昨日、まりぶにみりこの公文のお迎えに行ってもらったら
「先生にイヤミをさんざん言われたんだけど~」と怒って帰ってきました。
「あ、またで、何て言われた」
「ママが電話してこないから電話するよう伝えてくれって」
毎月渡されるお教室の今月のお手紙に
”Callという赤字が書かれている方は「今月中に」電話ください…”って
書かれていました。
はい、我が家のお手紙には「call」って書かれていましたよ。
(まるで、呼び出し)
私はここのところバタバタしていて、「あ、電話しなきゃ」と気がついた時には夜の9時過ぎだったりして、
数日たってしまっていたのですが、
「今月中」にはまだ日があると思って、電話をしていなかったのですよね。
でも、「今月中」と書いておきながら
すぐに電話がかかってこないことに対して文句を言うなら、
自分からかけてくればいかが
話したいことがあるなら、先生からかけても良いんじゃないって
思うのは私の身勝手かしら
「それで、先生になんて言われたの」と聞くと
まりぶはプリプリ怒りながら話してくれました。
先生の話は一言で言うと、
「みりこがお教室でちゃんとしなくて困ってる…ということをお母さんに言っておいて…」ということでした。
私が先生に電話をすぐにかけなかったのは他にも理由があるんです。
先生は先日、英語が滞っているみりこに
何と言ったと思います
「お兄ちゃんみたいにならないようにね」
そう言ったそうなの。
(みりこがそんな作り話をする理由もないから、事実だと思います)
確かにけんぴは英語ができません。
そして、それをちょっとだけみりこの面談のときに先生に
「お兄ちゃんも公文をすれば良いんですけどね…」とは言いました。
だけどね、妹に「お兄ちゃんみたいになるな」って言う先生ってどうよ
この先生は最初からこの嫌みな性格が気になってはいたのですが
これには、「はぁ~~~」って思いました。
だから、そんな先生とはすぐ話す気にならなかった…というのも事実。
でも、これ以上迎えに行ったまりぶや番人に
嫌みを言われてもかわいそうなので、今日、仕方なしに夕方電話しました。
昨日、まりぶに話されたように、みりこのお教室での態度のことを言われました。
確かにみりこが悪い
隣りに座っていた友達が先に帰ってしまうと
別の友達の隣りに行って話しかけている…。
それでお勉強が全くはかどらない…。
(これについてはみりこに、人の迷惑になるな
公文は勉強するところなんだからねと話しました。)
それから先生のお話は、公文では「早く集中して」やらないと意味がないので、
全部を集中して出来ないなら、
集中して出来る量にプリントの量を減らそうか…ということでした。
私は集中出来ないのは目標がないからだと思うと話しました。
目標にしていた上位進度者がもらえるオブジェも、国語と英語両方獲得したし、
去年目標だった英検も今年は受験しないし…。
私は、みりこにいつまでも
「公文をやりなさい」と言い続けたくなくて
みりこが「自分から」始めるのを待っているの状態なのです。
自分からやり始めないなら、
宿題をやらないでそのまま持って行っても仕方ない…と思っているので
最近はなかなか先に進みません。
それでも良いから、
お教室でも進んでやるのを待っていて欲しい…
そう思う気持ちは「却下」された感じです。
「お母さん、ちゃんとやらせてくださいよ」
と言いたいのだろうというのがわかりました。
先生のお子さんはまだ中学生と小学生。
確かに教育についてお勉強し、
いろんなお子さんを見ていらしたかもしれないけど、
私は自分の子ども達を育てて来て、
今、あえて言いたいのを我慢して耐えているのに
それじゃいけないと言われたようです。
自分からやりたくなったら…
目標が出来てやりたくなったら、
自分からするんじゃないかと思うのは
甘いかなぁ。
ま、そんな話もみりことしたので、
今日の先生との会話は無駄ではなかったと思いますけど。
毎日いろいろ子どもたちに悩まされます。
毎日がまさに修行中
「先生にイヤミをさんざん言われたんだけど~」と怒って帰ってきました。
「あ、またで、何て言われた」
「ママが電話してこないから電話するよう伝えてくれって」
毎月渡されるお教室の今月のお手紙に
”Callという赤字が書かれている方は「今月中に」電話ください…”って
書かれていました。
はい、我が家のお手紙には「call」って書かれていましたよ。
(まるで、呼び出し)
私はここのところバタバタしていて、「あ、電話しなきゃ」と気がついた時には夜の9時過ぎだったりして、
数日たってしまっていたのですが、
「今月中」にはまだ日があると思って、電話をしていなかったのですよね。
でも、「今月中」と書いておきながら
すぐに電話がかかってこないことに対して文句を言うなら、
自分からかけてくればいかが
話したいことがあるなら、先生からかけても良いんじゃないって
思うのは私の身勝手かしら
「それで、先生になんて言われたの」と聞くと
まりぶはプリプリ怒りながら話してくれました。
先生の話は一言で言うと、
「みりこがお教室でちゃんとしなくて困ってる…ということをお母さんに言っておいて…」ということでした。
私が先生に電話をすぐにかけなかったのは他にも理由があるんです。
先生は先日、英語が滞っているみりこに
何と言ったと思います
「お兄ちゃんみたいにならないようにね」
そう言ったそうなの。
(みりこがそんな作り話をする理由もないから、事実だと思います)
確かにけんぴは英語ができません。
そして、それをちょっとだけみりこの面談のときに先生に
「お兄ちゃんも公文をすれば良いんですけどね…」とは言いました。
だけどね、妹に「お兄ちゃんみたいになるな」って言う先生ってどうよ
この先生は最初からこの嫌みな性格が気になってはいたのですが
これには、「はぁ~~~」って思いました。
だから、そんな先生とはすぐ話す気にならなかった…というのも事実。
でも、これ以上迎えに行ったまりぶや番人に
嫌みを言われてもかわいそうなので、今日、仕方なしに夕方電話しました。
昨日、まりぶに話されたように、みりこのお教室での態度のことを言われました。
確かにみりこが悪い
隣りに座っていた友達が先に帰ってしまうと
別の友達の隣りに行って話しかけている…。
それでお勉強が全くはかどらない…。
(これについてはみりこに、人の迷惑になるな
公文は勉強するところなんだからねと話しました。)
それから先生のお話は、公文では「早く集中して」やらないと意味がないので、
全部を集中して出来ないなら、
集中して出来る量にプリントの量を減らそうか…ということでした。
私は集中出来ないのは目標がないからだと思うと話しました。
目標にしていた上位進度者がもらえるオブジェも、国語と英語両方獲得したし、
去年目標だった英検も今年は受験しないし…。
私は、みりこにいつまでも
「公文をやりなさい」と言い続けたくなくて
みりこが「自分から」始めるのを待っているの状態なのです。
自分からやり始めないなら、
宿題をやらないでそのまま持って行っても仕方ない…と思っているので
最近はなかなか先に進みません。
それでも良いから、
お教室でも進んでやるのを待っていて欲しい…
そう思う気持ちは「却下」された感じです。
「お母さん、ちゃんとやらせてくださいよ」
と言いたいのだろうというのがわかりました。
先生のお子さんはまだ中学生と小学生。
確かに教育についてお勉強し、
いろんなお子さんを見ていらしたかもしれないけど、
私は自分の子ども達を育てて来て、
今、あえて言いたいのを我慢して耐えているのに
それじゃいけないと言われたようです。
自分からやりたくなったら…
目標が出来てやりたくなったら、
自分からするんじゃないかと思うのは
甘いかなぁ。
ま、そんな話もみりことしたので、
今日の先生との会話は無駄ではなかったと思いますけど。
毎日いろいろ子どもたちに悩まされます。
毎日がまさに修行中
それから基本的に兄弟同士のことをほとんどいわないです。悪いこともいいことも。まりぶちゃんはもう大人だからいいと思われたのかもしれないけれど・・・どうなのかなぁ。
私のやり方も正しいとは言わないけれど、伸び悩んでいる場合、まずは「講師としての私がいたりませんで」と謝ります。
ただ、けっきょくは本人のやる気なのよねぇ~。その場限りで頑張ってもじゅりあっこさんがおっしゃるように本人に先が見えていないと続かないし、勉強って継続なしに成り立たないし。モチベーションを上げるのも講師の役目な気もするけれど、これも難しい。こういうとき、「相性」ってあるなぁと実感します(私の言葉がすっと入っていく子とそうでない子がいる)。
と、ぐだぐだ言いましたが、わたしはじゅりあっこさんのスタンスを支持します
待つことは大切。これだけお金払ってるのにこれだけしかプリントが進んでないなんて申し訳ないという気持ちがあっての先生の言葉なら、じゅりあっこさんのお気持ち言えば届くと思うんですがいかがでしょう?そうじゃなくて「もっとがんばってもらわないと私の沽券にかかわる」なんて思ってらっしゃるのなら。。。その先生、やっぱり問題です(--;
あ、とりあえず、教室内ではお静かに~、みりちゃん(笑)。
というのは容易い。
結構待つというのはしんどいのです。
でも私は敢えて言いません。
スイッチが入るのを待つほうです。
その先生やっぱり間違っていると思うなぁ。
じゅりあさんは間違ってないと思います。
同じ先生…いろいろ感じるところがお有りでしょうね。
公文の先生は先生なりにみりこを良い方向へ導こうとしてくださっているのでしょう。
でも、その言葉に
「ちゃんとしてもらわないと困るんです」
という感情しか感じられなかったの。
それがちょいと不信感につながるのよね、いつも。
基本的に公文は子供が自分でやるように出来ていて自学自習を目標にしているので
一般の塾のように先生が伸ばす…というのとは違うのですよね。
だけど成績優秀者が多い方が先生は鼻が高いだろうというのはわかります
そういう気持ちもあるのかもしれませんね。
今回は、みりこに算数で頑張るように目標を持たせました。
だから先生との会話は、子どもの様子がわかったから良かった…と思っています
私もね、上の3人の時にはいちいち待っていられなくて
つい、口を出しちゃったんですよ。
でも、みりこはほとんど一人っ子状態で、私にも余裕が出来たのね、待つことができるようになったわけ。(爆)
でも「待っている」のと「放任」の境目がときどきわからなくなったりしています
まだ小学校3年で良いのかなぁとか、これから中学受験するとしたら、このままやっていけるかなぁとか
いろいろ考えたりしましたね、今回。
番人のときは受験の時に「放任」でしたから後悔してるし、
けんぴのときは関わり過ぎて一人でやらなくなったし…
あ~なんてうまくいかないのかしら。。。です。
でもずっと放任していてもまりぶはちゃんとやってるから、やっぱり私は関係ないということのしとこっと。