フロアに入ると、ちょうどOSSHYがいたので軽く挨拶を交わして、適当な場所を陣取った。
しかし、久しぶりに空気の悪い場所に来てしまった。世の中、禁煙が当たり前になりつつなるなかで、クラブの世界はいまだに分煙も出来てないんだね。せめてフロアで踊りながらタバコを吸うのはやめた方がいいと思うけど。
あまり、うまくないDJのプレイを聴きながら、なんでこんなに音が悪いんだろうって思っていたら、途中からOSSHYにDJが変わった途端、音が良くなった。
最近はパソコンでプレーするので、パソコンのグレードによって音質が違うのか?それとも、やっぱり差をつけているのか?(笑)
OHSSYはやっぱりうまいです。つなぎがスムーズ。気持ちよく聴いてられます。
しばらく音楽に合わせて体を揺らしていると、バンと後ろから肩を叩かれ、振り返るとTーリンが。
今回、このイベントに応募してみろと言ってきたのはTーリン。
Tーリンとは、このラジオ番組で知り合った中で、イベントでは時々顔を合わせるソウルフレンド。
「吉岡先生と挨拶した?」と言われ、「いや」と言うと、挨拶しときなと言い、なかば強引に吉岡先生とご挨拶。(笑)
Tナさんも来ていると言われ、こちらとも久しぶりのご対面。
そんなこんなしているうちに、ソウルブレンズのメインMCと吉岡さん登場!
山梨に来てから、インターFM聴けなくなっちゃって、ちょっと肩身が狭い。
挨拶が終わってからライブが始まったんだけど、知らないアーティストのオリジナル曲っていうのは、なかなかノレないもんです。
それでも、Tーリンはノリノリ。この人はすごいね。
IYESというラップグループから。
ラップはもう全然ダメ。体がチラッとも動かない。ファンの方がいらっしゃっているようだったので、僕は少しずつ後ろに移動して邪魔にならないように。
次はLISA。ハウス系のサウンド。
ラップもダメだけど、ハウスもあまり聴かない。っていうか、ハウスってまだあったんだ・・・。
それでも、歌はうまいかな。それよりもMCが上手。
こういうイベントは、ファンばかりじゃないから、盛り上げるのが難しいんだけど、かなり盛り上げてました。ハーフ系の顔立ちだけど、ちょっとオバチャン入っていて、けっこう場数踏んでいるのかなって印象でした。イメージ的には友近?
ライブといえども、歌がうまいだけじゃダメで、やっぱりその人のキャラで盛り上がったり、盛り下がったり???
IYESは完全にLISAに持って行かれちゃいましたね。圧倒的なインパクトでした。
で、そのあとがm-floのバーバル???
名前は聴いたことあるけど、3組の中で最悪でした。
デジタルサンドの垂れ流し? あれで、のれる人たちはすごいです。
本当につまらない音で、申し訳ないですが、この時点で帰ることにしました。このまま聴き続けるのは拷問です。
別にそれぞれのアーティストを否定しているわけではないんです。僕には合わないということで。
というか、やっぱり歳を取ったせいか、あの空気に、あのサウンド。もう体が合わなくなっているんだと思います。
最近食事も、肉より魚が中心ですからね。(笑)
80年代辺りの曲は、デジタルとアナログのバランスがすごくいい感じで、デジタルのクールさと、アナログの温かみがカッコよかったんですが、90年代に入って、デジタルの比重が高くなり、ハートフルな曲が少なくなってきた気がします。そんな音楽を2010年になった今でもやっているなんてね。それはそれですごいのか?(笑)
もっとアナログ的、アコースティックなサウンドが、心に響くんじゃないかな。
やっぱり人間が唄って、人間が聴くんだからね。
ご招待していただいて、こんなこと言うのもなんですけど、クラブは不健康な感じがカッコイイのかもしれないけれど、もっと今の時代にあった在り方を探した方がいいんじゃないかと。
そんなこんなで、久しぶりの東京ナイトは、自分が歳を取ったことを再認識させる一夜となったわけです。(笑)
もう、クラブは引退ですかね。
って、あの場を仕事にしている吉岡先生って、すごいですね。(笑)
like the music/jucon
しかし、久しぶりに空気の悪い場所に来てしまった。世の中、禁煙が当たり前になりつつなるなかで、クラブの世界はいまだに分煙も出来てないんだね。せめてフロアで踊りながらタバコを吸うのはやめた方がいいと思うけど。
あまり、うまくないDJのプレイを聴きながら、なんでこんなに音が悪いんだろうって思っていたら、途中からOSSHYにDJが変わった途端、音が良くなった。
最近はパソコンでプレーするので、パソコンのグレードによって音質が違うのか?それとも、やっぱり差をつけているのか?(笑)
OHSSYはやっぱりうまいです。つなぎがスムーズ。気持ちよく聴いてられます。
しばらく音楽に合わせて体を揺らしていると、バンと後ろから肩を叩かれ、振り返るとTーリンが。
今回、このイベントに応募してみろと言ってきたのはTーリン。
Tーリンとは、このラジオ番組で知り合った中で、イベントでは時々顔を合わせるソウルフレンド。
「吉岡先生と挨拶した?」と言われ、「いや」と言うと、挨拶しときなと言い、なかば強引に吉岡先生とご挨拶。(笑)
Tナさんも来ていると言われ、こちらとも久しぶりのご対面。
そんなこんなしているうちに、ソウルブレンズのメインMCと吉岡さん登場!
山梨に来てから、インターFM聴けなくなっちゃって、ちょっと肩身が狭い。
挨拶が終わってからライブが始まったんだけど、知らないアーティストのオリジナル曲っていうのは、なかなかノレないもんです。
それでも、Tーリンはノリノリ。この人はすごいね。
IYESというラップグループから。
ラップはもう全然ダメ。体がチラッとも動かない。ファンの方がいらっしゃっているようだったので、僕は少しずつ後ろに移動して邪魔にならないように。
次はLISA。ハウス系のサウンド。
ラップもダメだけど、ハウスもあまり聴かない。っていうか、ハウスってまだあったんだ・・・。
それでも、歌はうまいかな。それよりもMCが上手。
こういうイベントは、ファンばかりじゃないから、盛り上げるのが難しいんだけど、かなり盛り上げてました。ハーフ系の顔立ちだけど、ちょっとオバチャン入っていて、けっこう場数踏んでいるのかなって印象でした。イメージ的には友近?
ライブといえども、歌がうまいだけじゃダメで、やっぱりその人のキャラで盛り上がったり、盛り下がったり???
IYESは完全にLISAに持って行かれちゃいましたね。圧倒的なインパクトでした。
で、そのあとがm-floのバーバル???
名前は聴いたことあるけど、3組の中で最悪でした。
デジタルサンドの垂れ流し? あれで、のれる人たちはすごいです。
本当につまらない音で、申し訳ないですが、この時点で帰ることにしました。このまま聴き続けるのは拷問です。
別にそれぞれのアーティストを否定しているわけではないんです。僕には合わないということで。
というか、やっぱり歳を取ったせいか、あの空気に、あのサウンド。もう体が合わなくなっているんだと思います。
最近食事も、肉より魚が中心ですからね。(笑)
80年代辺りの曲は、デジタルとアナログのバランスがすごくいい感じで、デジタルのクールさと、アナログの温かみがカッコよかったんですが、90年代に入って、デジタルの比重が高くなり、ハートフルな曲が少なくなってきた気がします。そんな音楽を2010年になった今でもやっているなんてね。それはそれですごいのか?(笑)
もっとアナログ的、アコースティックなサウンドが、心に響くんじゃないかな。
やっぱり人間が唄って、人間が聴くんだからね。
ご招待していただいて、こんなこと言うのもなんですけど、クラブは不健康な感じがカッコイイのかもしれないけれど、もっと今の時代にあった在り方を探した方がいいんじゃないかと。
そんなこんなで、久しぶりの東京ナイトは、自分が歳を取ったことを再認識させる一夜となったわけです。(笑)
もう、クラブは引退ですかね。
って、あの場を仕事にしている吉岡先生って、すごいですね。(笑)
like the music/jucon