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ソウル・サーチン:ザ・セッション・リポート

2015-02-03 20:58:00 | music
2月1・2日に行われた吉岡正晴さんのソウル・サーチン:ザ・セッションVol.14 - トリビュート・トゥ・ジョー・サンプル&ジョージ・デュークに行ってきました。

予約席に案内されると、なんとそこは一番前、しかも目の前には吉岡さん。



どうやら吉岡さんがお計らいくださったんみたいです(笑)




もちろん、ステージもよく見える位置。










ヴォーカルはMaruさん (左)と、Aimee Blackshlegerさん (右)。


 



バンマスでもあり、キーボード兼ヴォーカルのKaleb Jamesさん。






ギターのマサ小浜さん。






パーカッション&サックスのGary Scottさん。




僕の席からだと、うまく写真が撮れなかったけど、この他にもキーボードのPenny Kさん、ベースのNobukoさん、ドラムのGerald Painiaさんと、国内外で一流ミュージシャンと活躍している方々や、それぞれが単独でライブを出来るようなミュージシャンたちが集まったソウル・サーチンのためのバンドが繰り出すサウンドは半端じゃないグルーヴ感。

それに加えて、ジョージ・デュークと親交のあったフリューゲルホーン&ヴォーカルのTokuさん。







ジョー・サンプルと親交のあったヴォーカルのShanti さん。




超豪華メンバーによる、ソウル・レジェンドへのトリビュートは、まさにソウルを感じるライヴ。その証拠に、TokuさんがSWEET BABYを唄い終わった途端、MCの吉岡さんが涙ぐんでしまい、言葉をつまらせる場面も。



そんなグルーヴ感をちょっとでも感じてもらえればと思い、iPhoneで動画を録ってみました。

吉岡正晴ソウル・サーチン:ザ・セッション George Duke / Shine On




アンコールは全員で。




1部、2部、合わせて3時間半、ジャズ、フュージョン、ソウル、ファンク、ブラジリアン・・・ 多くのジャンルの音楽を楽しむことが出来ました。





曲目のセットリストは、ソウル・サーチンのブログをご覧ください。


ちょっとだけ残念だったのは、2人のアーティストを取り上げたので、知らない曲が演奏された時に、どちらの曲かわからなかったっていうのがあったことかな。まあ、吉岡さんのブログを見れば、後ではわかるんですけどね。

知らなかった曲、あまり聴いてなかった曲を、帰って来てから聴き直すと、また今までとは違った感じに聴こえるのが面白い。自分とは違ったフィルターを通すことで、新たな発見があるのもソウル・サーチン:ザ・セッションの魅力かもしれないです。




次回は、ビル・ウィザース、もしくはアル・グリーンという話も。個人的にはビル・ウィザースが良いなと思っていますが(笑)
どちらにしても、楽しみなアーティストではあります!



http://www8.plala.or.jp/jucon



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