◆◆ jscar のカーモデル製作記 ◆◆

カーモデルを主とした製作日記 (旧『パパはカーモデラー』

なんと!! コーヒーブレイク Vol.13-20 タミヤ 1/12 ポルシェ・カレラGT

2007-05-24 01:06:10 | =カレラGT購入編=
なんと!いうことでしょう!!!
ヘッドライトユニット(黒い部分)が外れかかってます・・・
輸送時なのか、接着があまかったのか定かではありませんが、
明らかに外れかかってます。。。
あまりのショック(?)で写真はないです・・・

実はこのカレラGT、2台目(1台目は不良で返品)なのですが、
2台目も何かとあるものです・・・
リアウィングのタッチアップもあるので、こうなったら、
jscar独自のテク(なんて大袈裟ですが)で修理しますか・・

この続きは、イマイ:ダークエンジェル製作日記が終わってから
できたら報告してみようと思います。

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コーヒーブレイク Vol.13-19 タミヤ 1/12 ポルシェ・カレラGT

2007-05-22 01:37:54 | =カレラGT購入編=
いや~なんとも眠れない・・・
仕事からのストレスなのか、寝つきが悪いです。
かといって、こんな夜中に模型は作りたくないですね。。。
ブログをアップして寝ることにします。

さて、次はインパネです。
カーボンとアルミのオンパレードでできたレーシングカーなのに、
室内やインパネは驚くほどラグジュアリー。
上品な質感の豪華インテリア。
この、相反する空間を備えるカレラGT。このへんが魅力だったりしますね。

コーヒーブレイク Vol.13-16 タミヤ 1/12 ポルシェ・カレラGT

2007-05-19 23:55:49 | =カレラGT購入編=
天気が悪いとき、塗装ってなかなかできないですよね。
自分の時間というのも、家族のことを考えるとどうしても、
後回しにし勝ち。ということで仕事も家庭も忙しいときは
コーヒーブレイクでのんびり行きたいと思っています。

さて、写真はリヤビューです。
カレラGTのエンブレムが光っています。
これは、メタルインレットと呼ばれるアイテムです。
デカルとは違って金属質なのが嬉しいですね。

コーヒーブレイク Vol.13-15 タミヤ 1/12 ポルシェ・カレラGT

2007-05-16 00:43:49 | =カレラGT購入編=
次はリア・ウィングです。
むむ!!なんでしょうか、このタッチアップ。
いかにも修正しました、という感じです。
もちろん、僕じゃないですよ!
買ったときから、こんな感じです。

不思議です。塗装された後で補修してあるのです。
ということは、ゲートが付いた状態で塗装されているのでしょうかね。
量産って、複雑・・・です。

これは僕のほうで追々補修しましょう。

コーヒーブレイク Vol.13-12 タミヤ 1/12 ポルシェ・カレラGT

2007-05-12 01:39:17 | =カレラGT購入編=
最近、コーヒーブレイクシリーズ三昧でのエントリーですが・・・
模型づくりが滞っているときは、こんなのも良いかな、と思っています。

さて、びっくりシャシの次はびっくりブレーキ、うーんモンスターブレーキ
とでも呼べば良いでしょうか・・・
宇宙一効くブレーキPCCB(※)。
これに勝るブレーキはこの世にあるのでしょうか。
と言っても過言ではありません。なにせカーボンコンポジットなのですから・・・
ではエンツォフェラーリはどうか。
これも同じカーボンコンポジットらしいので、互角としても、
ポルシェ社の、ブレーキに対する意気込みは個人的にはフェラーリに勝っていると、勝手に思っています。

ブレーキパッドは、電車で使っているフルメタのものや、
セミメタ、アス、ノンアスと多種ありますが、効きは左から順に劣っていきます。
しかし、PCCBはそんな概念が限りなくゼロに近いというから、驚きです。
あっ、やっぱり驚くので『びっくりブレーキ』ですかね・・・(笑)

そんなブレーキですが、タミヤではディスクローターのドリルドまで精密に
再現されています。そうです、このドリルドローターは、本当に穴があいてマス。。。いやはや素晴らしいのひとことです。

6potの異形サイズのピンストンを備えた黄色いキャリパ。
まるでバナナみたい。それだけ長くて大きい容量のキャリパというわけです。
なんと贅沢な!!!これだったら、Fiscoの1コーナーを300km/hで150m看板のポイントでフルブレーキングしても、なんら問題なさそうに思えてきます。。。
いや~昔を思い出してきそう(血がさわぐ)

残念ながら模型ではピストンまでは再現されていませんが、ディスクローターの
回転方向の入口からだんだんとピストンの径が大きくなっていく構造が目に浮かびます。

なんとも走りへの目覚めが出てしまって、実車ネタで括ってしまいました・・・
それだけ、このカレラGTはリアルなんですね。


※PCCB:Porsche Ceramic Composite Brake

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コーヒーブレイク Vol.13-11 タミヤ 1/12 ポルシェ・カレラGT

2007-05-10 00:19:30 | =カレラGT購入編=
次は、見てびっくりのカーボン製シャシです。
これは模型なので、もちろんカーボンファイバーレインフォースプラスチック(CFRP)調のものですが、これが実在するわけですから驚きです。
一体、どこを走れというのでしょう。
小石とかが跳ね上がってキズが付いたら・・・
もし私がオーナーだったら、勿体無くて走れません。(というか、そんな現実は有り得ないですけどね、実車は5000万円くらいしますから)

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