だんかい君の部屋

毎日の京都府下交通事故件数データを交えて、日々思ったこと等を綴って行く予定です。

京のブログ(12月30日(木))

2010年12月30日 21時13分16秒 | Weblog
12月29日(水)の交通事故件数は、お休みします。
近畿地方の上空には強い寒気が流れ込んでいて、京都市では今日、初雪を観測しました、例年よりも9日遅い初雪でした。

                  
                  

                  
今日の暦:地下鉄記念日『1927(昭和2)年のこの日、上野~浅草に日本初の地下鉄(現在の東京地下鉄銀座線)が開通した。』

/横光利一忌『小説家・横光利一の1947(昭和22)年の忌日。』代表作;『蠅』(1923年)/『日輪』(1923年)/『機械』(1930年)/『旅愁』(1946年)

/取引所大納会『証券取引所での一年最後の立会い。この日は午前中(前場)で取引を終了する。』

/一白/大安/きのえ  とら/




明日の暦:大晦日,大晦/除夜/年越し蕎麦/ニューイヤーズ・イヴ/シンデレラデー/大祓/寅彦忌,冬彦忌『物理学者・随筆家の寺田寅彦(吉村冬彦)の1935(昭和10)年の忌日。』/一碧楼忌『俳人・中塚一碧楼の1946(昭和21)年の忌日。』/九紫/赤口/きのと  う/




京のお天気:くもり 時々 雨/気温10℃/
降水確率=10/30/70/30%/湿度=60~82%/ 
風向=西の風後やや強く/風速=1~4m/s/
洗濯指数:ほとんど乾かない
傘指数:傘を持っていた方が安心です [傘指数:60]
素肌乾燥指数:肌荒れ危険度中 乾燥肌の人は注意 [乾燥指数:60]
コンコン指数:風邪に注意 人ごみはさけましょう [コンコン指数:60]
星空指数:空を見上げよう 星空のはず! [星空指数:60]
鍋指数:ちり鍋・あんこう鍋はいかが [鍋指数:70]

 



12月30日(木)藪柑子(やぶこうじ)
花言葉『明日の幸福』

ヤブコウジ科の常緑小低木で、山地に自生しますまた、観賞用としても栽培されています。夏には白い花を咲かせますが、秋に色づく赤い実は宝石のようです。江戸時代から鉢栽培されている古典植物のひとつです。
栽培方法
実生、株分けで増やします。植え付けは4~5月。排水のよい、有機質を多く含む肥沃な半日陰を好みます。草丈10~30cm前後で、花は7~8月に白色の小花を開き、11月から3月ごろまで、赤く熟した果実が楽しめます。


今日の誕生石はモルダバイト
 
石言葉は「自然のおきて」

今日の運勢1位は
獅子座(7/23~8/22)
総合運
恋愛運
仕事運
金 運
ラッキーカラー:オレンジ
ラッキーアイテム:焼き魚
同僚からの食事の誘いは、できるだけ断らないで。今年一年の出来事を語り合えば、来年に向けてモチベーションが高まります。



京のイベント:空也踊躍念仏(かくれ念仏)開催中です(六波羅蜜寺:東山区五条通東入ル)16:00頃[アクセス]市バス206「清水道」停下車[問合先] 075-561-6980/12/13(月)~31(金)。京に疫病が流行したとき、空也上人が救済を願って始めた踊りで空也踊躍念仏とも言われている。毎日日暮れ時の16時頃に約30分間踊りが行われる。12/31のみ非公開。
 



京のイベント:第13回 京セラ本社イルミネーション開催中です(京セラ本社:伏見区竹田鳥羽殿町6)17:30頃~23:00頃※12/31は21:00頃まで[アクセス]地下鉄「竹田」駅より市バスで「パルスプラザ前」停下車[HP]http://www.kyocera.co.jp/news/2010/1103_xscj.html11/26(金)~12/31(金)。毎年恒例となった京セラ本社のイルミネーション。本社ビルの前庭(公開空地)では、LEDライト等を用い「積雪の光の森」をテーマとしたイルミネーションの点灯が行われる。本年は電球数を約201,000個に増やし、カラフルな光で冬の京都の夜を幻想的に演出する。
                



京のイベント:忍冬・帰還 渡辺兼人 写真展開催中です(何必館・京都現代美術館:京都市東山区祇園町北側271)10:00~18:00(入館は17:30まで)[アクセス]京阪「祇園四条駅」より徒歩3分/阪急「河原町駅」より徒歩5分/市バス「祇園」下車、徒歩2分[問合先] 075-525-1311[HP]http://www.kahitsukan.or.jp/2010/12/18(土)~2011/1/16(日)。1981年に「既視の街」で木村伊兵衛賞を受賞した渡辺兼人(わたなべ かねんど)は、これまで都市の街角、路地、廃屋を撮影した「逆倒都市」、奈良、飛鳥、富士山を舞台にした「YAMATO」など多くのシリーズを発表している。今回の新シリーズは、忍冬・帰還と題した二つのシリーズを何必館のコレクションに加え、一堂に展示する。一般 1,000円 学生 800円
忍冬 帰還


『お天気豆知識』晴れているのに雪が舞う
=「晴れ時々曇りでにわか雪」という天気予報が、発表されることがあります。このような天気は冬の太平洋側の地方に共通しているもので、日本海側や山沿いに雪を降らせていたものが、時々山脈を越えて太平洋側にもやってくる時にみられる現象です。寒波の著しい時は積もるほども降るものですが、ふつうは、冬型の気圧配置で季節風が強く気温の低い日にちらつく程度に降ることが多いのです。ちらちらと降る雪は、風に舞うようにも見られます。小雪が風に舞う様子が、花びらを連想させるところから、「風の花・・かざはな」という呼び方があります。また「かざばな」と呼んだり、山を吹き越える・・と書いて「ふっこし」と呼んでいる地方もあります。空が晴れているのに、舞うようにチラチラと落ちてくる雪は、寒さの中に咲く花ともいえるでしょう。