rftgyふじこlp:今は反芻している…JP1NOM

のんべんだらりと生きてしまいましたよ。

プロテクターを着けてみた

2008年03月27日 17時30分28秒 | バイク
K察が胸部プロテクターを着けろとキャンペーンを張っているので、M65フィールドジャケットの下にMSRのオフ用プロテクタを着けてみた。

元々サイズに余裕があるわけではないので、少々窮屈だったが、何とかファスナーもボタンも留められる。夏の浜辺で貧弱な坊やと呼ばれたこの身体も、わずか数十秒で筋骨隆々。ブルーワーカーよりも効果が早くでる。

では実際にバイクに乗ってみて支障はないのだろうか?
桜の開花状況の調査をかねて少し走ってみた。

結果、桜はもう少し時間が必要だったが、プロテクターは問題なし。

ただしエリカ様の様に肘を抱えるように腕を組む事は出来ないし、若干動きに制約が生じる。通常の運転には支障はないが、今後問題点になるかもしれない。


それにしても、黒のフィールドジャケットでコンビニに入ったら、あからさまに不審者の目で見られた…店員じゃなくて、客のヲヤヂに…orz

これでは黒の目出し帽と黒のシールド付きハーフキャップヘルメット、黒のパンツとブーツで「特殊部隊の方から来ました」というギャグは控えた方が良さそうだな…ベレッタにフラッシュライト付けてそれらしくして、MP5でも背負えば完璧だと思ったんだが…

メープルシロップ

2008年03月27日 01時59分39秒 | ニュース
[生かせ足元資源](5)秩父お菓子な郷推進協議会/埼玉県秩父市【関東】


『協議会は、日本のカエデからもシロップが取れるという情報をヒントに、林業関係者や研究機関と連携して森を調べた。カエデ類は日本に25種類あり、ほとんどが秩父にそろっていた。

 国産樹液はミネラルが豊富で、葉には健康増進で注目されるポリフェノールが多い。協議会専務理事の中村雅夫さん(41)は「秩父にしかない宝を探していたが、身近な山に眠っていた」と振り返る。』


1.2haに1200本のカエデを植えてシロップを採って、秩父の名物にしようという動き。現状では『シロップのキロ単価は7000円になり、1200円で買えるカナダ産には太刀打ちできない』そうだが、今後スギに変わってカエデを植林していけば、スギ花粉は減るし、紅葉は楽しめるし、シロップは取れるし、と良い事ずくめかもしれない。


日本一

2008年03月27日 01時54分11秒 | ニュース
「荒川の川幅は日本一」 埼玉県が堤防に標柱設置

鴻巣市と吉見町の間にある荒川の「川幅」が日本一なのだそうだ。

「えぇ?そうなの?信濃川や利根川の方が広くないか?」と直感的に感じる人も多いんじゃないかな?でも『国土交通省荒川上流河川事務所が確認したところ、徳島県阿波市の吉野川(2380メートル)を上回り、国内で最も広いことが分かった。』

実は「水流幅」は数十mと大したことはないんだけど、国土交通省的には「川幅」とは堤防間距離。直感的に感じる「川幅」は「水流幅」なので、かなりインチキな気がする。ま、数字のマジックって所。たまに増水したときに2537mの「水流幅」になるのだろう。

インチキでもなんでも「日本一」という事になれば観光上のアピールになるので、標識を建ててみました、というニュース。

裁判

2008年03月25日 22時08分16秒 | ニュース
2008/03/25-18:38 「欠陥ヒーター放置で死亡」=遺族がメーカーを提訴-アパート7人死亡・札幌地裁

廃棄物のハァンヒーターを拾ってきて使ったら、一酸化炭素中毒事故が起きた。
んでメーカーを訴える??

濡れた猫を電子レンジに入れそうな原告は『「事故が起きたのは危険性の周知や製品の回収を怠ったメーカーの責任だ」として、製造元の「トヨトミ」(名古屋市)を相手に、総額約8000万円の損害賠償を求める訴訟を札幌地裁に起こした』

・店頭販売されている製品を買ったわけではない
・保証期間は過ぎていると思われる
・一度廃棄された製品を再使用する事は想定していない
・廃棄された時点で正常な動作が保証されない

いろいろと疑問点が湧いてくるわけですが、廃棄物(例えば危険物の回収の時に出された電化製品)を拾って、部品取りなどに流用する事は良くありますが、これらはあくまでもJUNK。

JUNKならば少なくともオーバーホールしてから使うのが仁義というモノ。タダで拾ってきたんだから「使えたらめっけもの」の世界なのに、「使えなかった、どうしてくれる!」ではJUNK道を冒涜していると言えるでしょう。

怒りのぶつけどころがないというのは判りますが、むちゃくちゃです。アメリカ並みにいちゃモン裁判ですが、これで原告が勝訴したら日本も終わりですね。