motto² jucon 

jucon Solo Exhibitions
 メカ・ワンダーランド
(あなたの知らない海の世界)

平成19年1月4日以降

2007-01-09 20:12:21 | Weblog
マネー・ローンダリング、テロ資金対策のための国際的な要請を受けて、10万円を超える現金送金などを行う際に、金融機関に対し送金人の本人確認等を義務付ける、本人確認法施行令、本人確認法施行規則の改正が行われました(平成18年9月22日公布)。


との理由により、10万円を越す現金の振込みがATMで出来なくなっていた。

昨年末に入荷した材料費の振込みのために、銀行に行ったのだが、ATMが使えないため、番号札を取って、20分ほど待つ。
身分証明書のコピーを取られ、おつりを待っているのが、約10分。
ATMよりも高い振込み手数料も必要。

振込みを終えた後、2時間位してから、銀行から電話かかり、振込み先の名義人の名前が違うので、3時までに銀行に来てくれとのこと。
ATMなら、口座番号をいれれば勝手に名前が出てくるのに、窓口ではその確認を後からするようだ。

振込み先は会社名になっておらず、個人名で登録されていた。
再び銀行に行き、番号札を取って、順番待ち。
訂正の書類を書かされ、ようやく振込み手続き終了。

今後のこともあるので、その銀行で口座を作りたいというと、また番号札を取ってくれと言われたので、口座を作るのをやめた。


ATMなら、あっという間に済む作業もかなりの時間が取られた。
マネーロンダリングやテロの影響を受けた1日ということになるのか。






最新の画像もっと見る

post a comment