっこ」らしい。

今どきの子供のごっこ遊びは怖いなぁ。

9歳のみりこは一人で冒険したいお年頃。

11歳と14歳には思い切って冒険させると、その後の職業にものすごく影響する…と、
先日の感動的なY先生のお話にあったから、
今からちょっとずつ親の手を放していかないと…ね。

「可愛い子には旅をさせろ

このことわざは本当に深かったのね。

決めては室長!

2008年12月21日 | こどもたち(みりこ・高校3年生)
昨日、みりこが冬期講習を受ける塾の説明会へ行ってきました。

みりこが中学受験をするかどうかはまだはっきり決めていませんけどね。
本人は「私、受験してけんぴくんと同じ学校へ行く~~~
と言っていますが、それは学園祭が楽しかったのと、
けんぴがいつも楽しそうに通っているのを見て…のことで
受験するとなると、体操やヤマハや公文との両立は難しいことも
わかっていないのですよね。
(公文も国語が大好きでやめない!と言ってます)


今年の6月頃四谷大塚の無料の全国テストを、
けんぴが通っていた塾へ受けさせに行きました。
私の目的はテストを受けさせることではなく、
みりこに塾に行かせてみて、相性を見たかったのです。

私は、入塾させるとしたら、ほぼけんぴの塾にしようと思っていたのですが
そのとき、どうも以前とは違う雰囲気を感じてしまいました。
多分それは室長が違ったから…かな
いくつか話をしたのですが、私にはここの室長がダメでした。
この人がもしもみりこが6年になるまでこの教室の室長だったら、最悪だ…とまで思ったの。
それはその方が悪いというよりも、相性…なのかもしれませんが
私はその室長にみりこをお任せしようとは思えなかったのです。

それから改めて塾探しをしたの。
といっても、場所的に近いところ…というと、同じ駅では他には今回の塾しか知らず、
ホームページからまず、資料を取り寄せました。

その後、その塾から電話があって、私が疑問に思ったこと
(教材はどんなものを使っているのか、模試はどこのを受けるのか…といったこと)を質問しました。
その電話を下さった受付のお姉さんがとても話しやすくて対応が良かったので、
とりあえず体験授業を受けさせることにしました。

小3クラスの授業に入れてもらう形の体験授業を受けさせ、
みりこもとても楽しかったと言ったので
初めての人は無料の(教材費のみ)冬期講習に申し込むことに…。

そして、冬期講習前の、一般生に対する説明会が昨日でした。

昨日はまさに室長チェックという気持ちでしたよ~~~
そして、なんと、もう、私の中では最高点の室長だったのです。
これで決まりです。
他のちょっと気になることなんて全然大したことじゃない。
室長がこの人なら大丈夫と思えました。

中学受験させることになったら、ここに入塾させることは決めました。
(そのとき室長が変わってたらまた考えるけど)

私は結構「カン」で生きてるから、
パパっちも私の「カン」を認めてくれるようになっていて
「ママがそういうなら、それでいいんじゃない」って言ってくれました。


公立中学へまりぶを行かせて、内申点のために先生に言いたいことも言えない経験をしたので
出来れば公立に行かせるのは避けたいけど
そのために大好きな習い事をやめなきゃいけなくなったり
友達を遊べなくなったり…ということを考えると
どっちが良いのか分からないです。

番人のときは迷わず受験させたし
けんぴも内申を取れるとは思えなかったから受験させたけど、
みりこなら内申は何とか大丈夫そうだし…。

それに悩む理由が他にあります。

まだ上の二人が私立の大学生で、
私立高校に通っているけんぴも、私立大学に入るだろうし(入れたら…だけど
そのうえみりこまで私立中学受験というのは
経済的に厳しい…ということもあるんです。

番人がずっと足踏みしてるのが本当に想定外ですよ
本当ならあと1年で大学卒業だったのに。。。
そしたらみりこが中学になるときには番人まりぶと二人とも卒業している予定だったのに…。

(またまた私が頑張る理由が増えちゃいました。
急げ自分

そんなわけで、受験させるかどうかは分からないけど
塾だけは決めたというわけです。

学校の面談

2008年12月15日 | こどもたち(みりこ・高校3年生)
今日は午前中、PTAの関係で賠償責任補償の説明会に行ってきて
午後からは小学校でみりこの面談がありました。

みりこの面談はいつも何も話すことがなくて
1,2年のときも面談の時間、先生と世間話をしていたのですよね。

3年になって担任が新任の先生ということで
初めての子なら不安に思うでしょうけど、
4人目の母としては温かい目で先生を見ることが出来ていた…んじゃないかなと思います。

先生からの話はほとんど無かった…に等しい感じです。
「他のお子さんが手を挙げないときにみりこさんは手を挙げてくれたりします」と言っていただけたことが
先生からのお話だったと思います。

私の方もみりこが男の子にちょっと乱暴なので気を付けて欲しい…ということしか
伝えることはなかったし。。。

全体の印象としては、新任だから、これ以上自分の子の様子を見てもらうのは無理なんだろうなぁと感じました。

でも、本人が学校を嫌がらずに、毎日楽しそうに通っていることが
一番だと思うので、今はそれだけで十分です。

お兄ちゃんみたいにならないように…?

2008年12月09日 | こどもたち(みりこ・高校3年生)
昨日、まりぶみりこの公文のお迎えに行ってもらったら
「先生にイヤミをさんざん言われたんだけど~」と怒って帰ってきました。

「あ、またで、何て言われた

「ママが電話してこないから電話するよう伝えてくれって」


毎月渡されるお教室の今月のお手紙に
Callという赤字が書かれている方は「今月中に」電話ください…”って
書かれていました。
はい、我が家のお手紙には「call」って書かれていましたよ。
(まるで、呼び出し

私はここのところバタバタしていて、「あ、電話しなきゃ」と気がついた時には夜の9時過ぎだったりして、
数日たってしまっていたのですが、
「今月中」にはまだ日があると思って、電話をしていなかったのですよね。

でも、「今月中」と書いておきながら
すぐに電話がかかってこないことに対して文句を言うなら、
自分からかけてくればいかが
話したいことがあるなら、先生からかけても良いんじゃないって
思うのは私の身勝手かしら


「それで、先生になんて言われたの」と聞くと
まりぶはプリプリ怒りながら話してくれました。
先生の話は一言で言うと、
みりこがお教室でちゃんとしなくて困ってる…ということをお母さんに言っておいて…」ということでした。


私が先生に電話をすぐにかけなかったのは他にも理由があるんです。

先生は先日、英語が滞っているみりこ
何と言ったと思います



「お兄ちゃんみたいにならないようにね」


そう言ったそうなの。
みりこがそんな作り話をする理由もないから、事実だと思います)

確かにけんぴは英語ができません。
そして、それをちょっとだけみりこの面談のときに先生に
「お兄ちゃんも公文をすれば良いんですけどね…」とは言いました。

だけどね、妹に「お兄ちゃんみたいになるな」って言う先生ってどうよ

この先生は最初からこの嫌みな性格が気になってはいたのですが
これには、「はぁ~~~」って思いました。

だから、そんな先生とはすぐ話す気にならなかった…というのも事実。


でも、これ以上迎えに行ったまりぶ番人
嫌みを言われてもかわいそうなので、今日、仕方なしに夕方電話しました。

昨日、まりぶに話されたように、みりこのお教室での態度のことを言われました。

確かにみりこが悪い
隣りに座っていた友達が先に帰ってしまうと
別の友達の隣りに行って話しかけている…。
それでお勉強が全くはかどらない…。
(これについてはみりこに、人の迷惑になるな
公文は勉強するところなんだからねと話しました。)

それから先生のお話は、公文では「早く集中して」やらないと意味がないので、
全部を集中して出来ないなら、
集中して出来る量にプリントの量を減らそうか…ということでした。


私は集中出来ないのは目標がないからだと思うと話しました。
目標にしていた上位進度者がもらえるオブジェも、国語と英語両方獲得したし、
去年目標だった英検も今年は受験しないし…。


私は、みりこにいつまでも
「公文をやりなさい」と言い続けたくなくて
みりこが「自分から」始めるのを待っているの状態なのです。

自分からやり始めないなら、
宿題をやらないでそのまま持って行っても仕方ない…と思っているので
最近はなかなか先に進みません。
それでも良いから、
お教室でも進んでやるのを待っていて欲しい…
そう思う気持ちは「却下」された感じです。

「お母さん、ちゃんとやらせてくださいよ」

と言いたいのだろうというのがわかりました。


先生のお子さんはまだ中学生と小学生。
確かに教育についてお勉強し、
いろんなお子さんを見ていらしたかもしれないけど、
私は自分の子ども達を育てて来て、
今、あえて言いたいのを我慢して耐えているのに
それじゃいけないと言われたようです。

自分からやりたくなったら…
目標が出来てやりたくなったら、
自分からするんじゃないかと思うのは
甘いかなぁ。

ま、そんな話もみりことしたので、
今日の先生との会話は無駄ではなかったと思いますけど。

毎日いろいろ子どもたちに悩まされます。
毎日がまさに修行中

体験授業

2008年12月02日 | こどもたち(みりこ・高校3年生)
今日はみりこの初塾でした。

みりこは今朝学校へ行く前から
「塾ってどんなところだろう~楽しみだなぁ~」って言っていました。

「公文に通っているじゃない…」って私は思ったのだけど、
公文というのは、
自分たちが自分の力で自分のペースで課題をこなすだけなので
家でやっているのと変わらないところがあるの。
そこに先生がいて、答案をチェックしてくれる…というだけ。
お直しも基本的にはどこを間違えたのかも自分で考えて直すので
「先生に教えてもらう」という感覚ではないのだと思います。
(本当にわからないと教えてくれますよ、もちろん)

だから、塾だとは思っていないんだよね、みりこは。

上の子達の塾話をいろいろ聞いているみりこなので、
普通よりずっと期待が大きいのだと思います。
だって、けんぴまりぶも「塾は楽しいよ~~~」って洗脳するように言うんだもん。


さて、約束の時間に私も初めて訪れる塾へ行きました。
この塾にお世話になるかどうかは別として、
番人けんぴの塾以外の塾も知りたい…というのが私の目的。
電話でとても感じの良かった受付のお姉さんは、やはり本物も?とても感じの良い方でした。

今日の小学校3年生は算数だったので、
算数の先生から今日の授業の内容説明もあり、
安心しておまかせ出来ました。(その間、私はお買い物

授業が終わる頃お迎えに行って、ちょっと授業風景を見せていただいたり、
掲示物をチェックしたりしました。

みりこが出てきたら「楽しかった」って言ったので、ほっとしましたわ

これならば冬期講習を受講させられそうだと思ったので
「学力診断」のために土曜日にまた行くことになりました。
冬期講習は、全く初めてなので無料(教材費のみ)なのです
冬休みの間だけだし、授業時間も午前の一番早い時間なので、
他の習い事にも影響しないのです。
今回はとりあえず冬期講習だけのつもり。
それ以降は、金曜日にヤマハと塾の授業が重なるみたいなので、
すぐには始められません。



今まで3人の子供たちの受験をいろいろ経験してきました。

一番初めの番人のときは、とにかく「環境を買う」つもりで、
私立中学に入れるのが最善と思っていました。
でも、高校で理数科に入り、おまけに理系を選択したあたりから、
何かおかしくなった気がします。
周りが本当に数学や物理がよく出来る生徒ばかりで
そこで頑張ろうという気になれば良かったのに、
「こんな奴らと受験で戦っても無駄」と思ったのか、すっかり諦めてしまったのですよね。
今もなんとなく、人生を楽しめていない番人を見ていると、
あのとき中学受験をさせず、公立中学、高校に進んでいたとしたら、
小学校のときのように自信をもって生きていけたのではないか…と
親として思ってしまうんですねぇ。
ま、いまさら仕方ないし、本人のせいだとは思っていますけどね


まりぶは自分から公立コースを選んで行って、
ちゃんと公立高校も合格し、大学もまりぶなりに頑張って入り、今も日々を楽しんでいます。
これはまりぶの性格によるものが大きいと思うのだけど、
多数組と同じ道を行くのは「あのときこうだったら…」というのがあまり無くて
幸せなのかなぁ~とさえ、思えるのですよね~。


けんぴけんぴにしては中学受験を頑張って今の学校に入りました。
学校は本当に楽しいようで、「環境を買う」という目的は達せられたと思います。
でも、これまた大学受験を考えると疑問なんだなぁ。
中高一貫という落とし穴にはまってしまって
多分公立中学へ行って塾に通って高校受験をしたほうが、
今のけんぴよりも学力は上だったのではないかなと思うほど。
今は自分なりに一生懸命頑張り始めたけど、
はてさて、どうなるやら


こんな3人を見て来たので、中学受験をしようがしまいが、
結局は「本人が自分から勉強したいと思ってするかどうか…」だと
よ~~~く分かったつもりです。

だからみりこのことは
冷静に、じっくり長い目で見て考えよう…と思っています。

何を優先してあげるべきか。
本人が本当に望んでいるものは何か。
どんな場合でも逃げ道(どっちにも行ける道)を作ってあげよう…とか。(番人の経験から)
受験するにしてもいろんな方法(塾だけじゃなくて)を探ってあげようと思っています。


中学受験をさせようと思うのは「環境」を選べるから。
だけど、どうしても受験するには受験勉強が必要になる。
受験勉強しないで、公文だけで合格できたらそれが一番だけど、
中学受験がそんなに甘くないこともわかってるんだよねぇ。

もう一つ、中学受験の良いところはあるんだよね~。
親子が一つになれること。
けんぴは今でも「あのときはお世話になりました」って言うよ。
私が毎日ノイローゼ気味になりながら、トイレに漢字や歴史のことがらなどを書いて貼ったのを
ちゃんと覚えてくれているんだよね。
この親子の絆は、受験で得られた宝物かもしれません。
番人のとき、何もしてあげなかったのが心残りです


だけど、あの大変さを思うと、正直言ってもう、嫌だ~~~
あのときだからね、私がめちゃくちゃ太ったのは(そこかい

いろいろよ~く考えて、ゆっくり決めていきたいと思います。
最悪、6年になってからでも遅くないと思うし…ね。

もしも魔法が使えたら…

2008年11月22日 | こどもたち(みりこ・高校3年生)
みりこは近所の一つ年上の(4年生)仲良しの女の子に
「サイン帳」の用紙を渡されました。


私が子供のころは、サイン帳は固い表紙のついたノートで、
クラスで順番に回ってきて、
他の子が書いたものも読みながら自分のページを書いたものですが
今は、ルーズリーフのように一枚一枚になっているのが多いようです。


みりこは3年生なので初めてこんなものを渡されました。

細かく細かく質問が書かれていて、
ひとつひとつの質問の答えを一生懸命に考えていたみりこ


その中でね、
「もしも魔法が使えたらどうする」っていうのがあったんです。


しばら~~~~く考えてみりこが書いた答えはなんだったと思います


それは…












「ママをやさしくする
だったのよ~~~~





ママだって怒りたくないよ~~~~~
優しくばかりしていたいよ~~~~

上の3人のころより今はかなり優しいはず…と思っていたので、
私的には結構ショックです。

14番目の歯

2008年11月22日 | こどもたち(みりこ・高校3年生)
一昨日学校から帰ってきたら
「ママ~~歯が抜けたよ~~」って教えてくれました。

数日前から抜けそうで痛い痛いと言っていたから、
これですっきりして良かったね

いつもように
「歯のお墓」に入れました。


みりこが持っているのが歯のお墓

デザインがかわいいなぁと思ってこの写真立てを買ったものの、
写真を入れてみたらなんだか「お墓」みたいで
ちょっと縁起が悪そうに思ったの。
だから、これは「歯のお墓」とすることにしました。



今回抜けた歯は、上の前歯から右に3つ目の歯。↓



↑ここに書いてあるように、授業中にポロっと抜けたらしく、
「あ歯が抜けた~~」って思わず言っちゃったみたい。
そしたら先生が「おめでとう~」って言ってくれたそうです。
すてきね、歯が抜けて「おめでとう~」なんて。

お墓に入っている歯の数を数えたら12個ありました。
一つだけ、鉄棒をしていたときに抜けた歯は
校庭で探したけど見つからなかったみたいで、
それだけお墓に入っていません。
だから、今まで13個抜けていて、
今回の歯は14番目に抜けた歯ということになります。

みりこは歯を数えながら
「この歯はママにペンチで抜かれたんだよね~」とか、
「これは幼稚園のサマーキャンプのときに抜けたんだよねぇ~
とか、
「幼稚園の時にお友達の歯が抜けたのだけど
先生が包む紙を持って来るからそのまま待っててって言ったのに
その子は抜けた歯をティッシュに包んで
ゴミ箱にポイって捨てちゃったんだよ~。
先生、ごみ箱の中さがしたけど見つからなかったんだぁ~。」とか
いろいろ歯を見て思い出を話してくれました。


さて、まだ抜けていない歯は、反対側の同じ場所の上下の歯。
(奥歯もまだかなぁ~~
もう、お墓はぎゅ~ぎゅ~詰めの満員状態なので、
これ以上、入るかなぁ…ってみりこは心配しています。

歯が抜けるなんて、まだまだ可愛いなぁ。

ちなみに上の子達の歯は、日本人はそうする!という決まりのように
上の歯は下へ、下の歯は上に向かって投げ捨てました