いったん完成させたフォッケだが、照準器のとりつけ方をミスしたままだったのが気になり、マットメディウムで固定していた風防をはがして修正することにした。照準器自体はQuickboostのレジンパーツを使っているのだが、単に計器フードの上にのっけてしまっていた。実際は、照準器本体の大部分がフードの下に埋まっているようだ。
ついでに、前回のエントリーで書いたはずだったのに消えてしまっていた別売り使用パーツリストを。
ファインモールドの挽き物機銃身→黒染め、ピトー管
CMKの自重変形タイヤ
Ultracastの座席
CMKのレジン製主脚内側扉→実機写真に従って開状態に
Lifelikeデカール
お次はアカデミーのスピットファイアMk.XIVe PR。
ノーズをDACOのレジン製品にすげかえたが、この手のパーツの常として縮んでしまっているので、クランプでプラパーツの方を押さえて幅を狭めながら接着。
主翼根元付近にも大幅な隙間があくのでプラ板やパテで隙間を埋めたら、厚ぼったくなってみっともない。ある程度は削り込んでみたのだが・・・。このDACOのセットに含まれているプロペラとスピナーは使う予定だが、その他の排気管、ラジエーター、機関砲身やプラパーツをメタルに置き換えただけの脚柱などは使えるクオリティーではない。