だんかい君の部屋

毎日の京都府下交通事故件数データを交えて、日々思ったこと等を綴って行く予定です。

京のブログ(12月16日(木))

2010年12月16日 18時37分37秒 | Weblog
12月15日(水)の交通事故件数。


                  


                  
今日の暦:電話創業の日『1890(明治23)年のこの日、東京市内と横浜市内の間で日本初の電話事業が開始した。加入電話は東京155台・横浜44台で、女子7人・夜間専門の男子2人の交換手が対応した。』/紙の記念日『1875(明治8)年のこの日、東京・王子の抄紙会社の工場で営業運転を開始した。抄紙会社は実業家・澁澤榮一が大蔵省紙幣寮から民間企業として独立させたもので、(旧)王子製紙の前身となった。』/念仏の口止め『正月の神様(年神様)は念仏が嫌いであるとして、この日にその年最後の念仏を行い、翌日から1月16日の「念仏の口明け」までは念仏を唱えないという風習。』/六白/先負/かのえ  ね/



明日の暦:飛行機の日『1903年のこの日、アメリカ・ノースカロライナ州のキティホークで、ウィルバーとオーヴィルのライト兄弟が動力飛行機の初飛行に成功した。この日には4回飛行し、1回目の飛行時間は12秒、4回目は59秒で飛行距離は256mだった。』/毎月17日は、安全の日『兵庫労働基準局が制定。阪神淡路大震災の後は復旧・復興現場などで死亡災害が多発し、震災前に比べて死亡災害が2年連続して50%増加するという事態が続いたため、労働災害多発を防止するための対策として、震災発生日の毎月17日を「安全の日」と定めました。』、いなりの日『愛知県豊川市観光協会が制定。市役所内でのブランド研究会の提言を受ける形で、いなり寿司の発祥の地のひとつともされている豊川市においてブランド化を目指す。』、国産なす消費拡大の日。『冬春なす主産県協議会が2004年2月9日に制定。4月17日の『なすび記念日』の17日を、毎月なすの消費を増やす日にしようというもの。』/五黄/仏滅/かのと  うし/




京のお天気:/気温℃/
降水確率=20/20/20/10%/湿度=58~72%/ 
風向=西の風/風速=2~4m/s/
洗濯指数:ほとんど乾かない
傘指数:傘はまったく必要ありません [傘指数:0]
素肌乾燥指数:肌荒れ危険度中 少しかさつくかも [乾燥指数:50]
コンコン指数:感染危険度は中 ストレスは大敵! [コンコン指数:40]
星空指数:星空は期待薄 ちょっと残念 [星空指数:10]
鍋指数:お肉も入れた元気いっぱい鍋を [鍋指数:60]

 
 
  



12月16日(木)ブバルディア(Bouvardia)
花言葉『交わり』

アカネ科の常緑低木で、中南米の原産です。ブバルディアという名前は、フランスのルイ13世の王室庭園長である、植物学者のブバルド氏にちなんでつけられました。また、つぼみがカニの目の様に見えることから、「蟹の目」とも呼ばれています。奇妙な形から、宇宙から来た植物だという人もいますが、実は数種類の植物を交配して作られた植物です。

今日の誕生石はアズロマラカイト(アジュールマラカイト)

石言葉は「名声と栄誉」

今日の運勢1位は
蟹座 (6/22 - 7/22)
総合運
恋愛運
仕事運
大胆な行動で流れを引き寄せられるときです。周りを気にせず、あなたのパワーをぶつけていくようにしましょう。勢いがあるほど、あなた好みの状況になりそうです。


京のイベント:京都・嵐山花灯路 2010 開催中です(嵐山一帯)17:00~20:30 ※雨天決行[アクセス]嵐電「嵐山」駅、阪急「嵐山」駅、JR嵯峨野線「嵯峨嵐山」駅など[問合先]075-212-8173(京都・花灯路推進協議会)12/10(金)~19(日)。毎回好評の花灯路。冬は嵐山が舞台になる。野宮神社から大河内山荘までの竹林の道のライトアップや、渡月橋周辺のライトアップ、いけばなプロムナードなど、嵯峨・嵐山地域の自然や景観を生かし、日本情緒豊かな陰影のある約2600基の露地行灯の「灯り」と、ボリューム感のあるいけばな作品の「花」で、総延長約5kmの道を演出する。周辺社寺の大覚寺、二尊院、落柿舎、常寂光寺、野宮神社、大河内山荘、天龍寺、宝厳院、時雨殿、法輪寺などでもライトアップの予定。http://www.hanatouro.jp/



京のイベント:秋の特別拝観 開催中です(宝厳院:右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町)9:00~17:00 (本堂襖絵は受付終了16:30)[アクセス]市バス28「嵐山天龍寺前」停下車[問合先]075-861-0091/9/18(土)~12/19(日)。嵐山借景回遊式山水庭園「獅子吼(ししく)の庭」の公開と、本堂襖絵「風河燦燦三三自在」(田村能里子画伯筆)の公開(12/11・12は本堂襖絵のみ拝観休止)。拝観料500円。



『お天気豆知識』ふくらスズメ
=日に日に寒さが厳しくなるこの季節、山には雪も降り、虫や木の実といった食べ物も減ってきています。数少ないエサを求めて、庭や公園にもいろいろな小鳥達がやって来ていますね。日ごろよく見かけるスズメやシジュウカラだけでなく、中には遠いシベリアからの来訪者も見られます。そんな中でスズメが夏や秋に比べてずいぶんと太ったなと感じませんか?でもあれは決して太ったからという訳ではないんです。実は羽の間に空気を取り込んで、体を膨らませているんですね。「ふくらすずめ」、あるいは寒スズメとも言われています。空気というのは、とても良質な天然の保温材なんです。保温の効果は毛糸など他の素材より、はるかに優れていると言われています。その空気を羽の間に何層にも着込んでいるため、あのように真ん丸に太って見えるんですね。スズメなど野鳥達もこの時期、いろいろと工夫して、
冷たい北風と寒さに耐えているんですね。