クリマでは、お客さんよりも、出展者さんの方が顔馴染みの方が多いような。
今回も搬入時から、元きらみるのmomo*pottery(ももぽたりー)さん、ふるかわやの正ちゃん、EM-worksさんにお会いしました。
juconの現在のブームはロボットってことで、このブームを全体に広めようと、他の出展者さんにもロボット作ってってお願いしているんですが、唯一その話にのってくれたのは、EM-workさん。
で、彼の作ったロボットはこれ!
その名も、革人って書いて、かわんちゅ!
って、ロボットじゃないのか?
一応、革を愛するロボットらしいです(笑)
ですが、一体も売れなかったって・・・
ちなみにWOOD WORKSのリョウさんにもお願いしたら、こんなの作りました。
やる気のなさが目に見える作品です(笑)
ロボットブームへの道のり、まだまだ遠いようです・・・
ちなみにcb worksさんに「ランプマンはロボット?」って聞いたら、「ロボットじゃない」って。
だから、バカ売れなんですかね?(笑)
そんなcb worksさんには、新作のマステカッターをお買い上げいただきました。作品を包むのにさぞ活躍したことでしょう(笑)
バカ売れと言えば・・・
今回、お隣さんはペンギンダイブさんという方で、初めてお会いする方だったんですけど、初日、搬入が始まってもなかなか来ないんですよ。
ブースには貸机が置いてあって、やっと来たと思ったら、段ボール箱一つだけ持って来ただけだったんです。
まさに重役出勤な感じだったんですが、20代前半と見えるその男性は、初めに周りの出展者さんたちにショップカードを配って挨拶していて、好青年な感じ。
ディスプレーはとっても簡素で、机の上に簡単な棚を置くだけ、作品の点数も種類もそんなに多くない。
ところがですよ、スタートして見れば、ペンギンダイブさんの作品がバンバン売れるんですよ。
バンバンって言ったって、行列ができるとかじゃないんですけど、その作品の単価が高い。一番安いので5,000円くらいかな。
それも20代前半の女性ばかりが、一度に1万円、2万円とお買い物して行くんです。客単価がメチャメチャ高いんですよ。
juconは千円前後の作品を売るのにも苦労しているっていうのに、この売れ行きにビックリ。
彼の反対隣の大阪のオッちゃんも、「どないなっとるや?」みたいな。
そして、さらにビックリなのは、お客さんが作品を見るのも、両手で水をすくい上げる時のようにして優しく包み込んで見ているんです。
juconの作品を見る人は、雑に扱う人が多いんですよね~
そして、彼女たちは手にとった作品たちを見ながら、口々に「可愛い~」っていうんですが、僕にはどこが可愛いか全然わかりません。どちらかというと気持ち悪いだと思うんですけどね。
それだけ彼の作品には魅力があるんでしょうけど、その魅力が僕もオッちゃんも全く分からない。これはもうジェネレーションギャップなのでしょうか?
クラフトマンとして、荷物少ない、什器が簡素、単価の高いものが売れるっていうのは理想的です。
こっちは作品が売れないんで、什器を凝ったり、買いやすいモノをと思って、単価の低いモノをあれこれ考えているのが、それを見ていたら、なんだか虚しくなって来ました。
やっぱり作品が良ければ、高くても売れるってことですね。その証拠に、彼が留守の時にも、隣のオッちゃんが彼の作品を2つも売ってました。
客数的には、もしかしたらjuconと同数くらいかもしれませんが、売上的には10倍以上だったんじゃないでしょうか?
僕もオッちゃんもクラフトマンとしてのキャリアは長いと思うんですが、これを目の当たりにして、いろいろ考えさせられました。
だからと言って、これと同じモノは作れないし、作りたいとは思わないんですけど、今のままではダメなんで、何か変えないといけないんじゃないかと思います。
自分の作品の魅力をさらに生かせる何か新しい方法を・・・
まだまだ成長中のjuconですが、そんなjuconを応援してくれている仲間たちもたくさんブースに足を運んでくださいました。
今回、評判のよかったマステカッターのオーダーをしてくださったASAKOさんは、娘さんと一緒に顔を出してくれました。
出展されてなかったけど、ITOクラフトさんや丹歩歩さんは差し入れ持ってきてくれました。
その他、Whiteclosetさん、コノコトさん、ぽつりさん、カスミン、百時さんスタッフさん、お名前はわからないけど、顔馴染みの出展者さんたちと楽しい時間を過ごせました。
なかなか厳しいクリマですが、次回も出展して、新生jucon?で、リベンジしたいと思います(笑)
次回ブログは、番外編です。
通販始めました!
今回も搬入時から、元きらみるのmomo*pottery(ももぽたりー)さん、ふるかわやの正ちゃん、EM-worksさんにお会いしました。
juconの現在のブームはロボットってことで、このブームを全体に広めようと、他の出展者さんにもロボット作ってってお願いしているんですが、唯一その話にのってくれたのは、EM-workさん。
で、彼の作ったロボットはこれ!
その名も、革人って書いて、かわんちゅ!
って、ロボットじゃないのか?
一応、革を愛するロボットらしいです(笑)
ですが、一体も売れなかったって・・・
ちなみにWOOD WORKSのリョウさんにもお願いしたら、こんなの作りました。
やる気のなさが目に見える作品です(笑)
ロボットブームへの道のり、まだまだ遠いようです・・・
ちなみにcb worksさんに「ランプマンはロボット?」って聞いたら、「ロボットじゃない」って。
だから、バカ売れなんですかね?(笑)
そんなcb worksさんには、新作のマステカッターをお買い上げいただきました。作品を包むのにさぞ活躍したことでしょう(笑)
バカ売れと言えば・・・
今回、お隣さんはペンギンダイブさんという方で、初めてお会いする方だったんですけど、初日、搬入が始まってもなかなか来ないんですよ。
ブースには貸机が置いてあって、やっと来たと思ったら、段ボール箱一つだけ持って来ただけだったんです。
まさに重役出勤な感じだったんですが、20代前半と見えるその男性は、初めに周りの出展者さんたちにショップカードを配って挨拶していて、好青年な感じ。
ディスプレーはとっても簡素で、机の上に簡単な棚を置くだけ、作品の点数も種類もそんなに多くない。
ところがですよ、スタートして見れば、ペンギンダイブさんの作品がバンバン売れるんですよ。
バンバンって言ったって、行列ができるとかじゃないんですけど、その作品の単価が高い。一番安いので5,000円くらいかな。
それも20代前半の女性ばかりが、一度に1万円、2万円とお買い物して行くんです。客単価がメチャメチャ高いんですよ。
juconは千円前後の作品を売るのにも苦労しているっていうのに、この売れ行きにビックリ。
彼の反対隣の大阪のオッちゃんも、「どないなっとるや?」みたいな。
そして、さらにビックリなのは、お客さんが作品を見るのも、両手で水をすくい上げる時のようにして優しく包み込んで見ているんです。
juconの作品を見る人は、雑に扱う人が多いんですよね~
そして、彼女たちは手にとった作品たちを見ながら、口々に「可愛い~」っていうんですが、僕にはどこが可愛いか全然わかりません。どちらかというと気持ち悪いだと思うんですけどね。
それだけ彼の作品には魅力があるんでしょうけど、その魅力が僕もオッちゃんも全く分からない。これはもうジェネレーションギャップなのでしょうか?
クラフトマンとして、荷物少ない、什器が簡素、単価の高いものが売れるっていうのは理想的です。
こっちは作品が売れないんで、什器を凝ったり、買いやすいモノをと思って、単価の低いモノをあれこれ考えているのが、それを見ていたら、なんだか虚しくなって来ました。
やっぱり作品が良ければ、高くても売れるってことですね。その証拠に、彼が留守の時にも、隣のオッちゃんが彼の作品を2つも売ってました。
客数的には、もしかしたらjuconと同数くらいかもしれませんが、売上的には10倍以上だったんじゃないでしょうか?
僕もオッちゃんもクラフトマンとしてのキャリアは長いと思うんですが、これを目の当たりにして、いろいろ考えさせられました。
だからと言って、これと同じモノは作れないし、作りたいとは思わないんですけど、今のままではダメなんで、何か変えないといけないんじゃないかと思います。
自分の作品の魅力をさらに生かせる何か新しい方法を・・・
まだまだ成長中のjuconですが、そんなjuconを応援してくれている仲間たちもたくさんブースに足を運んでくださいました。
今回、評判のよかったマステカッターのオーダーをしてくださったASAKOさんは、娘さんと一緒に顔を出してくれました。
出展されてなかったけど、ITOクラフトさんや丹歩歩さんは差し入れ持ってきてくれました。
その他、Whiteclosetさん、コノコトさん、ぽつりさん、カスミン、百時さんスタッフさん、お名前はわからないけど、顔馴染みの出展者さんたちと楽しい時間を過ごせました。
なかなか厳しいクリマですが、次回も出展して、新生jucon?で、リベンジしたいと思います(笑)
次回ブログは、番外編です。
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