どっちもどっち。

自分では当たり前だと思っていることが、他人から見れば、何てことやっているのっていうことがある。
しかし、自分は当たり前だと思っているので、そのことを指摘されなければ、それはいつまで経っても当たり前。

the5thseasonで一緒に活動しているめぐメグさんは、ロゼッタストーン社さんのホームページで、”めぐメグの年齢に似合わず”というエッセイを書いていらっしゃる。
今回、そのエッセイに僕のことが書かれた。
僕としては家具屋を始めるのに通常の道を歩んできたつもりで、周りにも同じような仲間が結構いるので、それは当たり前のことだと思っていた。
しかし、異業種の方から見れば、それは破天荒ということになってしまうようだ。
エッセイを読んでみると、そう言われてみれば、そういう気もしないでもない。

まあ、僕から見れば、彼らもとてもすごい方たちと思えるので、どっちもどっちという感じだ。(笑)

家具工房jucon