久々の投稿ですが、キット製作は粛々と進めています。
出展や販売にウエイトをかけていたたため、ブログ更新がおろそかになってしまいました。
ということで、少し気分を変えて別の趣味を紹介します。
【モデルガン】
エアガンではありません。モデルガンです。
よく、BB弾を発射するするタイプもモデルガンという人がいますが、まったく別物です。
エアガンも1挺 だけ持っていますが、やっぱり何かがちがう・・・
ということで、やはりモデルガンです。
硝煙(CAP火薬ですが・・)の匂いがたまらない。(笑い)
さて、そんなモデルガンですが、色々なメーカのものを手にしてエランに絞りました。
とはいうものの、ポンと買える額ではないので、17年かけて、ようやくここ(以下)まで辿り着きました。
※キットの売り上げがなければとても買える代物ではありません(笑)
・1911A1ミリタリ ダミカ:JCK製/エラン販売(2003年)
・S'70 ダミカ:六研/エラン製(2004年)
・S'70 アウトレイジ 発火:六研/エラン製(2012年)
そして、今年念願のモデルを購入しました。
・S'70 GC/NM 発火:エラン製(2020年)
いずれも新品です。(中古は変な改造とかしている可能性大です)
しかし、今回はコロナの影響もあり、残念ながら新装後の浅草店に行ってみたかったですが、
今回は行かず近所の特約店で購入しました。
ただ、それがいけないわけではありません。
さすがエランの特約店、スタッフも店長も親切・丁寧な接客でした。
ちなみにここの特約店に来たのは久々でした。
元々はキット製作の部品購入や、コンテスト出展のつながりで通っていました。
2006年くらいまで色々お世話になった店長は役員になられており、現在、別の店長に変わっていました。
私は発火派なので、メンテ他、今後もお世話になるかもしれないので楽しみです。
それにしても、念願のモデルが手に入り、至福の時!
酒がすすみます。
画像は自宅に到着してすぐの画像。
茶色の木箱を模した箱が家にあるので、今度は青箱がいいな、と思っていたところでした。
この箱もかっこいい!
2008年モデルから青箱だったので、ずっと欲しいと思っていたので、満足です。
現モデルは箱出しドンピシャ作動!となっています。
しかし、私はクルマのときと同様、メカはじっくりエージング後に作動させます。
そのほうが、自分の考えとしてしっくりくるのでそうしてます。
エンジンのエージングもそうです。
納車後は500kmでエンジンオイルを交換します。
勿体ないですが、その後1000kmでも交換します。
エンジンの回転数も3000r/minまでとし、きっちりエージングしてからレッド手前までいくようにします。
サーキットライセンスを取得して走っていた頃は、そうしないと長持ちしないんです。
ブレーキもサスも同じです。
そして、モデルガンも同じと考えています。
メンテをしてケアをしながら部品を労わる接し方をします。
エラン モデルガン。
末永く付き合えそうです。