タイヤでした

正解はタイヤです。

30年以上、保管されていたキットだけに、タイヤは白化し劣化していました。
でも僅かな弾力があります。

そこで、ホルツのラバースプレーを吹きました。
画像のとおり、艶々の黒に生まれ変わりました！

シリコンがゴムに浸透するらしく、新品のような状態になったので、まずは一安心です。

予定

突然ですが・・・

いきなりスプレーしてみました。（笑）

さて何を塗装しているのでしょう。

ラヂエター改造

角プラ棒を差し込み、段差をパテで整形しました。

簡単に塗装して仮組してみました。

ちょっとわかりにくいですが、段差は消えてなくなり、
よりリアルになりました。

ラヂエター

こんな感じで、コア部分はとてもリアルです。

しかし・・・

ラヂエター

ラヂエターです。この部品はコアの彫刻も細かく、よくできています。
しかし！
裏を見てみると四角い穴（？）がふたつ・・・・。。。。

エンジンルームを除くと、このお堀が丸見えです。。
ここはひとつ埋めてみようかと。

ヘッドライト仮組

奥行きをもたせたおかげでレンズの奥が黒く深みのある仕上がりとなりました。
あとは全体のバランスをとるため、メッキ部品は漂白してメッキシルバーで落ち着かせようと思います。

フロントグリル改造（続）とヘッドライト反射板自作

前回の続きをひとつ。
カットの手段はエッチングノコを使いました。
これでラヂエターのコア部分がグリルの隙間から覗くことができます。
実車どおりのリアルさです！！

さて、次にヘッドライドです。
画像のように、適当なプラ板をボールペンのキャップを利用して
熱成形しました。

キットのヘッドライトでは、反射版もなく、奥行きもないため、
このように半球形の部品を自作し、メタルシールを貼りました。

中央にバルブを再現。

これでライトのレンズを嵌めればディテールアップ完了です。

フロントグリル改造

かなりの間が空いてしまいました・・・

さて、フロントグリルはこのように仮組してみました。
内部のラヂエターが見えるように、ボディ側も開口しています。